韓国ドラマ 素晴らしき私の人生 あらすじ28話+29話+30話
今回の韓国ドラマはこちら!
素晴らしき私の人生
さっそく28~30話をご覧ください
素晴らしき私の人生 あらすじです!
韓国ドラマ 素晴らしき私の人生 あらすじ28話
愛人が妊娠したことをチョン会長は知らず、ヘミが幸せに暮らしていると信じていた。
ドンウは叔母を捨てられないとララを諦め、会長に報告するが、そんなことでララを忘れられるはずがないと、会長は結婚に反対する。
ドンウが身を引けば、会長は一人でララを守れるのに、もうそんなレベルじゃないんだね。
ララは鼻血が出る回数も増え、痛み止めが段々効かなくなってくる。
局ですれ違うと、こっそりボムの手を握り、積極的なドナ。
ボムも彼女の気持ちに応えようと、ペアリングの代わりにネックレスにリングを通しドナにプレゼントする。
広告契約が切れる5年後に結婚してほしいとプロポーズの意思を伝えるが、そんな先まで待ってられないとドナはふてくされ、ぶつぶつ言っている彼女の口をチューでふさぐ。
「僕がかっこよくなるから、それまで待ってて。」
ドナは、老けていきますが・・・。
自分の人生を捨て叔母の人形になると決めたドンウは、毎晩酔って帰り、式の準備もノータッチ。
ヨンヒと足長おじさんとの関係は順調に進み、彼女が欲しいと言ったものはもれなく届く。
ステーキが食べたいという彼女のために、家族分も含め大量のお肉が届き、今日は豪華なディナー。
高級ステーキもララには魅力なく、口に入れるのが苦痛だった。
食欲のない彼女をおばあちゃんは心配し、ララは撮影のためだと言い訳する。
美味しい物を食べているときに、一人だけブルーな人がいると、ガッカリしちゃいます。
彼氏からのプレゼントだけに、ヨンヒが文句言わないのが不思議。
子どものできにくい家系にあって、例え愛人の子でも、ジュノの子どもは諦めがたい。
義父母は、愛人が生んだ子をヘミに育ててほしいと頼み、出産後に愛人と別れさせるからと約束する。
ララが苦しめたドナのお母さんも、ヘミと同じ立場。
子どもができない体ではなく、ドナのお父さんがララとばかり会っていたとしたら・・・。
表向き、義父の願いを受け入れたヘミだが、夢であった結婚を利用された恨みは許せず、あの人たちに復讐するまでは別れてやるものですかと、仕返しを計画する。
ララはチョン会長に報告し、ヘミを別れさせないと駄目だと訴え、娘の結婚に無関心だったから、こんな不幸を招いてしまったと自分を責める。
チョン会長、JTグループを潰しましょう!!
ヘミが泣きついた先は意外にもドナのところだった。
このまま別れればジュノの思うつぼ、あの家族をこらしめてほしいとドナに頼む。
妻のお許しが出たのでジュノは堂々と別宅に通い、5カ月になるまで妊娠を隠していたジニを褒める。
ドナにできることといえばジュノの妹であるソヒョンを傷つけることぐらい。
彼女がボムに言い寄ってきてるので、酷いことを言ってソヒョンを傷つけてほしいとお願いする。
いや、筋が違う。
妹がいじめられてもジュノは痛くも痒くもない。
ファイムは婚約式に予定していた日を結婚式に早め、それでもドンウは何も文句を言わず、好きにやってくれと丸投げする。
ソンアの前で苦しむ姿を見せられないララは、夜中に会長を呼び出し、彼の車で薬を飲む。
医者からララの症状を聞いていた会長は、痛みに耐えられる状態ではないはずだとララを気遣い、彼の前では正直になれるララは、「死んだほうがマシだと思えるぐらい痛いの」と泣き崩れる。
「できることならお前の体と代わってやりたいよ。」
会長だけで十分。
ドンウはいらないような気がするが、ハギョンのことを思うと、やっぱりララとうまくいってほしい?
