韓国ドラマ パーフェクトカップル あらすじ5話
今回の韓国ドラマはこちら!
パーフェクトカップル
さっそく5話をご覧ください
パーフェクトカップル あらすじです!
韓国ドラマ パーフェクトカップル あらすじ5話
いざというときのために100万ウォンをへそくっていたカプスンは、このお金を保証金にし家賃20万の部屋を探すが、世間知らずの二人は、きれいで、広くて、便利で日当たりもよく、新築の家を小遣いみたいな予算で希望する。
実際20万ウォンで借りことができるのは、トイレなし、水はたまにしか出ない、湯沸かし器は手動で、日当たりも悪く不潔な物件しかない。
若いカプスンを心配した不動産屋さんは、同棲なんかしても男に逃げられたら傷つくのは女性のほうだと結婚を進めるが、 耳にたこな話を二人は嫌がり、別の不動産屋に行く。
しかし、何軒回っても同じこと、行けば行くほど不潔な部屋しか紹介してもらえず、あまりにも惨めなカプスンは、高級カルビ店でやけ食いし、大声出して泣き叫ぶ。
同棲なんかするより、結婚証明書でもあれば融資が受けられるよと、若いカップルに親身になってくれた最初の不動産屋さん。
結局、最初に会った不動産屋さんが一番信用できると分かった二人は、狭くてもいいからと、予算に合った清潔な物件を契約しにいく。
現金を持ち歩くには、ひと目が気になり、盗まれはしないかと細心の注意を払っていたカプドルだが、地下鉄から降りようとしたときにカバンの紐が切れてしまい、気づいたときにはお金はなくなっていた。
責任を取ると言っておきながら何一つまともにできないカプドル。
遺失物所をあたってみてもカバンは見つからず、カプスンの期待を裏切ってばかり。
住む所もないのに子どもなんて産めない。
カプスンは、もう子どものことなんかどうでもよくなるが、なんとしてでも家を借りようとしたカプドルは、高利貸しに足を向ける。
高利でお金を貸しても返却できる見込みのないカプドルに、人の優しいヤクザのおじさんは、人生を潰す気かと反対しお金を貸してくれない。
大学まで出ているのにこんなことをやっちゃいけないと説教までされ、あちこち借金に奔走するカプドルは、いつの間にか同級生たちの間でも噂になっていた。
親友だと思っていたダルドンは、お金を貸しても返ってくる見込みはないと陰口をたたき、カプスンは、亡き父との思い出の品、形見のサックスを質屋に入れようとするが、安物で二束三文にならないと言って突き返される。
サウナに戻ってもカプスンの姿は見つからず、慌てたカプドルはジェスンに連絡し、彼女に助けてもらう。
同い年のダロンとトリは、特に仲が悪く、おもちゃを取り合ってケンカしていると、姉のチョロンは二人を平等に叱り、姉としてちゃんとしつけようとする。
そこへ、ジェスンが帰ってくると、パパを取られたと感じているチョロンは、おもちゃと独り占めするトリが悪いとウソをつき、妹ダロンを守る。
不動産屋さんの支払いは現金でないと無理なので、夫に500万ウォン、何も言わず貸してほしいと頼むジェスン。
工場の社長としてきりもりしているグムシクは、隠し事だけはやめてくれと、ジェスンが理由を話すまではお金を出してくれない。
ジェスンの前夫は気前のいい男で、義母や義叔母にもプレゼントを欠かさず、しょっちゅう家にも顔を出し、みんなを大切にしてくれた。
金遣いが荒くて破産はしたが、再婚相手のグムシクより、前のチョンさんのほうが良かったとマルニョン叔母さんは二言目には彼の話を持ち出し、姑にいびり倒されたジェスンとしては思い出したくない男。
今度の再婚相手はトリにも優しく、ジェスンに自由にお金を使わせてくれると思っているネシムは、娘の悩みにまったく気付かず、グムシクをこけおろすマルニョンが、意地悪で言ってるのだと聞き流す。
ジェスンの住む豪邸のリビングには、「娘たちのために我慢してくれ」と、前妻と撮った家族写真がいまだに飾ってある。
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