韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ52話
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幸せをくれる人
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幸せをくれる人 あらすじです!
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ52話
ボゲが病室からウニを追い出そうとしても、ママに会えたハユンは手を離そうとせず、「お祈りしたらママが会いにきてくれたよ、ママをつかまえておいて。」とハユンに泣きつかれ反対できなくなってしまう。
ウニは「以前のように私が命がけでハユンを助けます」と誓い、ウニならばハユンを助けることができるかもしれないと、ボゲは彼女に看病を任せる。
まったく食事を受け付けなかったハユンが、ウニママの作った物だと分かると、しっかりお粥を平らげ、久しぶりに病院にやってきたジャギョンは一口、二口ハユンの食事を手伝うが、ウニが作ったお粥だと知ると人を馬鹿にしてると怒り、看病を放棄する。
ウニに看病を任せれば、また親子関係が逆戻りするとソクジンは反対するが、看病は性に合わないとジャギョンは断り、あくまでも付添人を雇うべきだと言い張る。
ウニの食事以外何も受け付けないハユンをどうやって救うのかとボゲは怒り、自分たちの都合を優先する二人に幻滅する。
私だけ悔しい思いをするのは不公平だとジャギョンは、いっそのこと父親もイ・ゴヌに変えればいいじゃないと怒り、結婚を後悔する。
たかが病気ぐらいで養母を連れ戻すなんて、と娘に同情するセラだが、離婚までされてはボゲの財産が手に入らない。
こうなれば、ウニを受け入れればソクジン側は本妻に気を遣うだろうと恩着せ作戦を提案し、ジャギョンを思いとどまらせる。
ハユンのためにウニが納豆チャーハンを作っていると、彼女の料理帳を見たデサンはチャーハンに合う卵料理を作りウニの負担を少しでも軽くする。
ウニママを心待ちにしていたハユンは、料理が届くと大喜びし、殆ど休むこともできず看病していたミスクは、「食べられなかったのは演技だったの?」とハユンに愚痴る。
ハユンの付き添いはウニとミスクの交代ですることになり、忙しくなった彼女のためにワンソンがユリの面倒を見る。
彼がユリを家まで送り届けると、「どうして他人にばかり迷惑をかけるのかしら」とボゲは、ユリの前でミスクの悪口を言う。
看病疲れをアピールしているというボゲの心ない言葉はユリを傷つけ、彼女の気持ちを察したワンソンは、「ミスクのことを悪く言うと、ユリが傷ついてます」とユリの思いを代弁する。
ママに会えるようになったハユンは、ゴヌおじさんやミョンソンおばさんとも以前のように遊びたいとはしゃぎ、ママの携帯はどうして通じないの、とお話できる番号を教えてもらう。
一方、ゴヌ兄妹の仲を取り持とうとしたジョンフンだが玉砕に終わり、ゴヌに断られたジョンフンは一人でソジョンに会いにいく。
誰の指示でもなく一人で来たという彼の正直さに免じ、ソジョンは一緒にお酒を飲みにいく。
自分でも兄に執着しすぎることを気にしていたソジョンは、お兄ちゃんとは血がつながっていないんだと保育院育ちをジョンフンに明かす。
ほとんど眠っていないウニは、お箸を持ちながら居眠りし、1時間たったら起こしてあげるからと、ゴヌはウニに仮眠させる。
ゴヌは昼休みの時間を抜け出して、お弁当を届けるウニの運転手となり、食べる時間のない彼女に軽食とコーヒーを持参する。
ウニが病院に出入りしていることを知られたくなかったボゲは、病室から出歩かないでと注意していたが、ゴヌとミョンソンがやってくると、少しでもハユンを笑わせようと病室の外に連れだし、ゲームして遊んでいるところをボゲに見つかる。
撮影が終わってすぐに病院に行こうとしたジャギョンだが、売り込むためには会食を欠席しては駄目だと母に言われ、ハユンの看病を二の次にする。
夜交代のミスクが遅くなるというので、ウニは、もう少し一緒にいられることになったよ、とハユンを抱きしめ、添い寝する。
会食が終わり遅くなって病院にやってきたジャギョンは、ハユンを抱きしめ、仲良さそうに眠っているウニを見て、「この姿を見せつけたかったのね」と、ずうずうしい女だと罵る。
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