韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ108話
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幸せをくれる人
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幸せをくれる人 あらすじです!
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ108話
フィリピンでギャンブルに投じていた看護師の男は、韓国に置いてきた彼女からイム・シウォンの情報をもらっていた。
帰国した彼はイム姉妹が気の毒だという彼女に背中を押され、ウニが経営しているユッケジャン本店にやってくる。
ウニは初めて来たお客さんを歓迎し、ユッケジャンを注文した彼に餃子を一皿サービスする。
ミョンソンが店に駆け込み、ウニたちがパク・ボゲが認知症になった話をしていると、男はスプーンを置き帰ろうとする。
気を遣ったウニは、手つかずの餃子を包みお土産に渡す。
ソクジンが看護師に脅されていると知ったボゲは、財閥相手であろうが絶対に負けてはならないと不動産を担保に入れ、銀行からできるだけの融資を受けるよう指示するが、看護師だけでなく隠す事が多すぎるソクジンは、この事件にだけお金をつぎ込めないと渋い顔をする。
ユッケジャン店が想像以上に小さかったので、期待外れだった看護師はパク・ボゲの韓定に向かう。
フロントに立っていたソクジンは、看護師に気付くと首根っこを捕まえ事務所に引き連れていく。
男を床にたたきつけたソクジンは、データを出せと脅し、ウナの2倍払ってやると彼を罪人のように扱う。
昨日はジャージャー麺で空腹をしのいだ看護師は、「今日こそ、これを食べたくてきました」とユッケジャンを堪能し、正体を明かす。
看護師の男から姉の店で会いたいと言われたウナはゴヌと一緒に駆けつけ、まだ食べている途中の彼に「早く教えてよ」と自分勝手な性格が出てしまい、「前に会ったときも君はせっかちだったね」と看護師に嫌味を言われる。
食事が終わった彼に店にあった最高の果物で歓待するウニ。
ゴヌは、再捜査の要請に協力してほしいと真摯に頼み、せっかちウナはソクジンに何て言われたのかと聞き出そうとする。
お金の話よりも、何よりウニが一番聞きたかったのは、父がどんな扱いを受けていたかということ。
時たま顔を出したパク・ボゲは、シウォンに残飯しか与えず、体を揺さぶっては、彼の記憶が戻っていないかと確かめていた。
記憶が戻る兆候でもあれば報告しなさいと言われていた看護師だが、テレビを見て女の子の名前のようなものを口走ったことがあっても、パク・ボゲには報告しなかったと説明する。
ゴヌはデータを提供し証人として出廷してほしいと頼むが、看護師は具体的な提案を求め、そこへ急いで手配したジョンフンが来店し、アパート1棟を報酬に約束する。
ミョンソン母に貸すためのお金を銀行から下ろしていたグァンスは、ミョンソンを育ててくれた保育院に行き、子どもの日の贈り物として寄付する。
夫の行動にミョンソンは感激し、こんな純粋な人はどこにもいないとラブラブ度急上昇。
ジャギョンの海外行きを聞かされていなかったセラは、一卵性親子として娘を手放せず、私も一緒に行くわと言い出すが、「お義姉さんには一人になる時間が必要ですよ」とミョンソンは耳の痛い話をし、ジャギョンは一人立ちしなければいけないんだと訴える。
子どもたちがそれぞれに自立の道を歩み始めると、一人になってしまったセラは孤独を感じ、涙もろくなる。
一方、恋人の説得に負けた看護師はウニ姉妹を応援すると決め、証拠のデータを持ってくる。
ジャギョンの渡米はあさってに決まり、娘を諦められないセラは、ジャギョンを引き止めてほしいとソクジンに頼みにいくが、ノ運転手から弁護士が解任されてしまい、ゆっくり話すことができないとソクジンはセラに帰ってもらう。
母にひき逃げの容疑がかかってくると、ソクジンは罪をかぶりたいと弁護士に相談するが、電話を聞いていたボゲは、息子に迷惑がかからないように、自ら出頭する。
認知症のせいにして罪を免れようとするボゲは、自白した内容も適当に答え、こんな状態だから認知症なんですと捜査官に同情を求める。
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