韓国ドラマ・パパはスーパースター・あらすじ15話
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パパはスーパースター
さっそく15話をご覧ください
パパはスーパースター・あらすじです!
韓国ドラマ・パパはスーパースター・あらすじ15話
早朝に宿を出てきたミレは、もう1度あのツツジを見ようと崖に向かい、そこで足を怪我していた女の子を助ける。
ツツジの近くに落ちた女の子のスニーカーを取ろうと崖に手を伸ばしたミレは滑って携帯を落としてしまう。
治療を諦めたミレはホスピスに入ることを決め駅に向かい、タブレットの履歴を見たサランは、「ママは駅にいる」とウヒョクと一緒に駅に向かう。
その頃、ミレを探しに山中に入ったヨルは、ツツジの崖に落ちていたミレの携帯を拾おうと手を伸ばし崖から転落する。
ヨルに任せればサランは大丈夫。二人に幸せな思い出だけを残したいミレは、列車に乗り込み家族への未練を断ち切る。
「ママ行かないで!」頭の中で鳴り響くサランの声。家族の元を離れたくないミレはどうしてもサランを置いていくことができず、ホームに取り残されていた。
泣き叫びママを捕まえるサラン。一心同体の娘からは離れられないとミレは観念する。
崖下に倒れているヨルを見つけたサンヘは、彼を抱き起こそうとするが足を怪我したヨルは動くことができない。
ヨルが怪我をしたと連絡受けたミレは、一目散に彼の元へ駆けつける。
家族の元に戻ってきたミレは、僅かな望みでも頑張ってみたいと抗がん剤治療を決意する。
治療は決意しても治ると思っていないミレは、ヨルたちとは別居を押し切り寂しい一人暮らしを続けるが、「とりあえず軽い荷物だけ持ってきた」ミレの家に押しかけたヨルたちは、抗がん剤治療を受ける2カ月限定の”治療婚”と銘打ちサランと二人で住み着く。
”がんに打ち勝つ献立”家族三人でスーパーにやってきたヨル一家は、免疫力を高める食材を買い込む。
主食は雑穀玄米。精製塩は厳禁。暴飲暴食していたヨルは人が変わったように健康オタク、がんオタクとなりミレの体を管理する。
ヨルの必死な説得に根負けしたノ教授は、ミレの治療を引き受け、混合抗がん剤治療を始める。
できる限り体を動かすように指示されたミレは、ぐうたら父娘を横目に今までと変わらず家事をこなし、ショッピングを楽しんだり、友人と会ったり。
趣味のないミレは、体を動かしたほうがいいと言われるとダンスを習い、ミュージカルを鑑賞し、いっぱい笑い、いっぱい泣く。
シヌフェニックスではパン監督が今季限りで引退となりオム・ギテが次期監督に。ギテは1軍投手コーチにヨルを指名してきた。
しかし、今までのワンマンプレーが目立つヨルには反対勢力が多く、球団首脳陣の前でリハビリプログラムについてプレゼンを求められるヨル。
苦しい治療に挑むミレのためにも、ヨルは時間を割いてプレゼンの準備に取りかかり、術後のママにメダルをプレゼントしたいサランは、ウヒョクに頼み陸上の特訓をする。
しかし、高熱が出たら危険だと忠告されていたミレの体に異変がおこり、ヨルのプレゼン日に彼女は救急搬送される。
胆のうに炎症反応が起こり、腫瘍マーカーの上昇に抗がん剤治療は一時中断。
処置された薬を見て、医者であるミレは自分の症状を察知する。
抗がん剤が効かなくなり副作用による炎症。望みの断たれたミレは「もっとつらくなる前に諦めてほしい」と弱音を吐く。
ミレを助けることができないヨルは自暴自棄になり全てを投げ出し、球団プレゼンテーションも断る。
ヨルに再起をかけたオム・ギテは簡単に諦めてしまう彼に怒り、「ミレが死んでしまえば俺の命もない」と、気力をなくしたヨルにパン監督は、ミレがヨルの代打でプレゼンをやっていると教える。
自分の命よりもヨルの人生を大切に思うミレは、彼が一生懸命準備していた資料を基に選手一人一人のリハビリプログラムを説明し、ここまできめ細かなケアができるのはハン・ヨルしかいないと首脳陣を納得させる。
重体の体で病院を抜け出すミレにキレるヨル。
治療を諦めたミレは「私は患者を辞める」と放棄し、望みを抱くヨルが重荷だと訴える。
希望を失った二人はケンカ別れしてしまい治療を諦める。
高学年しか出られないという小学生選抜にタイムが上がれば3年生でも出してもらえるサランは諦めずママのために毎晩遅くまで練習をしていた。
サランの姿に教えられたミレはもう一度病院に戻り治療を始めようと決意する。
血液検査の結果に反し腫瘍は縮小する。こんなケースはまれだと驚くノ教授は、最後の抗がん剤を打てば、手術に踏み切ろうと嬉しい報告を。
手術の成功率は30%未満。5年以内再発する可能性も高い。でも、やるしかない。
手術室に運ばれるミレにひざまづき”永遠の愛”リシアンサスの花を捧げるヨルは、「俺のミレ、結婚してくれ。俺の娘の母親になってほしい」彼女にプロポーズする。
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