韓国ドラマ ただ愛する仲 あらすじ7話+8話 感想とネタバレ
- 7話のあらすじ、感想。
- 8話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく7話のあらすじからお楽しみください!
ただ愛する仲 あらすじ7話
慰霊碑を立て直すことが決定しても、どのような慰霊碑を立てようか具体的なイメージがわかないムンス。
一方、工事現場で掘削作業が進み、爆薬をセットした作業員の会話を聞いてしまったガンドゥ。
「前の現場で怖ろしいものを見た。人骨がいっぱい出てきやがってよ・・・。」
何らかの事故のあと、特段の処理もなく埋め立てが行われたのであろうか。
この現場ももしかすると・・・と、ガンドゥの脳裏に事故当時のいやな記憶がフラッシュバックする。
夜になり、崩落事故死亡者名簿を見ていたムンスは、大雨が降ってきて嫌な予感が。
夜勤を変わることになったというガンドゥの事が気にかかり、現場まで様子を見に行くことにする。
一人で見回り中だったガンドゥは、掘削後の崩れかかった一部分に目が行き、人が埋まっているのかとパニックになる。
靴らしきものが見えて、助けなきゃと思ったようです。
我を忘れて必死にスコップで掘り進めています。
「人が埋まってる、助けなきゃ!」
我を忘れたようにスコップで掘り進めるガンドゥを、「危ないからやめて!」と必死に止めるムンス。
元々地盤が弱い事と大雨の影響もあり、崩れてしまいそうな壁を体を押し当てて抑えるムンス。
やっと我に返ったガンドゥは、「何故お前がここにいるんだ・・・!?」と少々記憶が飛んでいるらしく、彼女に驚きながらも一緒になって壁を抑える。
いや、危ないからすぐに離れるべきだと思うんだが。。。
なんとか崩落は免れたが、最悪の事態も想定できた事案。
ユジンはムンスに「すぐに報告書をだせ」と詰め寄り、徹夜で作業し疲れ切った彼女の体調なんてお構いなし。
「あとでいいだろ」とムンスを庇うジュウォンに、「私が意地悪してるみたいな目で見ないで!」とユジンは怒る。
ひとまず仕事を終え、家に帰るのではなくワンジンの家に向かったムンス。
「私ね、1日半まるまる動いてるのよ!すごいでしょ!?」
冷えたビールで喉を潤し、徹夜で働いている事を自慢げに話す。
徹夜してるの自慢するなんて、中学生みたいでなんだか可愛いわ。笑
gakuが初めて徹夜した時もまさしくこんな感じだったと思う。笑
一方その頃、娘と連絡が取れずにハラハラしっぱなしだったオクは、やっと連絡が取れて一安心。
「携帯ぐらいちゃんと充電しておきなさいよ!」と娘にぼやき、「まぁまぁ、ムンスだっていい大人なんだから」と銭湯おばさんになだめられる。
銭湯で一緒に働いているおばさん、名前がわからないのでひとまず銭湯おばさんと命名しておきます。笑
薬屋のおばさんとは違いますからね(^^♪
一方、こちらも崩落事故死亡者名簿を見ていたジュウォンは、ムンスの妹が犠牲者である事と、ガンドゥが最期の生存者であったことを知る。
薬屋おばさんのところで、足に灸をすえてもらっていたガンドゥ。
事故の際に負った大けがの痕を「女性から見てどう思う?」とクラブマリのオーナーマリに聞いてみる。
珍しい質問に、薬屋おばさんもマリも、ガンドゥの恋模様に興味津々。笑
あれこれ詮索されてバツが悪くなったガンドゥは、適当にごまかしてその場を後にする。
薬屋のおばさんは、昔金貸しだったようです。
1億貸してくれと事務所にやってきたガンドゥに、初めて無担保でお金を貸したらしい。
そんでもって、金貸し業に嫌気がさしてたから、ガンドゥを最後の客にしようと思ってたと胸の内を語ってました。
ガンドゥの足はケガした後だったので、事故の後にお金が必要で薬屋おばさんを頼ったと思われます。
たしか、お母さんの病院代か何かだったか?
