韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ19話
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幸せをくれる人
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幸せをくれる人 あらすじです！
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ19話
ソクジンがウニの家を訪れると、朝早いというのに、そこにはイ・ゴヌが家族のように居座っていた。
ゴヌに敵意むき出しのソクジン。
しかし、肝心のハユンは怯えてママから離れず、ウニも目を合わせようとしないので、「話がしたかっただけだ」とソクジンは事を荒げず、そのまま返っていく。
孫に会えず寝込んでしまったボゲは、ハユンが帰ってきたと聞き、すぐにでもウニのところへ行こうとするが、ソクジンは、俺に任せてくれと言って母を思いとどまらせる。
子どもに養父がいれば有利だという事実をゴヌも知り、一気に悩みが吹き飛ぶ。
年上ウニとのことを、「恋愛だよ、偏愛だよ」と茶化していたジョンフンは、ゴヌが結婚まで考えるようになり責任を感じる。
ゴヌが酔っ払ってかえってくると、父は自己管理もできないのか、と厳しい目で判断し、間に入ったソジョンは、「私がお兄ちゃんに聞いてみるから」と父の怒りを和ませるが、酔い潰れた兄に冷たくされると、原因はあの女に違いないと心配する。
兄と親しいジョンフンを呼び出したソジョンは、子持ちの年上女に兄が骨抜きにされていると思い、お父さんに知られる前に自分で解決しようとウニの住所を聞き出す。
息子に止められようがハユンに会えないのは理不尽だと考えたボゲは、保育院に行くがハユンには会えず、パク・ボゲがハユンの実の祖母だと知った院長先生は、未婚のウニに子どもを押しつけた彼女を責める。
体裁も何もないボゲは、「この歳になれば、あなただって気持ちが分かるでしょう」と開き直り、私の孫なんだから大切に扱いなさいよと早くも保護者面する。
ハユンを求めてパク・ボゲがお弁当屋にくると、心強いデサンが追い返し、ギョンスンも彼のことを見直すが、必要以上に親しくするので、なんだか腹が立ち怒ってしまう。
ウニの家にやってきたボゲは、玄関先でハユンの名前を呼び、ごまかしきれなくなったウニは、仕方なくボゲを家の中に入れる。
「私の、ハユン、会いたかったわ」
一目散に孫に駆け寄り抱きしめたボゲは、仕事を休んでいるウニを見て、「ハユンを連れていなくなるから体を壊すのよ」と文句を言う。
行くなと言ってもハユンに会いにいった母にソクジンは怒り、実父よりもハユンを育ててきた養父がいれば、裁判をしても負けてしまうんだと母に説明する。
ハユンを取り戻すためにはウニと結婚するしかない。
ソクジンはウニに謝り、俺と結婚するよう説得してくれと母に強要する。
上司を理由もなく殴ったゴヌが状況を説明しようとしないので、父は身勝手な社会人を雇っていられないとゴヌに退職届を迫り、自分で書けないのなら解雇してやるとゴヌを脅す。
生活に苦しいウニからハユンを取り上げるのは容易でも、彼女が結婚し家庭を安定させればソクジンは勝ち目がない。
しかも裁判をすることになれば、母がハユンを捨てたことは明るみに出てしまい、息子を取り戻すには俺がウニと結婚するのが一番、ソクジンはウニに謝罪するしか方法はないと母を追い詰める。
大量におもちゃを買ってウニの家にやってきたソクジンは、体調を壊した彼女を気遣い、栄養剤を飲ませる。
ウニが遠慮しても、父親の俺がハユンを傷付けるはずがないだろ、と彼女を説得し、ウニが休んでいる間にハユンと二人だけで遊ばせてもらう。
ソクジンおじさんがママにちゃんと謝ったというのでハユンも警戒心を解き、おじさんがくれたおもちゃに手を出す。
自分の息子となると、ハユンが受けた傷が痛々しく感じられたソクジンは、胸に残った手術の痕を見せてもらい、小さな体でどんなにか痛かっただろうかと、たまらなくなりハユンを抱きしめる。
兄がウニとの結婚を考えていると知ると、ソジョンは、家族に対しての配慮がなさ過ぎると怒り、兄を変貌させたウニを恨む。
母親であるウニと父親であるソクジンが結婚すればハユンを守れる。
偏愛する母にハユンを育てさせたくないソクジンは、俺たちが結婚することがハユンを守ることになるんだと、ウニに結婚を提案する。
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