韓国ドラマ シンデレラマン あらすじ9話
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シンデレラマン
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シンデレラマン あらすじです!
韓国ドラマ シンデレラマン あらすじ9話
「兄貴~」メガネをはめて突撃したデサンはユジンに背を向けジェミンに抱きつき、「うっ・・・」心臓発作のフリをして倒れる。
救急車を呼び弟を病院に運んだジェミンが担当医と話をしている間にデサンは病院を抜け出す。
工場で製作した分とサモクの店に流用されたユジンのドレスすべてを回収してきたデサンは、安物コピーとして売られるよりはと、すべて廃棄しようとするが、ユジンは自分が作った服を燃やしたくないと反対し、東大門で無料配布を思いつく。
デパートで売られている物と同じ商品がワケあり無料配布ということで、通行人は群がり、ユジンのドレスはあっという間になくなる。
パリにいたときは、ユジンの失格でコンテストに優勝し、今回もユジンの失態で代打になったセウンは後味が悪く、正々堂々と勝ちたいと辞めていくユジンを励ますが、パリでの件までバラされたユジンは、勝負のために服作りをやっているのではないとセウンに言い返す。
昨夜のキスが未遂に終わってしまったジェミンは、もう一度ユジンに会い彼女のことが好きだと告白するが、雑誌の表紙を飾るイ・ジェミンがソフィアアパレル御曹司と知ったユジンは、人の力を借りてデザイナーになったと言われたくないと淡い気持ちに終止符を打つ。
学歴は中途半端、ソフィアはクビという経歴最悪のユジンはどこの会社にも雇ってもらえず、デサンの店坊ちゃま専属のデザイナーとして雇ってもらう。
雑用係としてユジンをこき使いながらも、東大門商売の神髄を教え込むデサン。
最近ではブランド物に負けず、東大門では専属デザイナーを抱えている店も多く、勝ち組のショップはデパートにも引けを取らない大繁盛。
ユジンと一日中一緒にいられるデサンは、うれしくてたまらず昼食をおごってやるよと景気のいいことを言うが、弱みを握られているセウンに呼び出されると、どうしても断れない。
服を作ってあげるからとセウンに呼び出されたデサンは、アトリエでエレガンス・チェを紹介され、奉仕活動用の古着が集まらない聞くとソフィアの在庫利用を思いつく。
出世がかかっているヨ秘書は、ジュニ(デサン)から指示をうけると滅茶苦茶なことでも頭で考えず、即行動。
2台のトラックに大量の子供服を運んできたヨ秘書は、トラックに張り紙し、ソフィアの宣伝も忘れない。
セウンと一緒に施設の子供たちに新品の洋服をプレゼントしたデサンは、恵まれない子たちの力になりたいという願いが少し叶えられたようで生き生きと弾け飛び、お金を幸せそうに使うジュニに、セウンはますます惹かれていく。
父のようにお金を持っていても、たった1000ウォンをケチる人間。
お金があるからと無駄遣いする人間。
稼ぐときも使うときも笑顔で幸せそうなジュニを見ていると、自分まで幸せな気分になれるセウンは、「だからあなたのことが好きなのかな」と冗談っぽく告白してみるが、俺はジュニであってジュニじゃない、オ・デサンだからモア信用金庫の娘が好きになるような人間じゃないと言って断る。
すっかり暗くなって家に戻ってくると、中には灯りがついており、またアン常務が勝手に侵入したかと思ったデサンは2階から家に入り、カーテンの陰に隠れている常務に抱きつく。
デサンの家で作業していたユジンは、心臓が飛び出るほど驚き、デサンも彼女の悲鳴に驚愕する。
ソフィアの子供服を寄付したことでデサンの記事は新聞に大々的に掲載され、事後報告で知ったジェミンは、会社の財産を私物化していると問題視するが、ソフィアアパレルの宣伝にもなり、結果良ければすべてよし、おばあさまはジュニの破天荒ぶりを褒める。
ホステスからドレスを届けてほしいと電話が入り、外出中にデサンに代りクラブに商品を届けにいったユジン。
デサン狙いで注文していたホステスは、若くてきれいなユジンに嫉妬しホステス用のドレスを彼女に試着させる。
化粧室から出てきたところを客に見つかったユジンは、一緒に遊ぼうと絡まれ、店から飛び出していくところに会社の接待できたジェミンとすれ違う。
落ちぶれた彼女がホステスになったと勘違いしたジェミンは、ユジンを無理やり車に乗せ、同情で助けたのではなく側にいて支えてほしいんだと連れ子である肩身の狭い身分だと苦しみを打ち明け、彼女を抱きしめる。
イ・ジュニの財産を監視していた継母オ・ソニョンは、ジュニが最近東大門に店を買ったと知り、いったい何を企んでいるのかジェミンに調べさせる。
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