素晴らしき、私の人生 - あらすじ22話+23話+24話と感想レビュー

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素晴らしき、私の人生 - あらすじ22話+23話+24話と感想レビュー

韓国ドラマ 素晴らしき私の人生 あらすじ22話+23話+24話

今回の韓国ドラマはこちら!
素晴らしき私の人生
さっそく22~24話をご覧ください
素晴らしき私の人生 あらすじです!

韓国ドラマ 素晴らしき私の人生 あらすじ22話

短期間ではあるが旅に出てボムが自覚したのは、一生克服できない病気だということ。

彼は秘密を明かさず、新ドラマを依頼したドナは、これからは個人的なことには介入しないと距離を置く。

ララとの出演交渉もドナが行い、新ドラマに誘われたララは、ドナに使ってもらえるならと内容も読まずに即答し、役者としてきちんと考えてから返事がほしいとドナは注意する。

まず所属事務所であるキム代表に相談しないと駄目でしょ。

息子の夫婦関係を知らないJT会長は、ヘミのために入手困難な漢方薬を手に入れ、子宝に恵まれるように気を遣うが、義母から薬を手渡されるとヘミは困惑してしまい、可愛げがないと嫌味を言われる。

しかし、ジュノはヘミと同じベッドで眠るようになっても彼女を抱くことはなく、いつも背を向けて眠っていた。

ジュノはどうする気なんだろう。
子どもができないのをヘミのせいにして離婚するとか。

放浪の旅に出たギルジュンとは、その後まったく連絡が取れず、ソンアは留守電メッセージに残すしか方法はない。

苦しくてたまらないソンアは相談に乗ってほしいとドナに片思いの苦しさを伝えるが、「そういう話は私じゃなくて友達にでもしなさい」と言われ、子どものときの誘拐未遂事件以来、護衛がついていたために友達が作れず、だからこそお姉ちゃんと仲良くなりたいと無邪気な笑顔を向ける。

キム・ボムとちゃっかり友達になったよね。
友達いるじゃん。

ハ・ドナが撮る次回作にキム・ボムとララまで出演するのに、キャスティングされなかったドヒョンは脚本家に直談判する。

ユン先生はソル・ドヒョンが嫌いならしく、トップスター自ら志願しているというのに、「なんかギトギトした感じが嫌なのよ」と正直に答える。

ハ・ドナが好きだから彼女の作品に出たいというむちゃくちゃな理由に、ユン先生は正直でいいと納得し、新ドラマは『アカンサス番外編』のようなキャストになる。

意地悪女優陣がいなくて良かったですね。

キム・ボムがケガをしたと病院から連絡が来る。

代行運転中にボムは客から暴行を受け、膝の打撲と肩にひびが入り、ドナが到着した時には、彼は睡眠薬で眠っていた。

薬が抜け目が覚めたボムは、目線が定まらず怯えたように震え、ドナが側にいることも気付かなかった。

ララに振られても、彼女の側にいられるだけでいいと新ドラマに期待するドンウ。

偶然にも彼女に会えたらとドナの家近くに行ってみると、期待したとおりララが一人歩いていた。

チョン会長とよりを戻すはずの彼女は、いつまでたっても彼の元に戻らず、復縁するというのは口実だと見破ったドンウは、「心が乱れるのは僕のせいでしょ」とララを抱きしめ、心のままに最後までいきたいとララを誘惑する。

ドナに母親として認められたいララは「あなたに愛されただけで十分です」とドンウの手を逃れ、走り去っていく。

最後までって、最後、うーん、そういうことだよね。
ああ、ちょっと覚悟が必要。

ドナがちょっと目を離した隙にボムは退院を決めてしまい、入院したところで治る病気ではないと、子どもの頃の虐待を明かす。

施設の園長先生に日常的に虐待を受けていた彼は、しょっちゅうケガをしており、16歳の時に逃亡した。

今でもあの頃の恐怖は忘れられず、暴行シーンを目にすると、震えが止まらず発作が出てしまう。

ドナは、打ち明けてくれたことで一歩前に進み出たボムを褒め、これからは一緒に苦しみの中にも踏み込み、「一歩ずつ克服していこう」と、そばにいることを約束する。

病院で検査を受けてみると、虐待が原因の境界性パーソナリティ障害と診断され、自分を信じられず感情もコントロールできないと言われ、ボムの一方的なアプローチも納得がいく。

ヨンヒに恋人として見てもらえないキム代表は、友達関係から始めたいと勝手に足長おじさんになる。

資金援助するってことです。
キム代表の足は長くない。

ダイエット中だったヨンヒは、太ってない、と言ってくれる彼の言葉を信じ、ケーキ5個を堪能。

足長おじさんなら年が離れていてもいいかと、お友達関係になる。

22話の感想

足長おじさんの結末ってどうだっけ、確かハッピーエンド?

