韓国ドラマ 知ってるワイフ あらすじ14話 感想とネタバレ
- 14話のあらすじ
- gakuの感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
の3本立てであります。
それではさっそく14話のあらすじからお楽しみください!
知ってるワイフ あらすじ14話
いつも見る夢。
どこかで聞いたことがある声のような気がしても、その主が誰なのかわからないウジン。
目にうすっすらと涙をためて目覚めることが多くなる。
今日は支店全員が強制参加のマラソン大会。
1位になれば賞金と特別休暇が与えられるとして、何としても優勝したい支店長はみんなを鼓舞する。
というなのパワハラか・・・?笑
「頑張るぞ!おー!」
気合を入れてスタートした直後、支店長が猛ダッシュで先頭に躍り出る。
「うわぁ!!!」
足を痛めて転んだ支店長は早々に離脱。笑
なんだか演技臭いな・・・。笑
走らなくて済むように足を痛めた演技したように見える。
体調不良のジュヒョクはみんなから置いて行かれ、道端で座り込んで休憩。
一方、ジュヒョクと離婚しようと計画中のヘウォンは、「週末遊びにおいで」と母からの連絡をごまかしてやり過ごす。
ヒョンスに連絡すると「わお!テレパシーみたいだ!俺も会いたいと思ってたんだ!」と言われルンルン気分。
約束の時間までまだ時間があり、名品館というお店に立ち寄ったヘウォンは、そこの駐車場でアルバイトしているヒョンスを発見。
「金をむしるだけむしったら、適当に別れるよ。」
ヒョンスがアルバイトの同僚と話していた会話を聞いたヘウォンは、後ろから近づき持っていたハンドバッグで頭をぶん殴る。
「おたくのアルバイトが、客の車を勝手に乗り回してる。」
腹いせに名品館にクレームを入れても気分は全く落ち着かない。
意外にあっけなくバレてしまいましたね。
名品館って、高級品ばかり扱うデパートか何か?
よくわかりませんが、ヒョンスに利用されている事にやっと気づいたようです。
一方、マラソン大会中のジュヒョクたち。
近くを走っていたランナーが携帯を見ながら、「誰か倒れたらしいぞ、救急車まで来てるって!」と友達ランナーと喋っていると、それを聞いたウジンの脳裏にはジュヒョクの事が思い浮かぶ。
体調が悪そうでしたからね。
ゴールとは反対方向、今来た道を走って戻るウジン。
逆走する彼女を他のランナーたちは不思議な目で見るが、彼女はそんな事お構いなし。
救急車を発見したウジン。
ストレッチャーに乗せられた男性を見て、ジュヒョクと同じ腕時計を確認した彼女は、「チャ代理!」と焦って駆け寄り、顔を確認すると別人だった。
服装まで似てるわ。笑
( ゚д゚)ハッ!
