韓国ドラマ ただ愛する仲 あらすじ13話+14話 感想とネタバレ
- 13話のあらすじ、感想。
- 14話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく13話のあらすじからお楽しみください!
ただ愛する仲 あらすじ13話
ガンドゥがムンスとケンカしたことを察したサンマンは、「悪い事をしたなら謝ればいいのに。兄貴は世渡り下手すぎるから心配になるよ」と軽いお説教モード。
痛いところを突かれたガンドゥは布団にもぐって現実逃避。笑
謝ろうと電話をかけてもムンスは出てくれず、「今晩お父さんのお店でご飯を食べるから来てほしい」と伝えるガンドゥ。
ジュウォンに誘われ夕食を共にしていたが、ガンドゥからのメールを確認したムンスは、何を話しかけられてもうわの空。
「用事があるので・・・」と切り上げようとするが、「送って行ってあげるよ」とジュウォンが余計なお世話を。笑
ムンスをお父さんの店まで車で送り届けたジュウォンは、「僕の前で違う人の事を考えないでほしい。いきなりなんだけど・・・」と告白する勢いだったが、店の前までお父さんがやってきて言いそびれる。
とはいえ、十分伝わったと思いますが。
店の陰に隠れてそれを聞いていたガンドゥは、気づかれないようにそっとその場を後にする。
あぁ、落ち込んじゃった。
あれだ、ジュウォンの方がムンスにお似合いだとか、そんな感じで引いちゃうんでしょきっと。
気にしないでもっとゴリ押ししろよガンドゥ!笑
ムンスの父の顔を見てジュウォンは少し驚いた表情をするが、お父さんは至って普通のいつも通りな反応。
どうやら、崩落事故があった際、顔を合わせていたらしい。
当時ジュウォン父は会見を開いて謝罪した。
その際、「人を殺しても謝れば許されるのか!」とムンス父が詰め寄ったという過去があるらしい。
父が詰め寄られるのを間近で見ていたジュウォンは鮮明に顔を憶えていたようですが、ムンス父は憶えていないようです。
一方、落ち込んだガンドゥは一人で港へ行き夜風にあたる。
ムンスがサンマンに連れられて港へやってきたがバッドタイミング。
ガンドゥがユジンと一緒に居るところを見てしまい、声をかけずに帰ってしまう。
「イライラするの!」
ワンジンのところへ行き愚痴り始めたムンス。
あぁ・・・こっちはこっちで嫉妬しとるわ。笑
仲良くしようよぉぉぉ二人ともぉぉ!!笑
ワンジンに「怒ってるんじゃなくて寂しいんでしょ?それは好きって事ね・・・」と的確に言い当てられたムンス。
一方、酒に酔ったガンドゥを介抱してあげる薬屋おばさんは、先立つ前にと考えたのか、ガンドゥに遺書のようなものをしたためる。
薬屋おばさん、最後まで名前わからなそうだな・・・。
手紙は何書いたんだろう。
チョン理事は、モクサン銀行イ・イニョン課長とガンドゥの事を、プロジェクトを進めるうえで障害になると判断しクビにする。
イ・イニョン課長は左遷。
チョン理事はモクサン銀行の偉い人に掛け合って、イニョン課長の事を追いやったようです。
酷い奴だ。
現場に出社したガンドゥはクビ宣告を受ける。
モクサン銀行へ行ってみると、イ・イニョン課長が段ボールを抱えて歩いていた。
降格になったのは見るからに明白。
謝罪しようと彼に話しかけたガンドゥは、「八つ当たりして済まなかった」と逆に謝られる。
「『彼に謝ってください!』って物凄い剣幕で迫られたよ。彼女がそこまで言うんだから、君もきっといい奴なんだろ。」
イニョンはムンスにぶち切れられた話をガンドゥに伝える。
ムンスがイニョンにぶち切れていたことを知ったガンドゥは、彼女に会おうと家まで向かう。
自宅の前まで到着したガンドゥは、ムンスと母オクが話している事を聞いてしまう。
「あの人(ジュウォン)のような立派な人と結婚しなさい」
自分とジュウォンを比べて劣っているとガンドゥは卑屈になり、そのまま引き返してバスに乗り込む。
