韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ6話
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幸せをくれる人
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幸せをくれる人 あらすじです!
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ6話
独身のウニに子どもを引き取らせるのは彼女のためにならないと周りは大反対するが「赤ちゃんを産んだ母親に頼まれているような気がするの」とウニは一歩も譲らず、反対している院長先生を説得してほしいとパクおばさんに頼みにいく。
息子ソクジンの子だと確証はないにしても、この先災いの元となるものは消しておきたいボゲは、幸せな結婚をするためにも子どもを引き取っては駄目だと反対し、聞き分けのないウニを叱りつける。
先日タクシーを止めてくれた優しい男性は頻繁に保育院に顔を出し、ミョンソンは童顔の彼が年下に違いないとタメ口で話すが、彼は自分のことはあまり話そうとしない。
病弱な赤ん坊のために育児書をたくさん買い込んだウニは、アトピーかもしれない彼の布団をちゃんと干してくれなかったミョンソンにおかんむり、保育師にでもなれる勢いで乳児のことを勉強する。
脇役を我慢して引き受けてはみても、台本を読むと完全な悪役。
半年前までは人気女優として主役をはっていたジャギョンは、こんなのはあんまりだとソクジンに文句を言い、「可愛そうだと思ってあなたに同情したせいで人生が台無しよ」と台本を投げつける。
留学しろという父の期待を無視し、軍隊へ入隊申請を出したイ・ゴヌは、入隊するまでの期間に局のFDに志願し、出世コースの報道部に入らせたかった父は、ドラマ部門で働くという息子を渋々OKする。
栄養士の仕事をしながら赤ん坊の面倒をみるウニは、夜中に赤ちゃんの服を手洗いし、育てることができますようにと、お祈りをしながら大切な時を過ごす。
捨てられた赤ん坊がなぜか気になるイ・ゴヌは、毎日のように保育院に顔を出し、高価な子ども服を差し入れる。
ゴヌが赤ちゃんに会いたいと言っても過敏なウニは、部屋に入れようとせず、新生児は今が大事な時期だと言われると、ゴヌは素直に引き下がる。
夜もろくに眠らず立ちくらみがしたウニは倒れてしまい、院長先生と面会していたゴヌは「今時我が子でも大切にしない親がいるのに」と、ウニの面倒見の良さに感心する。
院長先生がウニを病院に連れていくと、ミョンソンは今がチャンスよとゴヌに赤ん坊を見せ、鼻筋の通ったハンサムな男の子を自慢する。
会長の息子だということを隠して現場に入ったイ・ゴヌは、先輩から仕事を頼まれバイクで局に戻る。
現場に急いでいたソクジンは、電話をしながら運転し、しかも一方通行を逆走してバイクに乗っていたイ・ゴヌと接触する。
人をはねた彼は真っ青な顔で車を降りるが、ヘルメットを脱いだ男が下っ端FDだと分かると態度を豹変し「飛び出してきたほうが悪い」と逆ギレする。
ひと言の謝りもなく、バイクの修理代だと言ってわずかなお金を押しつけるソクジンの手には、通話中の携帯が握られていた。
運転中の電話に逆走運転。
肩を痛めたゴヌは、病院に行ってからちゃんと治療費を請求しますと言い返し、下っ端FDに違反を責められたソクジンは生意気なやつめと、はらわた煮えくりかえる。
ジャギョンのかばん持ちをしていたユ・ヘリムが今回の主役に抜擢され、脇役だけでも腹立たしいのに立場が逆転したジャギョンは、心中穏やかでない。
保育院の買い物に出たミョンソンは肉の種類を間違えてしまい、これでは手間がかかって仕方がないと調理師おばさんに怒られる。
ちょっと都合が悪くなると、赤ん坊を口実に2階へ逃げるミョンソン。
ちょうどミルクの時間だったのでウニも赤ちゃんの顔を見に上がると、彼はぐったりして高熱を出していた。
院長先生は留守で車を出してくれる人はおらず、ミョンソンがタクシーをつかまえに行っている間に調理師のおばさんがお粥にまぜた薬を赤ちゃんに作ってくれるが、熱は下がらず赤ん坊は泣きっぱなし。
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