参考にしようといろんな慰霊碑を巡るムンスとガンドゥ。
ムンスが重い荷物を持って歩くのは見たくないからと、車の鍵をガンドゥに渡すジュウォン。
しかし、ガンドゥは車の免許を持っておらず、終始ムンスが運転することに。
「ウインカーを上げろ」と助手席からちゃちゃ入れてくるガンドゥに苛立ち、車を停めて「だったらあなたが運転すれば」と怒るムンス。
免許がないと言われてしまえば自分が運転するしかなく、仕方なく車を発進させる。
7話の感想
ただ愛する仲 あらすじ8話
クラブマリに来ていたチョン理事は泥酔。
「何か嫌な事でもあったんですか?」と潰れた状態のチョン理事に尋ねるマリ。
「辛いことがあっても、絶対他人に漏らすな。100人居たら、99人は喜ぶ。」
父にそう教えられてきたチョン理事は他人に本音を語れず、ずっと一人ぼっちのような気持ちで生きてきた。
そんな彼に、「だったら、その一人を大切にすればいいじゃないですか。」と話すマリは、「値段さえ合えば、私がその一人になってあげますよ」と持ち掛ける。
一方、ネットで公開している漫画に対して、ネガティブな書き込みばかりで傷ついてしまったワンジン。
警察にお願いしIDで本人を特定、名誉棄損で訴える。
今日は珍しくスーツに身を包み、ネクタイの縛り方がわからないガンドゥ。笑
「おまえ、ネクタイの縛り方わかる?」とサンマンに聞いてみるがわかるはずもなく・・・。笑
朝っぱらから妹ジェヨンから電話があり、「恥をかかせないで」と怒られたガンドゥ。
どうやら借金の返済が一日遅れてしまったらしく、取り立ての男たちがジェヨンの病院まで押しかけてきたようだ。
激怒したガンドゥは、「妹に手を出すんじゃねぇ!」と事務所に乗り込んで男たちと乱闘に。
薬屋おばさんの時から働いている男たちに見えましたが、こいつらとの関係は良好ではないみたいです。
おばさんのお気に入りだからって調子に乗るんじゃねぇ!とか言ってますしね。
慰霊碑を検討していたムンスたちは、ただ建てるだけではなくて”忘れないこと”が何より需要だと考えた。
そして、犠牲者名簿を頼りに、一人一人訪ねていくことにしたようだ。
一人目はモクサン銀行出資課長イ・イニョン。
彼に慰霊碑公園の計画書を見せると、「同意しません」とはっきり断られ、被害者側の事故に対する嫌悪感が浮き彫りになる。
金貸し事務所で乱闘し、傷を作った状態でやっとムンスに合流したガンドゥ。
二人目はチェ・イルト。
よりによって事故があった日に派遣されてきて、崩落事故に巻き込まれて亡くなってしまった人だ。
その家族が住む家へやってきたムンスとガンドゥだったが、家の中から応答はなく、塀を飛び越えて中へ入ってみると、チェ・イルトの母が横たわったまま亡くなっていた。
息子が亡くなって以来、ずっと帰りを待ちわびていたらしい。
その話を聞いたガンドゥは「亡くなった犠牲者だけではなく、生き残った人の不幸はどう償う?」と残された人に対する思いも必要だとムンスに語る。
一人で現場を見回るガンドゥは、暗闇の中であの日亡くなった人の亡霊を見る。
チェ・ソンジェ、崩落したがれきの中で、ガンドゥに助けを求めてきた男。
実はムンスが待ち合わせしていた男の子で、17歳で亡くなってしまった人だ。
「助けてくれ」と言われても助けられなかったガンドゥ。
自分のせいで彼を殺してしまったと感じるムンス。
二人にとって、この男は事故に関する特別な存在の人かもしれない。
亡霊を見て情緒不安定のまま現場から逃げ出したガンドゥは、夜の街で酔っ払いとぶつかり口論に。
殴られて路上に転がっているところをマリに見つけられ、店まで連れてきてもらう。
「10年前となにも変わってないわね」
ケンカばかりのガンドゥに、「そろそろやり方を変える年ごろよ。体をいたわりなさい」と諭すマリ。
一方、「ここは私の土地よ!」と叫んでも、部外者は立ち入り禁止だと締め出されてしまう薬屋おばさん。
やっぱり、所有権がとれていない残り5分の1の部分はおばさんの土地みたいです。
現場の入り口で立ちすくむおばさんを見つけたムンスは、「大丈夫ですか?」と声をかけて、具合の悪そうなおばさんの世話をやく。
倒れてしまったおばさんを病院まで連れて行き、目が覚めるまで傍で付き添う。
「出張よ」とガンドゥに言い残しどこかへ出かけて行ったマリ。
どうやら先日話していたチョン理事の件らしい。
「釣りをしている間、隣に座っていてくれ」と話すチョン理事は、いきなり横たわってマリの膝に頭を乗せる。
「嫁には媚びたくないから」と頭を撫でてくれとお願いし、マリは若干引き気味でしかたなく頭をヾ(・ω・*)なでなで。笑
8話の感想
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