6話の台本が出来上がり、修正箇所を伝えるとすぐにでも手にかかろうとユン先生は焦る。
母を同じ病気で亡くしているユン先生は、何も知らずララを死なせてしまえばドナが可愛そすぎると泣いてばかり。
ララの気持ちを最優先するドンウは、静かに見守るしかないと、彼女の思いを尊重する。
愛のない結婚をしたヘミが苦しむ姿を見ると、シン監督のことも見過ごせなくなり、ララは娘のような人生を歩んでほしくないとドンウの結婚を反対する。
28話の感想
反対するなら、それなりに責任を持たないと。
韓国ドラマ 素晴らしき私の人生 あらすじ29話
ボムに嫌いだと言われても、まったく気にせず「彼は私と結婚する人なの」と現場に差し入れを持ってきたソヒョン。
ドナの頼みもあり、腹が立ったボムは、ありったけの言葉を使いソヒョンを軽蔑する。
「あなたは人として問題がある。カネ持ちの子にありがちなこと。誰でもいいから男をカネで釣ろうだなんて醜い。魅力もないし男をもてあそぶ女は最低だ。自分と同類の男を探して遊べばいい。」
なんだかスッキリしちゃった。笑
ソヒョンさん、ごめんね。
ヘミが突然離婚を口にすると、婚家はよってたかって彼女を言いくるめようとする。
愛人がつくった子なんか育てられないというヘミに、義父は「私の血が流れているなら外の子でもかまわん。しかも男の子だ。孫はうちで育てる」と傲慢に言い放ち、ヘミと同年代であるソヒョンまで、「自分の子どもだと思えば済むことでしょ」とヘミを悪者にする。
この映像はネットに流出し、JT財閥のあくどい実態が世の中にさらされる。
これはドナが考えた方法。
ボムに悪口を言わせるだけではなく、JT財閥をぎゃふんと言わせる決定的な方法をヘミに教えたのだった。
TV局ADに頼ったんだから、これぐらいやってもらわないとね。
( v ̄▽ ̄)
ヘミは実名で自分の顔まで出し、ここまでする必要があったのかと会長は心配する。
ララはヘミの勇気を称えるが、彼女がジュノのことをどう思っているのかが心配。
今回の件で完全に吹っ切れたと聞き、ヘミの選択を応援する。
ララの症状は悪化し、物が二重に見えてしまい、ミソにビンタをするところでも空振りしてしまう。
ドンウは、周りに気付かれないようにララに話しかけ、カメラ角度を変えるからとできる限りの協力を惜しまず、二人の話を偶然耳にしたドヒョンは、シン監督がドナを手に入れるためにララに点数稼ぎしていると勘違いする。
ドヒョンさん、勘違いばっかり。
こんなに勘が鈍ければ、なかなか恋は成就しないかも。
でも、その天然なところがドヒョンさんの魅力。
ドンウは唯一結婚式に関して、撮影の後にしてほしいと頼み、新婚旅行にも行きたいハギョンは、仕事が終わってからのほうがいいと、ファイムにおねだりする。
ドナに対するララのしごきはやむことなく、このままでは彼女の身が持たないと、ドンウが彼女のシーンの撮影を代わる。
ドヒョンの店がオープンし、食事にやってきたミソは、「先輩が頑張っているのに、じっとしていられませんよ」と人の目も気にせずお店を手伝う。
ミソはアイドルさんだから、こんなことしたらファンが殺到する。
ドヒョンに嫉妬したファンがグサっなんてことになったら大変。
おりゃっ(; ̄ー ̄)ノ∝―∈;゚o゚)グサっ。
ヘミを連れ戻すようにお父さんから命令されたジュノは、愛人とは別れるからと口先だけの約束で謝罪するが、もう彼に嫌悪感しか残っていないヘミは、誠意のかけらもないジュノを追い返す。
大切な娘を傷つけられたチョン会長は、もう縁は切れたとジュノへの支援も打ち切る。
ララは元夫になんでも話すことができ、簡単な単語さえ出てこない恐怖を伝えると、会長は、ララが台本を覚えやすいようにシン監督に来てもらい、先生をお願いする。
いやあ、ここまでしなくても、残り少ない時間を二人だけで過ごしたいだろうに、会長の愛は宇宙大~。
―(ФwФ)(ФwФ)(ФwФ)ー 宇宙人
台本の暗記から演技指導まで二人を見守っていた会長は、今日のご褒美だと言ってドンウにララを送っていかせる。
死期が近いことを悟ったララは、ドンウのことを愛していると告白し、好きでもない人との結婚はやめてほしいと、彼の幸せを願う。
JTは1日で株価が暴落、不買運動まで起こり、恥ずかしくて友達にも会えないとソヒョンはのんきなことを言う。
この窮地を打開するにはヘミに戻ってもらう以外に方法はない。
財閥の地盤が傾き、ようやくヘミの大切さに気付いたジュノは、子どもを堕ろしてくれと愛人に迫り、君と結婚できなかったのは仕事を大切に思っていたからだと愛人を捨てる。
すべてを捨てて愛人を取るのかと思った。
ジュノ、最低。
JT令嬢のキム・ソヒョンが大変な状態だと、彼女に監視される危険がなくなったボムは、ドナを連れてドライブに出かける。
29話の感想
こういう時こそ注意しないとヤバイよ~。
