韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ106話
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幸せをくれる人
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幸せをくれる人 あらすじです!
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ106話
「父を殺した命だから死なせるわけにはいかない。」
ウニが体をはってボゲを助けても、屈辱を受けてまで生きていたくないとボゲは、再び自殺しようとし、ウニは護衛にボゲを保護させ家まで送らせる。
認知症の母がウニにひどい目に遭ったと誤解したミスクは、「ここまで追い込まなくてもいいじゃない」と彼女を恨み、目を離したら大変なことになると、母に付添人を付けるよう兄に頼む。
金銭を要求してきた看護師とは連絡がつかなくなってしまい、お金を用立てていたソクジンは、かえって好都合だと、彼がこのまま消えてくれることを願う。
パク・ボゲの自殺未遂を知った会長は、憐れな母親を止めるのは息子の役目なのにと、ばかな道を突き進むソクジンを残念がる。
ハユンを失ったことで、すべての罪が帳消しになると思っているソクジンは、「母を苦しめるお前こそ加害者だ」とウニのところへ怒鳴り込みにくる。
護衛に守られてはいても、常識の通じないソクジンにウニは疲れ果て、彼女を助けにきたゴヌは、接近禁止命令を知らないのかとソクジンを追い返す。
子どものころからパク・ボゲを見てきているウニは、彼女が自殺を選ぶなんて考えられないと、異様な行動のボゲを怪しむ。
ウニと会ってもパク・ボゲ親子や事件のことばかりで、ゆっくり愛を育む時間もないゴヌは、「こんな話ばかりじゃなくて二人のことを考えよう」と話題を変えようとするが、「話すことなんてないわ」とウニは、あっさり冷たく、「二人でいるときぐらい、僕のことを考えてくれないか」とゴヌは怒る。
パク・ボゲほどの財産はなくても、娘は仕事に打ち込み、息子夫婦は仲良く楽しみな孫まで産まれてくる。
あくせく働かなくても、頼もしい子どもたちがいるので、自宅で優雅にファッション雑誌に目を通し、贅沢な時間を満喫するホン・セラ。
Dグループの次男に、さんざん嫌な目に遭わされたジャギョンだったが、今回のCM仕事は三男の依頼だというので、仕事をより好みしている状況ではなくしぶしぶDグループ本社に出向く。
一人、部屋で待たされたジャギョンのもとへやってきたのは、三男ではなく、あのスケベ心丸だしの次男だった。
ソクジンにお金を返してから合流する予定だったグァンスは、姉のSOSに驚き、ジャギョンの危機を知ったソクジンは、警察を連れていけば大騒ぎになってしまうと、グァンスと二人で助けにいく。
「離して、何をするのよ!」ジャギョンの悲鳴にも似た声を聞き、冷静でいられなくなったソクジンは、ジャギョンを助けだすと、財閥男を殴りつけ、一発で打ちのめす。
一流女優としてのプライドはずたずたになり、怯えたジャギョンが震えながら涙を流すと、出産のせいで彼女の人生が変わってしまったとソクジンは責任を感じる。
今からでも二人だけで、どこかに逃げたいと願うジャギョンだが、10年前に駆け落ちしていれば、ハユンと三人幸せな家庭が築けたはずだとソクジンは諦められず、今ではもう遅すぎるとジャギョンの願いをはねつける。
最近は汚れ仕事も少しはできるようなセラは、ウニに店番を頼まれ、厨房に用意してあったユッケジャンをお客に出す。
ウナとジョンフンの仲がうまくいきすぎているので、仲間外れにされたような会長は機嫌が悪く、パク秘書を連れて食事にやってきた。
親指から小指まで黒、赤、シルバー、チェック、濃紺とすべての指に奇抜なマニュキアを塗っている店員を見て、食欲が失せそうになる会長。
「料理を扱っているのに、いったいどういう神経をしてるんだ」と、セラのことをジロジロ見ていると、好みの紳士に気に入られたと思ったセラは、レジの隅でパクトを広げ、お化粧直しを始める。
ソクジンに何度も拒まれたジャギョンは、彼に愛されていなかったと感じ、思い出の写真もすべて削除する。
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