韓国ドラマ 知ってるワイフ あらすじ13話 感想とネタバレ
- 13話のあらすじ
- gakuの感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
の3本立てであります。
それではさっそく話のあらすじからお楽しみください!
知ってるワイフ あらすじ13話
自分の実家にはよく来させるくせに、夫の両親とは距離を置きたがるヘウォン。
義理の母が体調を崩して入院してようが彼女の傲慢さは変わらず、病気を心配するどころか「エステに遅れちゃう」と自分の事しか考えていない。
そんな妻にほとほと愛想が尽きたジュヒョク。
二人は車内で口論になり、「あなたといたくないから車を停めて」とヘウォンがピーピーわめきだす。
道端に妻をほっぽり出して車を発進させたジュヒョクだが、雨が降り出して気になってしまい、傘を持って車を降りるが、妻を見つけることはできなかった。
ウジンの母は認知症が進んでいるようで、念のため一日入院することになる。
そこは偶然ジュヒョクの母と同じ病院で、娘の目を盗んで病室を抜け出したウジン母は、見知らぬ人に「花札をやろう」と話しかけていた。
母を見つけたウジンは、「すみません、母は認知症でして・・・」と患者さんに平謝り。
すると病室にジュヒョクが入ってきて、彼の母だとわかる。
ジュヒョクの母は事情を察知し、一緒になって花札を楽しむ。
健気に母の看病をするウジンを見て、「元気でいい子だな」とジュヒョクの両親は陰ながら彼女を褒める。
こんな子が息子の嫁だったらな・・・とか考えてるんでしょう。
子供が熱を出してしまったため妹のジュウンは自宅に帰ることになり、代わりにジュヒョクが夜通し母に付き添う。
眠れずに夜風に当たっていた彼は、病院のロビーで偶然ウジンと鉢合わせ。
風邪薬の件が気になっていたウジンは、「どうしてあの薬を?」と尋ね、困ったジュヒョクは「薬剤師に勧められたから買っただけ」とごまかす。
ロビーの椅子に隣同士で腰掛け、一緒にテレビを見ていたジュヒョクとウジン。
何気なく二人の手がわずかに触れると、嫌でもお互いに意識してしまう。
小指と小指、本当にちょっと触れただけ。
それでも二人はドキッと時が止まってしまったようでした。
翌日。
ウジン母はすぐに退院。
最近車を買ったばかりのウジンは相変わらずの運転テクニックで、助手席に乗る母は「タクシーで帰りたい・・・。た、、助けて・・・。」とビビりまくりで体は硬直。笑
ヘウォンの父が主役の出版記念パーティーが開かれ、「絶対に来てよ」とクギを刺されていたジュヒョクは、妻との約束よりも母の看病を優先する。
退院した母を実家まで車で送り届け、帰宅したジュヒョクを待っていたのは、「夫がこないせいでプライドがズタズタよ」と激怒するヘウォンだった。
自分の事が優先の妻。
思うままにならなければ怒り出し、何かとお金で解決しようとする。
育った環境が違うからか、妻と言い合いをしても交わることがないと思ったジュヒョクは、「もういい、やめよう。」とやり過ごそうとするが、「変わったわね。昔のあなたじゃない。」とヘウォンの怒りは収まらない。
家を飛び出したヘウォンはヒョンスに連絡。
待ってましたと言わんばかりに迎えに来たヒョンスは、「君のためならどこまでも行くよ」と彼女を助手席に乗せ車を走らせる。
駐車場に長期駐車しているお客の車勝手に使っておいてよく言うわ。笑
一方、愛しのウジンだと思ってメールを送ったユン代理は、同僚のヘジョンに間違って送信。笑
彼女ができたのかと怪しむヘジョンとヒャンスクのコンビは、彼が席を外している間に勝手に携帯を拝借。
ウジンに電話をかけていた事がわかり、「えっ、二人って付き合ってるの!?」と驚くヘジョンとヒャンスク。
そして二人の交際がついにバレてしまった。
自意識過剰なヘジョンとヒャンスクは、「私たちを狙っておいて、他に女がいたなんて」と愚痴を漏らし、チャンチーム長まで「どうせ私は独り身よ。」と傷心モードに突入。笑
なに、狙ってたの?笑
それともただ単に独り身だと思ってやさぐれてるだけか。笑
いつものように皮肉を言っても、傷心モードのチャンチーム長は食い付いてこない。
なんだかビョンチーム長は調子が狂い、落ち込む彼女を必死に励ます。笑
仕事終わりに食事にやってきた二人。
落ち込む彼女を励まそうと、「年を取ってからも魅力があるよ。俺も一時君の魅力にやられそうになった」とお世辞を言うビョンチーム長。
いや待てよ、お世辞ではなく・・・本気か?笑
「えっ。。。そうだったの・・・?だったらもっとわかりやすく態度を見せてくれればよかったのに・・・♡」
急に照れだして元気が出てきたチャンチーム長。笑
翌日。
その気になっちゃったチャンチーム長は、ビョンチーム長にウインクを飛ばす。笑
えっ、ビョンチーム長、ウインクされて吐きそうになってる?笑
一方、ヒャンスク狙いの新人ファンは、二人で食事するチャンスをゲット。
せっかくの二人っきりの時間なのに、空気の読めないヘジョンも合流し、「私はよく食べるわよ」とメニューを開き吟味し始める。笑
『映画に行くなら、ポップコーンくらいはおごるわよ』って・・・ファンからしてみれば、『いらんわそんなもん!どっか行け!』って感じでしょうね。笑
仕事中のジュヒョクにお届け物が。
ヘウォンからの封書を開けると、協議離婚の書類が入っていた。
ご丁寧にスーツケースまで送り付け、帰ってくるなと言わんばかりのヘウォン。
妻をなだめようとジュヒョクは電話をかけるが、「あとはあなたが判を押して」と取り合ってもらえない。
家にも帰れずユン代理の家に泊めてもらうことになったジュヒョク。
ユン代理は落ち込む彼を励まそうと、いつものようにおどけて見せる。
なんかふと思ったんだけど、ユン代理って『あなたの番です』の翔太君みたいな感じだな。笑
見てない人いたらごめんなさい。
でも、見てた人ならなんとなく性格とか雰囲気が伝わるはず!笑
離婚問題をまだ知らないのか、義理の父から電話があり、知り合いの会社に融資してほしいと頼まれたジュヒョク。
60億もの大きな融資とあって、話を聞いた支店長は「これで今期のノルマは大丈夫だな」とご機嫌。
素直に笑えないジュヒョクを遠めから見ていたウジンは、気になって「あの・・・チャ代理」と声をかける。
「奥様の事なんですが・・・。」
もし母を探してくれたことが影響してるなら、私が話して説明しますとウジンは気に掛けるが、「いや、僕が悪いんだ」とジュヒョクは平気なふりで笑って見せるが・・・。
13話の感想
大丈夫だよって平気なふりをするジュヒョクに、『大丈夫じゃないだろ!俺に相談しろ!無理して笑うな!』と言いたくなりました。笑
もしもですが、ウジンが付き合っている男性がユン代理でなければ、ジュヒョクの心境も少しは違うんでしょうが、ユン代理もいい男ですしね・・・。
そういうことを考えると、突っ切ることができないジュヒョクの気持ちもわかります。
でもこうなってしまった以上、ヘウォンとは離婚してウジンとくっついた方がいいのでは。。。
ほんとヘウォンを見ているとなんだかムカムカしてしまいますが、「私を優先して。私に合わせてくれないと嫌」ってあそこまではっきり言われると、もはや何も言い返すことはありませんな。
(一一")
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