韓国ドラマ 素晴らしき私の人生 あらすじ30話
物忘れがひどくなったララは、ドナの名前が思い出せなくなることも度々。
遂には鎮痛剤も効かなくなり、痛みでのたうちまわる彼女をチョン会長は見守るしかなく、このままでは死期を早めてしまうことになると訴えるが、ララは撮影が終わるまで生き抜いてみせると、気力だけで耐えようとする。
いやあ、無理でしょ。
激痛で倒れるよ。(o_ _)oバタッ
撮影では言葉に詰まることも多々あり、ララと一緒に台本を読んだドンウは、スタッフに気付かれることなく、彼女にセリフを思い出させる。
セリフを減らしたほうがいいかとドンウは気を遣うが、ララは、この役を演じきって最期を迎えたいと、一切の妥協を許さなかった。
ソンアの結婚話はとんとん拍子に進み、著作権料がかなり入るギルジュンは、ソンアの財産に興味などなく、「こいつは財産放棄してるから一銭も入らないぞ」と会長に試されてもなんのその。
ララを喜ばせるためにも、会長は甘い点数をつけ二人を許す。
ギルジュンとソンアほど似合わないカップルも珍しい。
手をつなぐシーンさえない。
ドラマのなかでボムと初キスを交したミソは、わざわざドヒョンに報告し、演技でのことは数に入れないと、彼を引き寄せ、勝手にキスをする。
チゥ(* ^)(◎o◎)オヨヨ 私の初キス♡
撮影できているのが不思議なほど、ララの症状は悪化し、ドラマのなかで自殺する彼女をいっそのこと病気の設定にしようと、ドンウはシナリオ変更を先生に提案する。
ララと同じ病気、脳腫瘍という設定になると、彼女が演じているのか地でやっているのか見分けがつかないほど。
ドンウは、苦しむララに耐えられなくなる。
自分が幸せすぎてララの異変に気付かないのかな、ドナ。
ソヒョン本部長に監視されなくなったことで油断していたボムは、夜の公園でドナに抱きつき、二人の熱愛が発覚する。
リークしたのは、他ならぬソヒョン。
ボムを窮地に追い込み、ドナとの交際を否定すれば助けてあげると、ボムを脅迫する。
えっと、お宅そんなことやってる場合じゃないでっせ、母体であるJTグループが大変なのに・・・。
ドナと別れてソヒョンと交際することが条件だと知ると、ドンウはプライバシー侵害で訴えればいいと、二人の仲を公表するように勧める。
記事でドナの交際を知ったおばあちゃんはボムに冷たく、ドヒョンではなくキム・ボムが相手と知ったララも、年下彼に不安はあるが、すべてはチョン会長に任せ、ドナのドラマのスポンサーになってほしいと後のことを頼む。
ドナから手を引くといったボムが彼女と交際していたなんて、ドヒョンのプライドはズタズタ。
落ち込んだ彼を元気づけようとミソは明るく近寄ってくるが、傷ついた彼には逆効果。
突撃キッスでも駄目でしたか。
ミソちゃん結構魅力あるんだけどな。
ドラマは佳境に入り、ララの壮絶な演技は、ドンウでさえもカットを出すのを忘れてしまうほど。
実生活で怒りを発散できないララにとって、チョンマダム役は、いい隠れ蓑となる。
仕事の時はドンウがララを守り、私生活ではチョン会長がララを支える。
お互い密に連絡を取り合い、ララの状況を伝え、深い絆で結ばれた同士のようだと信頼する。
ソンアやヘミなど、ララとの間に娘を持っている会長は、彼女が亡くなったあともなんとか生きていけるが、何もないドンウのことを心配し、叔母の犠牲になって結婚する彼を不憫に思う。
ヘミとドンウを再婚させましょうか?
ララの面影があるし。
(  ̄0 ̄)/"☆コラっ。
愛人の子を堕ろすと言ってもヘミを取り戻せずJTの株価は下がる一方。
ジュノではらちがあかないと、義母が説得にやってくるが、愛のない結婚は嫌だとヘミの心は決まっており、高飛車な義母を追い返す。
JT会長が頼み込んでも離婚は阻止できず、「お前のせいで大恥をかいたんだぞ」と父はジュノを殴りつける。
「土下座して謝るなり、できることをやってこい!!」
ギルジュンのプロポーズは、指輪ではなくソンアのための曲。
結婚は歌手になってからだと言っても「当然よ!」とソンアのほうが、わきまえており、なんだか利用されているのかと疑いたくもなる。
プロポーズでもハグもなし、ギルジュンとソンア、やっぱし無理がある。
ボムと二人だけで会いドナの事を託したララは、最後にファイムのところへ行き、余命1カ月だと病気を告白する。
30話の感想
これでララに対する嫉妬は止むのだろうか。
そもそも、どうしてここまで彼女のことを敵視しているのか原因がいまいち謎。
素晴らしき私の人生 あらすじの続き 一覧
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『素晴らしき私の人生』あらすじに感想を交えて最終回までレビュー!
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