パパはスーパースター!? - あらすじ8話と感想レビュー

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パパはスーパースター!? - あらすじ8話と感想レビュー

韓国ドラマ・パパはスーパースター・あらすじ8話

今回の韓国ドラマはこちら!
パパはスーパースター
さっそく8話をご覧ください
パパはスーパースター・あらすじです!

韓国ドラマ・パパはスーパースター・あらすじ8話

べろんべろんに酔ったファン・ジヘを「送ってきます」と預かったミレは彼女をエレベータに押し込むなり豹変する。
「自分の男は自分で守る!」ジヘがストーカーのようにヨルにまとわりついていることを知っていたミレは、今後一歩たりともヨルに近寄れぬようジヘの髪を掴み恐喝する。

扉が開き、ギテ妻を見つけたミレは、遠慮する彼女も引き寄せエレベーターに無理やり乗せる。
サランのことをバカにしたギテ妻に、うっぷんがたまっていたミレは、ポケットから取り出した手術用手袋をはめ、陰口たたいた二人を締め上げる。

逃げようとしたジヘの背中に足組みして座ったミレは、悪気は無かったと笑い流すギテ妻の足を引っかけ「土下座しなさい」とガンを飛ばす。
「あなたみたいなタイプの扱い方はよ~く知ってる」

手袋の片方を脱ぎ、風船のようにパンパンに膨らませたミレは、ギテ妻を威嚇し震え上がらせるが、ミレは突然意識を失い、彼女が寝てしまったと思ったギテ妻は被害者を装い悲鳴を上げる。

エレベーターの扉が開いても起きないミレに、彼女の異変にやっと気付いたギテ妻たち。
意識がないミレにウヒョクは救急車を呼ぼうとするが直接運んだほうが早いとヨルは彼女をおんぶしタクシーに乗せる。

医者から命には別状がないと言われたヨルは、何も食べていないサランのために牛乳でも飲ませようと買い出しにでかける。

ミレのポケットに入っていた薬を見たウヒョクは、末期がん患者が使う麻薬性鎮痛剤をなぜミレが持っているのかと主治医を問い詰める。
意識を取り戻したミレは、秘密を知ってしまったウヒョクに、サランとヨルには内緒にしてほしいと懇願する。

犬猿の仲である、パン監督とチェ・ナックォン院長は、「サシで勝負する」と浴びるように酒を飲み、ヨル家のリビングで酔いつぶれていた。
病院から戻ったヨルは嘘がバレては大変だとミレと寝室を共にする。
宴会でヨルに家族宣言されたミレは熱いキスに心が揺れ、このまま彼を受け入れていいのかと思い悩む。
寝室に入ってきたヨルは、床にしかれた布団を見て、また別々に寝かされるのかと、ぼやきモード。
そこへ、思いがけず女王様からお誘いの声が、
「来て♡ ベッドに入っていいわよ」
しかし、許可したのは文字通り寝るだけ。
襲いかかろうとするヨルの股間を蹴り上げ、悶絶死。

サランの実父が誰なのかミレの古い傷をえぐりたくないヨルは、「傷は癒えるまでほっとくのが一番」と話に触れようとせず、「お前は父親の役目も果たし立派にサランを育てたよ」とミレを思いやる。
何よりも一番嬉しい言葉を投げかけられたミレは、ヨルを父親として認め彼に身を預けようとするが、今度はシラフに戻ったヨルが、「サランからパパと呼ばれるまではミッションがクリアできていない」とグッと我慢し、美味しそうなミレをお預けする。

末期がんといえども、新薬に望みをかければ奇跡が起こるかもとウヒョクはミレに治療を勧め臨床試験の補欠候補に登録しようとするが、100%かゼロ%、奇跡など信じないミレは「残りの時間を患者ではなく医者でいたい。病室ではなく大好きな家族がいる家で過ごしたい。」と彼の提案を断る。

100%でなければ願いが叶わないと思っているミレに奇跡を起こしたいウヒョクは、「望みがなくても奇跡が起こることをママに教えてあげてほしい」とサランにミッションを与える。
ミヌやボミと仲直りしたいサランは合唱選抜を受けることを決め、不可能なことを可能にしたいと苦手な歌に挑戦する。

音痴のサランが歌に挑戦すると聞き、「無駄な努力は辞めろ、野球でも打てないボールは見送るのが得策だ」と娘の可能性を全く信じないヨル。
それでもめげずに「見せたい人がいるから頑張る」とサランが主張すると、ボーイフレンドのミヌに見せたいんだと、ヨルは、またまた勝手に思い込みで決めつける。

サランが陸上部に復帰することを願っていたミレは、「時間がないときに横道にそれないでよ」とヨルに怒るが、「恥をかいてもどうしても挑戦したい」というサランのため、ヨルは猛特訓を開始する。

昔、口パクがバレて芸能界デビューの日が引退日となった伝説のダンス歌手ローラ・チャン。
彼女ならリズム音痴、歌音痴のサランでも何とかしてくれると、紹介されたはいいがちょっと変わっていた。
サランをビルの屋上から落とそうとしたり、「気が強いから彼氏もできないでしょ」と子供の気持ちをえぐりまくり。
ダンスに至っては衣装から入るべしと、レディー・ガガを目指し金髪、グラサン、網タイツ。
あげくに路上ライブを強行し度胸を身につけさせる。

夜遅くまで、ヨルと二人猛練習するサランに、頑張っても娘が傷つく結果になると思っているミレは、苦労させたくないから辞めなさいと、叱る。
「どうせ無駄でも私は挑戦したいの! 打てない球でも打ってみたい」
諦めることはかっこ悪いと小さなサランは必死な目でママに訴える。

合唱選抜の日となり、トリを勤めるサランは勇気を振り絞り必死で歌うが、音痴なサランの歌を気の毒に見守る大人たち。
会場に来ていたローラ・チャンは、サランに合図を送り、音痴ながらも元気な歌を歌わせる。
歌で勝負できないサランの隠し球は、ラップミュージック。
キャップをかぶり、グラサンかけたサランは、ノリノリでラップに心をこめ、準備していた球団バックダンサーがサランを助ける。
しかし、 援護選手にぶつかったサランは舞台でつまづき自信をなくしてしまう。

音楽は流れ、言葉を発せられないサランは、惨めなさらし者。客席にいたミレは娘を守ろうと舞台に駆け上がる。
そのとき、サランが思い出したのは、ヨルの心強い言葉。
”逃げだしたくなったら俺を呼べ。スーパーマンになって駆けつけてやる”
「パパ助けて!」 サランのSOSを受けたヨルは、マイク片手に客席から踊り出て、得意の歌で会場を沸かせサランを助ける、まるでスーパーマンのように。

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