韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ61話
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幸せをくれる人
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幸せをくれる人 あらすじです!
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ61話
弱みを握って母親同士脅し合うような馬鹿げたことに俺たちを巻き込むなとソクジンは怒り、親子の縁を切るとまで言われたボゲは、息子に折れUSBを渡すと約束する。
病院にいるほうが重病になってしまうと、自分でも怒りの原因が分からないソジョンは、そろそろ兄から離れて自立しなさいという父に謝る。
人の絵を破っておきながら謝りもしないお姉さんに、ハユンはふくれていたが、ゴヌおじさんが携帯電話を買ってくれるというので、もう嫌なことは吹っ飛んでしまう。
自分の我が儘で7歳の子どもを傷つけてしまうような娘に会長としても参ってしまうが、いくら叱ってもソジョンは謝ろうとせず、ウニに会って会長が頭を下げる。
事業をやっていたころの父を思い出したウニは、娘を心配する会長の姿は父と重なると話し、自分が育った環境を会長に説明する。
動物を捨てるように汚い毛布に包み箱に入れた赤ん坊を放置したセラ。
ソクジンは、おぞましい光景を見ても、ジャギョンとは別れたくないの一点張りで、ジャギョン母娘に任せればハユンは死んでしまうと言われても、子どもは親を選べない、ハユンが死んだとしてもジャギョンの息子として生まれてきた、あの子の運命なんだとソクジンは自分の意見を押し通す。
人の財産を奪い、何食わぬ顔で生きてきた母。
そんな母に溺愛されたソクジンは、パク・ボゲの息子であることが嫌で嫌でたまらず、期待されることも重荷で恐ろしいと母をにらみつける。
母を捨ててジャギョンのマンションにやってきたソクジンは、ジャギョンに罵られても、彼女の優しさを信じ、「ハユンを守れ、母親だろ」と厳しい言葉をかける。
優しかったソジョンの変貌ぶりにジョンフンは真剣に悩み、カウンセリングを受けたほうがいいんじゃないかとゴヌに相談する。
幼い頃、母を亡くし、死に目に間に合わなかった父を恨んで口も利かなかったゴヌ。
心配した会長は亡き妻が通っていた保育院にゴヌを連れていき、ソジョンとだけは話をする息子を見て、彼女を養子に迎え入れた。
父を憎んでいたゴヌは、ソジョンと肩を寄せ合い双子のように育ってきたんだとウニに打ち明ける。
ゴヌが実家に帰ると、ウニは一人で出勤し、「プロポーズしたら、さっそく手を抜くのか」と事情を知らないデサンは呆れる。
朝早く家に戻ったゴヌは、「妹がつらそうでも僕は幸せです」と、冷静に話し、父さんが交際を認めてくれればソジョンの考えも変わると、土下座して結婚の許可を求める。
ジャギョンの家には朝から食べる物などあるはずがなく、二日酔いのジャギョンにハチミツ水を作ってくださいと頼んでも、「そんなもの、うちにはないわよ」と呆れるセラ。
家では水一つ入れないソクジンも、嫁の家ではどうにもならず、自分でハチミツを買いにいく。
ソクジンたちが離婚問題でもめていると知ると、ウニは、私がハユンを預かりたいと願い出るが、他人の家族にでしゃべるなとソクジンは怒り、ジャギョンが育てられなくても母さんに預けるからいいんだとハユンの気持ちを二の次にする。
退院することになったソジョンは、迎えにきてくれたジョンフンを煩わしく追い払おうとするが、彼が黙って運転するというので、仕方なく荷物を持たせる。
廊下でミョンソンとすれ違ったソジョンは、思いっきり恨みを込めて彼女をにらみ、「あらあら、無駄に睨まないでよね」とミョンソンはすれ違い様にソジョンに言い返す。
ゴヌがプロポーズしたことを自慢すると、何も聞いていなかったソジョンは動揺し、「恋人を奪われた女みたいに怒らないで」とミョンソンは彼女のことを馬鹿にする。
娘と一緒に住む家の家賃交渉にやってきたゴンスクは、古くから不動産業をやっているという主人からパク室長の事情を聞き出す。
故郷では農場を経営し旦那の巨額の遺産が入ったということで、2階建ての洋館を購入し韓定食の店を始めたパク室長。
大峙(テジ)洞のマンションもソウルに来てすぐに購入。
パク・ボゲは昔から金持ちだったと言われ、彼女の貧乏生活を知っているゴンスクは、農場を経営していたのはウニの父親なのにと、ボゲを疑う。
その頃、パク・ボゲの過去を調査していたセラも、ボゲが郷里から夜逃げしてきたという情報をつかむ。
娘にとっての幸せを真剣に考えたイ会長は、ソジョンがゴヌのことを兄以上に思っていると知り、ウニとの交際を認めようと決断する。
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