韓国ドラマ 黄金の私の人生 あらすじ34話
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黄金の私の人生
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黄金の私の人生 あらすじです!
韓国ドラマ 黄金の私の人生 あらすじ34話
余命2カ月ぐらいだと推測したテスは、わざわざ引っ越す必要もないと考え、家の売却を延期する。
財閥家ではクリスマスイブに家族で食事会をする。
ドギョン兄さんが家を出ているのに、普段通りに習慣を曲げない財閥家にジスは呆れる。
優しいドギョンお兄様はどうしているかと心配して電話をかけるが通じない。
ジスからメールを受け取ったドギョンは、服を持ち出してほしいと彼女に頼み、家族にバレないよう外で落ち合う。
心配したジスが現金を渡そうとするが、ドギョンは「これは違う」と受け取らず、チェ家では捨てられてしまう運命の服だけを受け取る。
クリスマスイブはカフェでパーティーがあり、シェアハウスの住人とナムグカップルが店に集まる。
料理はナムグが担当し、ヒも準備を手伝い、ヒョクから誘われたジスだけは家族の食事会があって参加できない。
ウンソク(ジス)が戻って初めてのクリスマスイブだというのに、それぞれ心配事があるチェ家は葬式のように皆話もせず、黙々と料理を食べる。
両親はドギョンのことで頭がいっぱい。
冷めた空気になれているソヒョンは、クラブにでも行ったほうがマシだと心ここにあらず。
カフェパーティーに行けなかったジスは、ジアンがパーティーに行ったのかとちょっとした嫉妬。
ヒョクと同じ年頃のジアンなら、周りに冷やかされて付き合えとか言われるかも・・・。
想像するだけで、嫉妬は膨れ上がり、「クソ!」と声にならない声が漏れる。
上品に食事をしていた両親は驚き、料理が口に合わないのかと父ジェソンは気を遣うが、考え事を表に出してはいけないとミョンヒは優しく説教し、透明人間扱いされたソヒョンは化粧室に退席する。
ジムのバイト代は5万ウォン。
シェアハウスの分割1日分が3万ウォン。
食事に交通費を入れれば、毎日かつかつの生活。
何不自由なく育ったチェ・ドギョンの反乱がどこまで本気なのかと、幼なじみイ・ヨングクはあえて彼から毎日宿泊代を徴収していた。
夜間バイトを終え、最終バスに乗ろうと急いでいたドギョンは、ジスが持ってきてくれたキャリーバッグを引き、派手につまずく。
すりむいた手首から血がにじみ、ぎりぎり飛び乗ったバスでは「真冬なのに、なんでそんなに汗臭いんだ」と、乗客からヤジが飛ぶ。
ぼろぼろの姿でドギョンが帰ってくると、ジアンの胸は張り裂けそうになる。
財閥お坊ちゃんがどうして、こんな苦労をしているのか。
着ている物を全部一緒に洗濯機に突っ込んだドギョンは、使い方が分からず、適当にあちこちボタンを押してみる。
よれた下着のシャツから、見え隠れする数枚の湿布。
湿布かぶれた首筋は、真っ赤になっていた。
見かねたジアンは、洗濯機の使い方を教えようと近づき、ドギョンの視線に緊張する。
彼は夜も寝ないでパソコンで仕事を始め、ドギョンの状況は、聞かなくても周りのヒソヒソ話で入ってくる。
居場所を追跡されないように彼が携帯を使えないと知ると、ジアンは、自分の古い携帯があったことを思い出し、彼に貸してあげる。
クリスマスはジアンとジスの誕生日。
母ミジョンは、誕生日なら帰ってくるかもしれないと二人を誘うが、ジアンはまだ帰りたくないと断り、ジスも、偽物の娘よりもジアン一人が帰ればいいだろうと無視する。
新婚ジテは、スアを連れて遊園地に行くが、中絶すると分かっていても、どうしても彼女の体を心配し、ジェットコースターやバイキングを禁止しようとする。
ストレス解消にやってきたスアは、かえって息が詰まると一人でバイキングに乗り、激しく揺れる乗り物を見ていると、ジテは知らぬ間に手に汗びっしょりかいていた。
クリスマスには、ドギョンを意識しなくてもいいようにと、ヒョクにシネマデートをねだったジアン。
当日になると、親友ミョンシンとの予定が入ったと言って、ドタキャンする。
苦労して「アナ雪」のチケットを買ったヒョクは、誘う相手がおらず、ジスに声を掛ける。
ジアンのために誕生日ケーキを作っていたジスは、今日は予定はないですと冷蔵庫にしまい、デートにでかける。
料理が食べられるダイニングシネマはジスの夢。
大好きなヒョクに誘ってもらい夢がかなったジスは、家まで送ってくれるという彼の申し出を、残念ながら断る。
テスは一人でギターのコンサートに行き、楽器を買って帰ってくる。
ジアンたちの誕生日料理を作り待っていたミジョンは、「あの子たちが戻らなくても、あなたぐらい早く帰ってきてくれてもいいじゃない」と一人で楽しんできた夫を責める。
誕生日ケーキを作っていたことを思いだしたジスは、ヒョクと別れてからもう一度店に戻り、冷蔵庫に入れていたケーキをヒに贈る。
カフェには、ジアンが高校時代に作った作品とそっくりのオルゴールがあり、ヒョクが彼女と同じ高校の木工部だと知ったジスは、ヒョクの好きな女性はジアンだったのだと知ってしまう。
夜間バイトに夜通しパソコン仕事までしていたのは、ジアンの誕生日プレゼントを買うためだった。
誰もいないシェアハウスに戻ってきたドギョンは、すりむいた手でワカメを洗い、絆創膏を貼っては味に化学薬品が入ってしまうと、そこまで気遣ってジアンのための料理を完成させる。
一日中親友のミョンシンと遊んでいたジアンは、ドギョンお手製の料理に驚き、彼が苦労していたのは、肉を買うためだったと聞き、いたたまれなくなる。
ドギョンを捜しにいくと、彼はバス停でジアンの帰りを待っており、後ろから現われた彼女に驚く。
「擦りむいた手で何をやっているのよ!」と彼のケガを確認すると、握りしめた大きな手からは、可愛いネックレスが光る。
「誕生日おめでとう!ソ・ジアン。」
お金がなくても、キザなところはまったく変わっていないドギョンは、まぶしい微笑みを向ける。
宝飾店で見つけたネックレスが買いたくて、誕生日に間に合わせようと無理してバイトしたドギョン。
「こんなの受け取れない」とジアンは怒るが、せっかくの努力を無駄にしないでくれとドギョンは説き伏せる。
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