韓国ドラマ パーフェクトカップル あらすじ29話
今回の韓国ドラマはこちら!
パーフェクトカップル
さっそく29話をご覧ください
パーフェクトカップル あらすじです!
韓国ドラマ パーフェクトカップル あらすじ29話
漢江で上がった死体は40歳前後の女性のものと分かり胸をなで下ろしたネシムだが、神経を使った分、今度は腹が立ち、憎まれ口のメッセージを留守電に残す。
父は故郷の魚市場で働いていた。
父さんに会えたとセゲから連絡が来ると、「人騒がせな人ね」とネシムの口からは怒りの言葉しか出てこない。
家に帰りたくないという父に付き合ったセゲは、力仕事を手伝い父と一緒に民宿に泊まる。
外泊すると家に連絡を入れると、妻や義母は「既婚者の自覚がないのかしら」と愚痴り、お父さんを心配してくれた元恋人マンジェだけが、“ゆっくり話を聞いてあげてね”と、温かいメールを送ってくる。
カプスンが来てくれたことを知らないカプドルは自暴自棄になり、誰でもいいからと変わった趣味の令嬢とデートする。
令嬢はお金があるので、相手の職業や財産に興味がなく、面白い話をしてくれるカプドルを気に入るが、バカなことをやっているカプドルを見かけたクム・スジョは、あの日カプスンが訪ねてきたと教え、カプドルは令嬢をほったらかしてカプスンに会いにいく。
公園で抱き合いキスしているカプドルカップルを目撃したダルトンは、やっと復縁できたかと涙流して喜ぶ。
がらんとした夫の部屋を見てさすがに反省したネシムは、マンションのゴミ捨て場に行き、手当たり次第にガラクタを集めてくる。
老後のために事業に手を出したジュンニョンは失敗し、退職金をなくしてしまった。
朝起きても行く所はなく、ご飯を作ってもらうだけの生活に、家での居場所もなくソファーで眠る毎日。
ガラクタの修理をすることで、生きがいを見つけた彼は、自分を救ってくれたゴミを宝物のように感じていたが、妻にとってゴミはゴミ。
子どもたちはみんな母親の味方となり、俺はのけ者だと寂しい気持ちを長男に打ち明ける。
退職金をなくしたときには、本当に漢江に身を投げようとしジュンニョンだが、家族のことを考え思いとどまった。
しかし、今や完全に家族のお荷物となり、やはりあの時に死んでいればよかったと後悔する。
医者にとって救える患者と救えない患者がいるように、もう手遅れの状態だと自分を卑下する父。
父の悩みをまったく知らなかったセゲは隠れて涙を流し、一緒に寝たはずの父がいなくなっていることに気づく。
ジュンニョンは暗い夜の海に向かってポツンとたたずみ、夫のことなんか気にもしたことがなかったネシムは、胸騒ぎで目覚める。
夫がいなくなったと電話をもらうとネシムは、今度は息子を責め「のんきに寝てる場合じゃないでしょ」と自分のことを棚に上げセゲを罵る。
事態の深刻さに気づいたネシムは、カプスンたちを起こし夫のいる束草に向かう。
空が明るくなり始めるころ、ようやく岸壁に立っている父を見つけたセゲは、63歳ならまだこれからいろんなことを始めることができると父を励ます。
漁業者の家に生まれた父は、祖父のように格好いい老人になるのが夢だったが、ゴミ漁りをする老いぼれ人生になるとは思わなかったとしょぼくれ、頭がよければ本当は医者になりたかったんだとセゲをうらやむ。
夫が無事だったと聞くと、もう束草に行く必要はないとネシムはバスを降り自宅に戻る。
仕事があるセゲは先に帰り実家に寄るが、夫がここまで追い詰められても素直になれないネシムは、「父さんが帰ってきたら謝ってくれ」と諭すセゲに反発し、「私だけ悪者にしないでよ」と怒って部屋に入ってしまう。
3日ぶりに屋敷に戻ると、「どこで遊んでたのよ」と義母や妻の罵声がとび、セゲは休む間もなく病院に向かう。
バイトを辞めたカプスンが、うきうきと出かけるので、マルニョン叔母さんはカプドルとの復縁を確信する。
バス停でカプドルと待ち合わせしたカプスンは、以前のようにはしゃぎ、別れていた期間はあっという間に埋まる。
トッポッキやトンカツをおごってくれたカプドルが、ホテルに忘れてきたピアスの片方を大切に持っていてくれると、カプスンはがらくた箱の中に入れた片割れのピアスを捜し出し、大切な宝物として耳につける。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「パーフェクトカップル」前後の話はページ下からどうぞ☆
「パーフェクトカップル~恋は試行錯誤~」画像はこちらからお借りしましたm(__)m