韓国ドラマ 適齢期惑々(わくわく)ロマンス~お父さんが変 あらすじ62話
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適齢期惑々(わくわく)ロマンス~お父さんが変
さっそく62話をご覧ください
適齢期惑々(わくわく)ロマンス~お父さんが変 あらすじです!
韓国ドラマ 適齢期惑々(わくわく)ロマンス~お父さんが変 あらすじ62話
子どもたちに真実を話す勇気がないユンソクは、警察に行ったあと、お前から話してほしいとヨンシルに大きな仕事を託す。
ジュンヒに思いが通じたミヨンは、生まれて初めてオシャレに気を遣い、どっちの服がいいかとラヨンに聞いてみるが、ロゴ違いの白いポロシャツでは、どっちも同じようなもの。
ラヨンが部屋を出たすきに彼女の化粧品でメイクしてみるが、まんまるチークに真っ赤な唇。
部屋に入ってきたキム・ユジュもビックリ。
プロの彼女がナチュラルメイクに直してくれる。
朝早く起きて、子どもたちのためにご馳走を作り、嫁のユジュにも分け隔てなく愛情を注ぐイ・ユンソク。
「愛しているよ」という父の気恥ずかしい言葉を受け、子どもたちは照れながらお返しするが、幸せな家族団らんもこれが最後だと、ヨンシルは一人涙を飲む。
子どものためにユンソクを犯罪者にしてしまったヨンシルは、もうこれ以上夫を引き留めてはいけないと心を決め、彼を警察署まで送っていく。
融資を受けたお金でジュニョンが母にお金を貸してくれた。
ユジュは彼をランチに誘い、母に渡そうと思っていたお金を返済に使ってほしいと渡す。
優しい両親の元で育ったジュニョンには考えられない親子関係にみえるだろうが、母と縁を切りたいユジュは、もう二度と黙ってお金を渡さないでほしいとお願いする。
父のことで何も手に付かないヘヨンは、仕事をすべてキャンセルし、1週間の休暇をもらう。
夫を送り届けたヨンシルは、ヘヨンに会い、自首するまでは口止めされていた事だとユンソクの濡れ衣について説明する。
学生時代、柔道選手だったユンソクはケンカを目撃し、通報している間に加害者学生は逃げ、現場には血を流した学生が倒れていた。
病院に運んでも結局学生は亡くなってしまい、通報者のユンソクは犯人にされてしまう。
ケンカの目撃者はいたが、裁判中に証言を翻し、結局ユンソクは濡れ衣を着せられ人殺しにされた。
心労がたたり、体の弱かった母は亡くなり、不遇の人生を送ってきた彼に、子どもを身ごもっていたヨンシルは、爆発事故で身元が入れ替わってしまったピョン・ハンスとして生きてほしいと願った。
子どもたちのために、ユンソクを犯罪者にさせてしまったヨンシルは、世界のすべての人が後ろ指を指しても、子どもたちだけは理解してほしいと頼み、弁護士となったヘヨンは、犯さなくてもいい罪を重ねて、なぜもっと早く相談してくれなかったのよ、と歯がゆい思いをする。
3500万ウォン、29万ウォン、3200ウォン、これがヨンシクの全財産。
これで3人の子どもを育てられるのか。
今でもかなりの貧乏生活なのに、ボミが高齢出産に挑むというので、マルブンも反対するわけにいかず、双子の弟妹ができると聞き、ミンハだけが苦労も分からず大喜びする。
ジョンファンは、すでに崩壊している両親の夫婦関係を修復しようと、番組企画で使う夫婦学校講義に二人を招待する。
夫婦が対話し理解する方法を学ぶ。
まず授業では、お互いの短所を挙げ、どこの家も同じようなものだと、ギュテクの言い分に男性陣が同調し、ボクニョの話に女性陣が味方する。
授業ではお互いの長所を1日1個ずつ見つけるように宿題が出され、趣味も共有するように言われる。
ここ数日、ひどく落ち込んでいるヘヨンが、何に悩んでいるのかと、ジョンファンは妻の親友ギョンジュに会ってみるが、彼女もヘヨンから何も聞いていなかった。
母から子どもたちへ招集がかかり、今度は母のほうに隠し子が現れるのかと兄妹は怪しむ。
ジュニョン夫婦にラヨン、ミヨンが帰ると、話にくそうにしていた母は、付き合っていた人が前科者だったと話し始める。
彼は前科者だから母の死に目にも間に合わず、不遇な人生を送っていたが、アメリカから親友の誘いを受け渡米したその日、爆発事故にまきこまれる。
一人は死に一人は生き残った。
その時、二人の名前が入れ替わり、亡くなった男性はピョン・ハンス、生き残った人はイ・ユンソクだった。
ヨンシルは、子どもたちに父の本当の名前は、イ・ユンソクだと明かす。
事故で亡くなったピョン・ハンスの名を語り35年間生きてきた父。
ジュンヒは、死んだ親友ピョン・ハンスの息子だった。
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