韓国ドラマ パーフェクトカップル あらすじ89話
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パーフェクトカップル
さっそく89話をご覧ください
パーフェクトカップル あらすじです!
韓国ドラマ パーフェクトカップル あらすじ89話
見合い相手に3回会い、すべての条件をクリアした彼女との再婚を決めるしかないグムシクは、ジェスンへの思いだけは断ち切れないと言って彼女に会いにくるが、それでもジェスンは、トリを育てるのが先決だとグムシクの思いを拒絶する。
セゲはマンジェの父の借金を肩代わりし、債権者と取り交わした覚書をマンジェに渡す。
膨れ上がっていた利子を法定額に落とし、時には泣き落としまで演技して額を引き下げさせたセゲ。
彼のおかげで借金返済のめどが立つと、頼もしいセゲにすべて任せようとマンジェはプロポーズを受け入れる。
ジアを家に呼んだシネは、双子を置いてくるなら結婚してもいいと条件を付け、怒ったスジョは跡継ぎを辞退し家を出ていく。
非情なシネに怒ったドグムも、ここにいる理由はないとシネを置いて出ていこうとするが、娘の幸せを壊してしまった会長は、君がいなくなればスジョは帰ってこないとドグムを引き留め、スジョの父親としてシネの側にいてほしいと頼む。
夫の気持ちをなんとか振り向かせようとするネシムは、家族がそれぞれの部屋に入ったところを確かめ、ジュンニョンにだけ刺し身を持っていくが、離婚したい妻と狭い部屋で酒盛りなんて窮屈でかなわない、ジュンニョンはお膳を戻し子どもたちを呼ぶ。
母の気持ちを察したセゲは、外に飲みに行こうとダルパを誘い、仕方なくジュンニョンはネシムと二人きりになる。
ネシムは寝室を一緒にしたいと夫に頼むが、すでに彼女から気持ちが離れているジュンニョンは、書類上は夫婦でもすでに解婚していると言い返し、二人だけでは息が詰まるとセゲたちを追いかける。
ちょうど家を出ると、コンニムからまた呼び出しがかかり、今度は桁違いの5000万ウォンが必要だと言われ、さすがに無理だと躊躇するが、ここでお金が用意できなければ、先に払った800万ウォンを取り返せないと言われ、しかも解決すれば数十億が手に入ると聞くと心は揺れ、マンションを担保に5000万ウォンの融資を銀行に頼む。
本当に神通力があったのか、マルニョンは何かが起こりそうだと胸騒ぎを覚え、彼女を疎んじるネシムはバカにする。
夫に捨てられるとなると、老後の生活費が心配になってきたネシムは、カプスンの赤ん坊を見る代わりに育児費が欲しいと条件づける。
ジェスンを説得できなかったグムシクは再婚を決心し、結婚式の招待状を託されたセゲは、「お金のことを理由にするのは単なる言い訳だ」と姉に怒る。
母をさんざん侮辱していたシネが結婚を許したというので、カプドルも過去の嫌なことは水に流し両家の顔合わせにやってくるが、会長は両家が挨拶している間も待てずに「飯をくれ」と騒ぎたて、手に負えなくなる。
異変に気づいたカプドルは、認知症になったから介護を押しつけるのかと怒り、老人の面倒を見るための再婚なら許さないと再婚をぶちこわす。
結婚式前日、本当に他の女性と結婚してもいいのかとグムシクは最後の望みをかけジェスンに会いにくるが、それでも彼女は素直になれず、母親として生きる道を選ぶ。
式の当日、グムシクがもう手の届かないところに行ってしまうと思うと、ジェスンは落ち着かず、ケガした指を治療しようと救急箱を開けると、彼が手当してくれたあのときのことが蘇り、いてもたってもいられなくなり式場に駆けつける。
新郎の控室にもすでにグムシクはおらず、花輪のかかった式場の扉を勇気をもって押し開けるジェスン。
そこには、招待客は誰もおらず、祭壇にはグムシクがタキシードを着て「遅いじゃないか」とジェスンを待っていた。
彼からもらった招待状には、新婦シン・ジェスン、と名前が書かれ、グムシクは最後の賭けに出たと白状する。
エプロン姿で結婚式なんて嫌だというジェスンにひざまずいてダイヤの指輪を贈ったグムシクは、彼女の腕を取り、唯一用意していた司会の声で式を始める。
二人が結婚を済ませたと聞き「まあ、こうなるとは予想していた」という両親だが、新居が屋上部屋というのはどうも気に入らない。
すぐにでも屋上部屋を掃除しなきゃとういジェスンを以前の屋敷につれてきたグムシクは、アメリカ帰国後すぐに代表復帰したと説明し、金目当てでないことをテストしたと明かす。
「無一文の僕を選んでくれた君の気持ちは一生忘れない。」
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