韓国ドラマ 素晴らしき私の人生 あらすじ23話

ファイムは、ララにドラマを降りるよう迫るが、彼女は演技派女優になりたいとファイムを無視し、打つ手のなくなったファイムが彼女の役を取ろうとする。

キム代表を連れて脚本家ユン先生のところにいくと、安いギャラでもいいからチョンマダム役をやりたいと頼むが、ファイムのキャラが嫌でララを選んだ先生は、なんと言われても断る。

ユン先生、スカッとしたわ。ララさん、演技頑張りや。
ヾ( ̄ー ̄ゞ))..( シ ̄ー ̄)ツ_フレーフレー

ボムのことを異性として意識し始めたドナは、あれこれ彼の世話を焼きアプローチしようとするが、「愛している人を不幸にできません」とボムは、心を閉ざす。

気持ちがはっきりしたドナは、ボムに心が傾いているとドヒョンに報告し、期待しないでほしいと謝る。

ドナの気持ちは母性愛と勘違いしているんだとドヒョンは怒るが、勘違いでもボムの側にいたいと言われ、ナイフで刺された時よりも胸が痛む。

ドナにかなり投資しているからなあ。
お店の、のれん分け、どうするんだろ。

新人レベルのキム・ボムと、復帰間もないララは、どうして指名されたのか理解できず、ユン先生に会ってもオロオロする。

ドナに課せられた宿題は、まずこの二人に自信をつけさせること。

ファイムは、今度はハギョンを連れてドナの家に行き、結婚相手がいる年下男性をララがそそのかしたと恥をかかせる。

言いがかりだと思ったソンアは怒鳴り返し、おばあさんはショックで気を失う。

単なる嫌がらせではなくファイムの甥シン監督がララに片思いしていると聞くと、ソンアもおばあちゃんも驚き「あなたが隙を与えたの?」とおばあちゃんはララを疑う。

もともと息子の不倫相手ですから、ララを疑って当然。

おばあちゃんはシン監督を呼びつけ、ララに恥をかかせても何も解決しないと、彼女のことを諦めるようドンウに怒る。

ララへの嫌がらせが続いてもそれでも彼女を諦められないというドンウ。

彼女を動揺させないでほしいとドナが頼んでも、ドンウの気持ちは堅く、努力はしてみるが約束はできないと目を背ける。

ララが揺れていることを知ってるから期待しちゃうのよね。
お年寄りまで苦しめちゃ駄目だなあ。

ドンウは苦労して育ててくれた叔母を捨てボムのところへ転がり込む。

ドナを諦めたボムなら秘策を知っているだろうと、恥をしのんで教えを請い、ただ、自分の気持ちをおさえ我慢するしかないと、もっとも苦しい方法を教えてもらう。

愛するドナを苦しめたくないというボムのほうが立派。

ユン先生の台本1話が完成し、ララやボムに届けた後、大変なことになったとユン先生から呼び出しがかかる。

せっかくできた台本が先生はどうしても気に入らないらしく、ドナは朝まで付き合いほとんどの箇所を修正するが、くたくたになって局に行ってみると「酔うと書き直すのが彼女のクセだ」とシン監督に言われ、ドナの努力は水の泡となる。

知っているなら先に言って。

シン監督から逃げるために元夫のところへ戻ろうと決心したララだが、チョン会長のほうが、逃げ場として来るなら駄目だとララを気遣い、シン監督の問題は、自分で解決するしかないんだと仕事に没頭するよう教える。

ララをエスコートし車に乗せようとすると、彼女は鼻血を出して突然倒れる。

会長の主治医ユン先生のところに連れていくと、悪性の脳腫瘍と診断され、症状はかなり進んでいた。

ショックなことが多かったララは、激しい頭痛を悩みのせいだと思い込み、発見が遅れた。

手術や放射線治療という方法はあるが、助かる見込みは1割にも満たない。

ララは入院もせず自宅に帰りたいと言い張り、チョン会長は仕方なく彼女を送っていく。

会長の包容力 (っ'-')=͟♡素敵♡
シン監督のこと忘れてた。

ファイムは出演を諦めきれず、端役でもいいからドラマに出たいと交渉するが、ユン先生は「必要のない役なんて作れない」と拒否し、ファイムは仕方なく甥のことを監視しなければいけないと、彼がララに惹かれていることを明かす。