しかし、彼が来ていたことに気づいていたムンスは後を追いかける。
何とかバスに間に合ったムンスは、「どうして連絡してくれなかったの?」とガンドゥを問い詰める。
「あの時はごめん。無条件であなたに味方するべきだった」
ムンスはガンドゥへ謝罪するが、「俺の口から言うべきだった」と逆に謝られてしまう。
が、どうもガンドゥの態度が冷たい。
二人はバスを降り「どうして冷たいの?」と手を握るムンス。
「これからはソ代表(ジュウォン)に送ってもらえ。俺よりいい男だろ。その方がお前のためにな・・・」
「何を言うのよ!私の気持ちは私が決めるわ!」
ガンドゥの言葉をさえぎって怒り、「今日は帰るわ!」とふてくされて歩き出すムンス。
「追いかけてくるはず・・・」と願いながら振り返ってみると、ガンドゥは背を向けて歩いていた。。。
「ねぇ!ガンドゥ!どうして手なんて握ったのよ!抱きしめたくせに!」
ムンスはガンドゥを呼び止めるが、彼は歩みを止めずに行ってしまう・・・。
13話の感想
ただ愛する仲 あらすじ14話
現場に戻ってこないかとジュウォンに説得されたガンドゥは、「代表にはまだ返せていない慰霊碑の1800万ウォンも借りがあるし、これ以上迷惑かけられない」と断る。
その代わりと切り出したガンドゥは、慰霊碑の件について最後までムンスにやらせてあげてほしいとお願いする。
「傷をえぐるのはよくない」とジュウォンは反対するが、傷と向き合うべきだと話すガンドゥ。
薬屋おばさんのところにやってきたマリは、体調の悪いおばさんの代わりに猫のエサやり。
手土産のフルーツ盛り合わせを持って薬屋おばさんの元に行こうとしていたチョン理事は、夜の街で着飾った姿とはまた別のマリの姿に見とれる。
土地の交渉で来ていたチョン理事は、薬屋おばさんをつれて食事へ。
チョン理事が社長の息子だとわかったおばさんは「事故のせいで倒産しそうだと、二束三文で売りつけておいて」と愚痴を言い、高値で買い取ってもらうかのような話の進め方。
この機を逃すまいとチョン理事は売買契約書を差し出すが、「散々聞いといてあれだけど、権利はとっくに別の人に譲ったのよ」と言われイライラ。笑
怒鳴ることはありませんでしたが、くーーーーってなってました。笑
それにしても、おばさんは本当に権利を誰かに譲渡したのか?
先日のガンドゥにしたためていた手紙に何か書いてそうですが、死ぬまで渡すことはなさそうな気がするんだよな・・・。
日雇い労働者生活に逆戻り。
とはいってもなかなか仕事はなく、知り合いから勧められ船に乗ることになるガンドゥ。
その頃ムンスは、「ガンドゥに嫌われた」と薬屋おばさんのところに相談に来ていた。
「嫌いになんてなってないわ。ただ逃げてるだけ。あの子はあなたを大切に思ってるからこそ、壊したくないと遠ざけてるだけ。」
おばあさんにアドバイスされたムンスは、彼と向き合おうと思っていた矢先、ユジンから連絡があり喫茶店へ。
ユジンの言葉で記憶が断片的によみがえったムンスは、事故当時ガンドゥが目の前にいたことを思い出す。
急いで彼の家へ向かったが、既にガンドゥは出発していて部屋はもぬけの殻。
サンマンに事情を聞いたムンスは急いで港を目指す。
出港直前、「ガンドゥ!」と船へ駆け寄るムンス。
ガンドゥは彼女に気づくが、逃げるようにロープを外して船に乗り込む。
逃げんな!笑
お前こそ向き合え!
と、gakuの叫び・・・。笑
一方、ガンドゥをクビにしたチョン理事。
昼間猫にエサをあげるマリの姿を見て、彼女に対して愛しさが増していたが、ガンドゥをクビにしてしまった事によって激しく嫌われる。笑
「あいつはいったいお前の何なんだ?」
問われたマリは、「命の恩人だ」と話す。
14話の感想
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