韓国ドラマ サム、マイウェイ あらすじ14話
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サム、マイウェイ
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サム、マイウェイ あらすじです!
韓国ドラマ サム、マイウェイ あらすじ14話
採用試験で最悪の気分になったエラは、地方巡業に出ているドンマンを見にいく。
海水浴場に作られた特設ステージで、テコンドー師範団として板割り演目に出る選手たち。
有名歌手のホン・セリが来るというので、地元は盛り上がっているが、昨夜飲み過ぎたMCは泥酔状態で、出演するはずのホン・セリは到着が遅れていた。
がらんとした客席中央に座っていた市長はすでに機嫌が悪く、このままホン・セリが来なければどうするの?
チェ・エラを見て閃いたドンマンは、彼女にマイクを任せ、歌手到着までの時間を責任持って埋めてみせると、現場監督に掛け合う。
マイクを持たせれば、主役はチェ・エラ。
ステージではなく客席に向かったエラは、風に吹かれてバーコードがひらひらしていた市町の頭を押さえ、「写真に写りますから」と御髪を整える。
第6回 大川ホタテ祭り
本番始まっても、歌手ホン・セリは到着せず、エラはワンマンショーを繰り広げる。
「お待ちかねのホン・セリ歌手はテレビをつければいつでも観られますが、私には今日しか会えません。」
エラは、ホン・セリの歌を熱唱し、客席にいた海水浴客をステージ上げると、そこはさながら盆踊り会場。
人だかりができると、さらに人は集まり。遠くからエラの歌声を聞いた地元民は、「あ、ホン・セリが歌っているわよ」とさらに集まってくる。
ホタテ祭りは大成功し、MCで盛り上げたエラは、スター気分でお父さんに報告する。
気持ち良くMCをしたエラは打ち上げで羽目を外し、これでは昨日のMCの二の舞になるというので、飲み足りないというエラを強引にドンマンが宿泊施設に連れ帰る。
テコンドー師範団が泊まっているので、もう空き部屋はないかと期待したが今は閑散期。
ドンマンとエラは別々の部屋に泊まるが、エラの部屋には黒くチョロチョロとしたものが這い回り、彼女が悲鳴を上げると、向かいの部屋にいたドンマンが飛び込んでくるが、助けるためではなく彼もゴキブリの恐怖で逃げてきた。
結局二人同じ部屋で身の安全を守り、ベッドは一つしかないので、いつものように隣に座ってみるが、練習で左耳をケガしているドンマンは右向きにしか眠れず、エラと向き合うかたちに。
白いガウンを着て髪の濡れたエラはいろっぽく、耳だけでなく体中が熱くなるドンマン。
彼の体調変化など気付きもせず、エラは動物のように爆睡し、ソリと間違えてドンマンに抱きつく。
エラを意識して眠れないドンマンは、最近なぜか可愛く見える彼女の額にキスをする。
そんなドンマンもいつの間にか眠ってしまい、暑くなった彼は無意識でシャツを脱ぎ捨てる。
室内電話が鳴り目覚めたエラは、裸で寝ているドンマンに驚き彼の額をひっぱたく。
そこへ、先ほどから携帯や扉が、ドンドンとうるさいなと思っていたら、コーチが起こしにきてくれたのかとドンマンが気軽に扉を開けると、そこに立っていたのはエラのお父さん。
娘の晴れ姿を見ようとやってきた父は、幼なじみドンマンとベッドインしている娘に驚愕し、「娘に何をしたんだ!」と針金ハンガーでドンマンをお仕置きする。
二人の外泊を偶然知った大家は、危険を知らせようとモーテルにやってきたが、エラの電話にかけても気付いてもらえず、修羅場は防げなかった。
ソリよりだいぶ年上の田舎のお兄さん。
はげ山持ちとばかにされていたその山に道が通り15億のカネが手に入る。
とりえのない、おやじが金持ちになり、彼から縁談がやってくると、ソリの母は、「ジュマンなんかに執着する必要はない」と娘の新たな人生を視野に入れる。
玉の輿を狙っているジュマンの実家にとって、ソリとの縁談はできれば避けたい。
でも、そんなソリも両親にとってはかけがえのない宝物。
娘が欲しくて3人も男の子をつくってしまった父は、待望の娘の名を店に使い、「お前なんかにやるのは、もったいない」と煮え切らないジュマンに腹を立てる。
交際も長くなり、そろそろ顔合わせだと期待していた母も、娘を家政婦のように扱うジュマンの家なんて願い下げ。
彼のことが大好きなソリのために我慢はしているが、「あんな男なんかに頼らないでもっと自分に自信を持ちなさい」と隠し持っていた金塊をソリに譲り、度胸をつけさせる。
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