韓国ドラマ 王は愛する あらすじ18話
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王は愛する
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王は愛する あらすじです!
韓国ドラマ 王は愛する あらすじ18話
世子が8年前のあのソンジュク峠の事件を調べれば、ワン・ジョンが犯人一味に加わっていたことは知られてしまう。
リンは、発覚する前に世子に明かしたいと父に相談するが、我が子が大量殺人の共謀者となっては家門は潰されてしまうと恐れ、世子妃に決まっているダンは、殺人者の妹では世子に嫁げなくなってしまうとリンを止める。
母の敵をとるために人生を捧げてきたサン(ソファ)がどうして敵討ちをあっさり諦めたのか。
ウン・ヨンベクは、ワン・ジョンが黒幕だったからリンやダンに被害が及ばぬよう諦めたのではないかと心配する。
今でも、あの時亡くなった人々の夢にうなされていたソファは、一人だけで敵討ちしようと機会を狙っていた。
殺人の修練を積むソファにイ・スンヒュは仕事を託し、大食国に行くまでの10日の猶予の間にすべて解決してくるようソファを都に送り出す。
妹の願いを聞き入れてやりたいと思っても、兄ジョンの素行は直らず、反省の色もなく毎日遊び歩く。
主君を裏切るわけにはいかないと、リンは世子に本当のことを明かそうとするが、世子はリンに仕事を任せ、話をする隙を与えない。
打ち合わせする時間もない状況で奇襲作戦を成功させてくれたウンヤン軍、ヨンホ軍に世子は新たな補給体系を示そうとするが、軍の備蓄倉庫からすべての物が盗み出され、緊急時の備蓄米すら残っていなかった。
ソン・インは盗みだした物を王の私財倉庫に移し、兵糧攻めにして軍隊を取り戻そうとする。
王は無比を側室だと宣言したが、妃を娶るには王妃の許可がいるため、まだ正式には任命されていなかった。
世子は忙しく、わざとリンの話に耳を塞ごうとするが、彼はソンジュク峠の事件にワン・ジョンが関わっていたと告げ、弟である私は共謀者ですと世子に告白する。
政治に関心を持たぬ王は、私財倉庫の鍵を、好きにしろと側近に任せ、狩りに出てしまった。
世子が王妃に助けを求めると、彼女はウン・サンから預かったウン・ヨンベクの財産目録を見せ、世子は、これがあれば急場をしのげると喜ぶが、世子妃の座がかかった一大事。
王妃は、世子の面目を潰さずに世子妃と決まったワン・ダンの弱みを見つけ、世子にとって、もっとも役に立つ女人を選ぶと約束する。
ソファはイ・スンヒュの遣いを持って宮殿に戻り、ウン・サンとして偽名を捨て世子に仕える。
まずは適材適所に据える役人の目録、そして、役人の俸禄を管理する役所など機関管理の重要性を伝えるが、世子は、「もう手遅れだ」とつぶやき、武術家のようないでたちのサンに、「師匠の服でも借りてきたのか」とぼやく。
手遅れならと、サンは父から預かってきた米1000万と銀200丁の目録を使ってくださいと差し出し、「そんなものは必要ない」と意地を張る世子に、今はそれどころではないですよとリンは受け取らせる。
サンは、敵討ちをやめてほしいと世子に頼み、リンから話を受けていた世子は、一瞬にして彼女の頼みを聞き入れ、リンには口出しするなと怒る。
昼は世子に仕え、夜は敵討ち。
サンは一人で動き、ワン・ジョンを付け狙う。
サンを尾行したリンは、危ないところを助け、会わせたい人がいると言って彼女を金果庭に連れていき、盗賊一味のケウォンに会わせる。
先に世子から指示を受けていたケウォンは、ソンジュク峠で見たことを説明するが、ワン・ジョンが刺客の仲間だったという部分はすっとばし、そんなこと言ったおぼえはないと嘘をつく。
ケウォンが上手に演技したと世子に報告がいくと、彼が二人をくっつけるために、リンの面目を守ったと勘違いしたアンサンは、どこからどう見てもお似合いの二人、リンとサンはいつも見つめ合っていると、仲を取り持つ世子を褒める。
ウン・サンとワン・リンが密会していたと報告を受けたソン・インは、世子の弱点に気付く。
ワン家の弱点を探していた王妃は8年前の事件を知り、ワン・ジョンが大量殺人の首謀者一味だったとの証拠を得る。
リンを尋問場に連れ出した彼女は、ワン家の家門を持つ男に命じられたという盗賊を証人にリンを責め、家族のなかに犯人がいるとリンに吐かせる。
紛れもなくワン・ジョンの仕業だったと知ったウン・サンは、一人でワン家に行き彼を殺そうと、刀を振りかざすが、「おまえのためにならない やめるんだ」と世子に抱き留められる。
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