韓国ドラマ パーフェクトカップル あらすじ11話
今回の韓国ドラマはこちら！
パーフェクトカップル
さっそく11話をご覧ください
パーフェクトカップル あらすじです！
韓国ドラマ パーフェクトカップル あらすじ11話
短時間でもバイト代のはずむ汚れ仕事にカプドルは頑張り、カプスンも式場のバイトに復活する。
同級生と行ったコンベンションセンターでカプスンに似た女性を見かけたネシムは、娘を見間違うはずがないと夫と一緒に探しにいくが、カプスンに似た制服を着た女性がたくさんいてカプスンを見失ってしまう。
両親がそろそろカプスンのウソに気づき始めると心配したセゲは、二人の屋根部屋に行き、周りの気も知らずいちゃついている二人を責める。
部屋の中には内職のぬいぐるみが散らばり、生活設計もなく危っかしい妹カップルに、お前たちに目標はないのかと怒る。
1週間考える猶予がほしいと頼んだカプスンは夜逃げを決心し、だんだんと大変になっていく状況にカプドルは不安を覚える。
結婚前、愛する人と逃げることができなかったセゲは、情熱のままに走る妹がうらやましく、あの時愛する人を選んでいたら、今とは違った人生だったかもしれないと後悔する。
セゲが愛した女性チョン・マンジェは、家族の借金を背負わされ、今でも借金取りに怯える生活を送っていた。
金持ちのコンジュと、借金まみれの恋人。
セゲは家族のためにコンジュを選び、彼を愛するマンジェも、あなたを借金地獄に引き込まなくてすんだとセゲの選択を尊重する。
身ごもったカプスンと逃亡生活なんて絶対に間違っている。
少々自覚の出てきたカプドルは、彼女の両親に許しをもらったら自分の親に言うと決断し、カプスンとの結婚を選ぶ。
高級肉と高級果物とまではいかなくても、二人で精いっぱいのお土産を持ち、カプスンの実家に向かう。
インターホンを鳴らすところまで頑張ったが、お母さんのショックを思うとどうしても家に入れなかった。
今日はチョロンの授業参観日だった。
電話を受けたグムシクは、大事な仕事があって離れられず、「母親の君がどうして知らないんだ」とジェスンに怒りの電話をかける。
シャワーを浴びていたジェスンは急いで支度をして出かけるが、授業はすでに終わっており、実母と仲良く手をつないだチョロンが学校から出てきた。
ホステスのダヘは美人で同級生たちにも人気があり、チョロンは、「ママが一番美人よ」とジェスンに聞こえるように実母に甘える。
グムシクは、実母に連絡を取ったチョロンを責めるが、お母さんの顔を知っている友達に再婚したなんて知られたくないと娘は半泣きになり、チョロンの心を開かせることができないジェスンに当たり散らす。
結局、親に話せなかったカプスンカップルは夜逃げを計画し、カプドルは軍隊同期の友達に引っ越し先を世話してもらう。
お金がいりようなので、最後の最後までバイトを頑張り、帽子とマスクで細心の注意を払っていたカプスンだが、マルニョン叔母さんに見つかり同棲場所がバレてしまう。
カプスンたちが逃げるのではと心配した兄姉は、二人の様子を見ようと屋根部屋を訪れ、ちょうど逃げるところの二人を見つける。
無責任なことをするカプドルにセゲは殴りかかるが、カプスンは自分が逃げようと言いだしたとカプドルをかばい、そこへマルニョンに連れられた両親がやってくる。
二人が同棲していると聞いた父は、道に転がっていた釘のついた棒キレでカプドルを殴りつけようとし、これでは死んでしまうとセゲが必死に止める。
バカな娘だとネシムが叩こうとすると、カプドルは、彼女を必死で守り真実を話そうとするが、カプスンがどうしても嫌だというので口を閉ざす。
カプスンカップルはお互い自分が悪いと言い張り、何をするか分からない両親の前でジェスンはカプスンが妊娠してると本当のことを言う。
妊娠をさせたなら親の許しを請うのが先だろと激怒するジュンニョンに、無職でお金持ちでもない両家の前では、同棲するしか選択肢はなかったとカプドルは土下座する。
カプスンを家に連れ戻した両親は、相手の親の顔を見て文句を言わないと気が済まないとカプドルの実家に行き、娘が妊娠したと告げる。
もともとカプスンを嫌っているギジャは、体を許した女のほうが悪いと言い返し、そもそもカプドルの子かどうか証明できないじゃないかと、カプスンのことをふしだら女と罵る。
この親にしてあの息子かとネシムが言い返すと、夫に先立たれたギジャは侮辱されたと言って怒り、味方してくれる子どもたちを呼びつけるが、娘のダヘが駆けつけたときには、もうカプスン両親は帰ったあとだった。
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