年の差が15歳と聞いても、ユン先生は、「愛し合っているならなんの問題もない」と驚くこともなく、問題視しているファイムに「おとなの二人に任せるべきだ」と意見する。

ララは撮影期間をドナに確認し、3カ月なら生きていられるはずだと覚悟を決める。

23話の感想

ドナのために治療もせず撮影に取り組んだら、後で彼女を苦しめることになるんじゃないかな。

韓国ドラマ 素晴らしき私の人生 あらすじ24話

助かる見込みは1割以下。

わずかな希望にすがりつき、手術で死ぬようなことになるよりも、ドナのためにドラマに出たいというララ。

ソンアやヘミ、俺のことを考えないのかと会長は怒るが、女優として作品を残したいというララの強い思いに負け、入院させることはできなかった。

命がけでララが撮影したと知れば、ドナはもっとお母さんのことを恨むはず。

新ドラマにはアイドル出身の演技初挑戦ミソさんが起用され、彼女は読み合わせの合宿にも参加する気合の入れよう。

初回読み合わせは短時間で終わり、午後は自由時間。

みんな美しい自然を楽しむ。

湖畔に出てきたドナは、偶然ボムを見つけ、彼に対する思いが愛情だったと、初めて感じた初恋の戸惑いを告白。

弟として気を遣っているのかと疑っていたボムは、素直に彼女を受け入れ、キラキラと光る自然のなかキスを交す。

ボムが追いかけて、ドナが追いかけて、なかなか実らなかった恋。
こんなにもあっさり仲良くなるんだったら、海外旅行まで行かんでええやん。

落ち着いて考えてみると、広告契約に恋愛禁止項目を思い出したボムは、ドナに相談し、「隠していれば大丈夫よ、スリル満点でしょ」と笑い飛ばされる。

絶不調のユン先生は合宿先から勝手に帰り、ドナたちが追いかけていく。

脚本が書けないと震えが止まらずお酒に逃げようとする先生。

彼女の扱いになれているシン監督は「書き上がるまで禁酒しろ!」と断固対抗し、脚本家の扱いをドナに教えてくれる。

大変な状況にあってもドナはニヤニヤと恋愛オーラを放出させ、片思いで苦しんでいるドンウは、ひどい裏切り行為だと怒る。

少なくとも、片思い中なんですから、せめて彼の前ではウキウキオーラを消してあげないと。

ドンウが家を出ると、ララがそそのかしたと思い込んだファイムは、おばあちゃんの店に怒鳴り込んでくる。

シン監督がララを好きだということがヨンヒにまでバレてしまい、ドナは、二人は絶対にそういう関係じゃないと否定するが、「シン監督に迫られたら、誰だって揺れるわよ」と言われ、不安になってくる。

チョン会長とよりを戻さないララを不審に思ったドナは、本当はシン監督のことが好きなのかとララに直接確かめるが、撮影に専念するために再婚を延期しただけだと、ララはシン監督への思いを否定する。

病気のことが分かり、ドンウのことなんて考えていられないけど、もし病気が発覚していなければララの思いは、やっぱりドンウに傾いているのかな。

禁断症状の出たユン先生が気の毒になり、「少しだけ飲んだら書けますよね」とドナは、譲歩してしまった。

シン監督が来たときには、二人ともすっかり出来上がり、仕事そっちのけで宴会をやっていた。

この調子で台本が仕上がることはあるのだろうか。

ドンウは、おっさんのように酔っ払ったドナをタクシーに乗せ、ボムに迎えにくるよう伝える。

大好きなボムの顔を見ると、周りは一切視界に入らず「ボム、チューしよう♡」ヽ(〃^・^〃)ノ しよう、しようチュー♡

とドナは迫り、「酒くさいから嫌だ」とボムに拒否される。

お姉ちゃんを迎えにでたソンアは、雪だるまのように抱き合っている二人を目撃し、口外しない代わりに、敬語をやめ、お姉ちゃんと呼ばせてほしいと条件を出す。

「お姉ちゃん、この卵焼き最高、水キムチも美味しいわよ」

ソンアが馴れ馴れしく話しかけてきも、弱みを握られてしまったドナは無視できず、ひきつった笑顔でうなずき、ドナの激変に家族は驚く。

ララの頭痛は日増しにひどくなり、演技に集中できるよう強い鎮痛剤を医者に出してもらう。

強い鎮痛剤って、麻薬ですよね。今からそんなに痛みが強ければ、3カ月ももたないんじゃないの。

帰宅時間は早くなっても、夫は相変わらず冷たく、母のアドバイスを受けて自分で調べたヘミは、ジュノが秘書と密会している現場をとらえる。

抱き合うジュノの背中に回された指には、ヘミと同じ大粒ダイヤの指輪が・・・。

24話の感想

どうして、こんなに簡単にバレるようなことをするのか。
もしかしてジュノは、バレることを願っているのかも。

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