韓国ドラマ サム、マイウェイ あらすじ19話
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サム、マイウェイ
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サム、マイウェイ あらすじです！
韓国ドラマ サム、マイウェイ あらすじ19話
ソリにどうやって謝っていいか見当も付かないジュマンは、彼女の好きなピンクのぬいぐるみを渡し、きっかけをつくろうとするが、ソリはぬいぐるみを受け取っても気持ちは変わらず、仕事を辞め家も引っ越すと宣言する。
別れた男といっても、ジュマンは特別な人。
ぬいぐるみを大切にタンスの上に飾ったソリは、両手を上げて紐でしばり、ジュマンの代わりに反省させる。
惣菜を届けにきた母は、妙な格好のぬいぐるみを見て、二人のケンカに気付き、「伴侶は犬より人間のほうがマシ、そう思えば、一緒に暮らしていけるものよ」と長年の経験を語るが、「ただし、浮気男以外はね」と、ジュマンのことを手放しで信用していた。
ソリの部屋の上階にはジュマンが住み、息子が電話に出ず心配した母が、珍しくお惣菜を持ってやってくる。
冷蔵庫には、いっぱい惣菜が詰まっており、ソリの愛妻ぶりに感心する母。
外に出ると、ソリ母娘と鉢合わせし、「そろそろ顔合わせの日を決めないと」と今まで渋っていた話題に触れるが、ジュマンは「もうソリと別れたんだ」と白状する。
ソリと結婚するために、ちゃんと家を構えたかったジュマンは、彼女以外とは誰とも結婚しないと宣言し、できればもっと金持ちの嫁がほしいと思っていた母は焦る。
ソリが母親と一緒にいると、レーシック手術を受けてサングラスをした大家が帰ってきた。
「お母さん、大家さんよ、あいさつして」というソリの言葉に、ファン大家もサングラスを外しかけるが、彼女の顔を見たソリ母は固まり、「お元気でしたか」と大家に挨拶する。
昨夜もドンマンのベッドで一緒に眠ってしまったエラは、ソリに見つからないように辺りを警戒して出てくるが、大家にはすべてお見通し、昨夜も一緒だったのかと朝から小言を並べ、生活指導員ぶり健在。
付き添いもなく手術を受けた大家は階段でつまずき、心配したエラカップルが大家を自宅まで送り届けると、部屋の中は殺風景な寂しい家。
キッチンには、カップラーメンが積まれ、術後の体で料理ができるのかとエラは心配する。
大家の本名はファン・ボクヒ。
彼女に気付いたソリ母は、チャンミ写真館のファン・ボクヒに会ったとドンマン母に連絡し、回り回ってエラ父に情報が行く。
生活の一部となっていたソリが抜けたことでジュマンはおかしくなり、仕事でもあり得ない失敗を連発する。
今まで、すべてのエネルギーをジュマンに注いでいたソリは、自分磨きに投資し、携帯も最新の物を購入、ネイルサロンでキラキラと高額なビジューをたくさん付けてもらう。
テコンドー出身のコ・ドンマンは、寝技の経験が少ない。
ドンマンの弱点をつき、寝技重視のグラウンド勝負にかけようとするキム・タクス。
それでも、まだ不安な彼は、関係機関への賄賂に余念がない。
ドンマンへの指導に限界を感じたファンコーチは、寝技を指導できる特別トレーナーを探さなければと焦っていた。
そんな時、腕にタトゥーを入れた外国人男性が道場にやってくる。
彼はUCFの伝説と呼ばれた男ジョン・カレラス。
ドンマンがアマチュア大会でぼろ負けした相手、ブラジリアン柔術家カールの甥っ子だった。
父親の借金や妻の手術費のために、キム・タクスから賄賂を受け取ってしまったカールは、恥ずべき試合をしてしまったと後悔し、あの時の借りを返したいと甥っ子を送ってきた。
（甥は俺より強い、幸運を祈る）
ジュマンの後輩キム・チャノは、爪水虫で爪がボコボコになり、恥ずかしくてネイルサロンに通っていた。
女性ばかりいるサロンで彼を見つけたソリは、見て見ぬふりをするが、秘密を漏らされるんじゃないかと心配したチャノは、あえてソリに近づき、口止めの約束を取り付ける。
ソリに親しくされたことで勘違いしているチャノは、小さくかわいらしい彼女に好意を抱き急接近。
ジュマンが彼女と別れ、当然若くて可愛い自分と付き合ってくれるものだと期待していたイェジン。
でも、ジュマンが彼女に揺れたのは、ソリの若いころにそっくりだったから。
「ソリと別れたけど君と付き合う気はない。」
ジュマンはキッパリ自分の思いをイェジンに伝える。
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