別人だと気づいたウジンの横から、「もしかして知り合い?」と何事もなかったように姿を現すジュヒョク。
すぐそばで座ってた模様。笑
彼が運ばれたのではと焦ったウジン。
ホッと胸を撫でおろし自然と涙が溢れ、今まで気づかないふりをしてきた自分の気持ちに気づかされ、これ以上無視できないと確信する。
ジュヒョクへの思いが確信に変わりましたね。
その夜。
支店のメンバー全員でお疲れ様会を開き、3位だったことをねちねちと嫌味を言う支店長。笑
ユン代理の制止をよそに、「今日は飲みたい気分なんです」とすきっ腹でがぶがぶと焼酎を煽るウジン。
先日手術した母の腰を気にかけ、席を外して電話していたジュヒョク。
電話を終えてふと店に戻ろうとすると、店先で酔いつぶれていたウジンを見つける。
「大丈夫?」
酔い覚ましに公園まで来た二人。
水を飲んで落ち着き、みんな心配してるから戻ろうとしたその時、ウジンはジュヒョクへの思いを告白。
転んだ彼女はジュヒョクの手を引き、ダメだとわかっていながらも彼にキスをする。
一度は目を閉じそうになるも、冷静さを保ったジュヒョクは彼女に「俺たちはダメだ・・・。」と告げ去っていく。
ダメだとわかっていても、気持ちはそちらに向いてしまう。
そんな思いに苦しむのはヘウォンだけではなく、ジュヒョクも同じ思いだった。
翌日。
顔を合わせると気まずそうにウジンを避けるジュヒョク。
ウジンは悩み続けた心の問題に腹を決め、ユン代理との別れを選択する。
「今晩時間ありますか?」
ウジンに声をかけられたユン代理は、「プロポーズかな?」とおどけて見せるが、内心は嫌な予感がしてならない。
「もしかして俺フラれるのかな?なぁ親友よ、違うって言ってくれ!」
ジュヒョクに泣きそうな顔で迫るユン代理。
一方、新人のファンはお客様にモテるらしく、何度も同じお客様が融資の相談にやってくる。
お客様からミントチョコレートをもらったファンは、「それ私の好物よ!」と言うヒャンスクを無視し、隣に座っているヘジョンにプレゼント。
露骨な彼の態度に、ヒャンスクは嫉妬し始める。
前まではファンが押せ押せでしたが、引いてみろ作戦にでたみたい。
ヒャンスクはそれにまんまと引っかかって、彼が気になりだしたようです。笑
それにしてもヘジョンの勘違いがすごいわ。笑
話があると言われ嫌な予感しかしないユン代理。
聞きたくない彼は、食事、ゲーセン、と時間を引き延ばすが、腹を決めて喫茶店へ。
予想通り別れを告げられたユン代理は、「男女の別れなんてよくあることだよ。」とウジンの前では強がるが、親友二人を前にするとへこたれモード全開。
落ち込むユン代理を励まそうと、「俺が新しい彼女を見つけてやる!」とサンシクは鼻息を荒くし、店を閉めてクラブへ向かう。
場違いじゃないかと挙動不審なユン代理とジュヒョクをよそに、イケイケモードのサンシクは三人組の女性に声をかける。
何やら大人しくなりジュヒョクとユン代理の元に戻ってきたサンシク。
「・・・うせろだって!ごめん!」
あえなく撃沈したサンシクは、潔く大声で二人に謝罪し店を後にする。笑
一方、ウジンとランニングに出かけるジュウン。
ウジンが悩んでいる理由を、自分の兄のせいだと言い当てる。
「私は中立を保つわ。」
友人じゃなきゃ罵倒しているかもしれない、けど、悩む気持ちもわかる。
苦しむウジンに最大限寄り添い、「応援はできないけど批判もしないわ。」とジュウンは複雑な心境で中立を保つ。
翌日。
イチャイチャするなと突っ込まれたユン代理は、「僕たち別れました!けど、これからも同僚として仲良くやっていきます!」とみんなの前で堂々宣言。
本当は落ち込んでいるのに平静を装って、みんなの前では元気に振舞うユン代理。
女子たちは「フラれたのはきっとウジンさんね」と勘違いしコソコソ話しているが、「忙しくしようとするのはフラれた人の典型的な例ですね。」とファンは真相を見抜く。
「あいつは君の事が本当に好きだ。考え直してくれないか。」
屋上で二人っきりになったジュヒョクは、先日の事はなかったことにして、ユン代理との関係を考え直してほしいとウジンにお願いする。
二人の会話を聞いてしまったユン代理は、二人がキスしたことを知り涙が溢れ・・・。
14話の感想
ユン代理がかわいそう(+_+)
性格もよくてイケメンで・・・完璧に見えるけど、ウジンの心は振り向かなかったようですね。。。
と残念そうに言いつつも、ジュヒョクに肩入れしているgakuはホッと一安心してしまいました。笑
とはいえ、ユン代理の事は本当に可哀想だと思ってます。
見ていてなんだかつらいです。
あの日ジュヒョクが運命を変えなければこんな悲劇は起きなかった・・・。
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