韓国ドラマ オレンジマーマレード あらすじ9話
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オレンジマーマレード
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オレンジマーマレード あらすじです!
韓国ドラマ オレンジマーマレード あらすじ9話
週末婚生活のユンジェは、ひと月ぶりにミンハの家を訪れ、甥のシフを呼んで食事をしようとする。
心を閉ざしてしまったジェミンと一緒に4人で食事できる日を楽しみにし、別々の飲み物で乾杯をするユンジェ夫婦。
幼いシフが人間に噛みついたことで両親は安置刑となり、遅れてやってきたシフはユンジェ夫婦の話を聞いてしまい、他にも隠し事があるのかと反発し家を飛び出していく。
灯台の壁に母の願い事を見つけたジェミンは、母の家を訪ねようとするが、庭で争っていた継父ユンジェの話を聞きシフもまたヴァンパイアだと知る。
吸血鬼を憎悪するジェミンは一人で帰るシフに襲いかかり殴り合いのケンカをするが、治癒能力の優れているシフはケガをしてもすぐに治り、歯が立たない相手にジェミンは言葉で傷つける。
幼いシフが人間に噛みついたとき、迷子になった息子を探していた両親は、陸橋の上から飛来し人間から息子を引き離す。
異様な能力を持つヴァンパイアを人間は恐れ、逃げ出した男性が車道に飛び出すと、つっこんできた車を止めようとシフの父が素手で車を受け止め、轢かれそうになった男性は無傷で助かるが、衝撃を受けた運転手はケガを負ってしまい、両親は人間に危害を与える存在だと見なされ安置刑に処される。
僅かな血のみを与えられ生き地獄のような安置刑。
秘密を知ったシフは宿舎に戻らず、彼を捜していたジェミンは風船を取ろうとしてクレーンの上から動けなくなった子供を見つける。
鉄塔のようなクレーンに登りつき子供を助けたジェミンだが、ロープが切れ滑車が落ちると、ジェミンは反動で網にかかりクレーンの上まで吊し上げになる。
足に引っかかった網はじりじりと切れるのも時間の問題。
ヴァンパイアの能力を使ったことがないマリは、自分にもできるはずだと能力を集中しジェミンを助けようとするが、子供の悲鳴を聞きつけたシフは力を使おうとしているマリを止め、ジェミンに飛来し彼を助ける。
ケガしたジェミンの肩からは鮮血が流れだし、彼を助けようとしたマリは誘惑を押さえられずジェミンに噛みつこうとする。
二人が湾岸デートをしていると聞いたアラは、ジェミンを連れ戻そうと港に行き、ジェミンに噛みつこうとしているマリを止める。
マリの行動を怪しんだアラは、宿舎にあった彼女の荷物をあさり、ヴァンパイアである証拠を見つける。
ケガをしたジェミンを見て美味しそうに感じてしまったマリは自分を責め、病院に駆けつけてきた音楽のハン先生がユンジェの妻、ジェミンのお母さんだと聞き驚く。
“いちご”と書かれていたハンドクリームからさらさらの血液が飛び出し、証拠の品を持ってきたアラは、ジェミンもこのことを知っているのかとマリを責める。
人を助けるためとはいえ、ヴァンパイアの力を発揮したシフは、体に埋め込まれていたチップからすぐにVCSに連絡がいき、捕まるのも時間の問題。
宿舎に戻ったアラは、マリがヴァンパイアであることを言いふらし、病院から戻ってきたジェミンは、本人の口から聞くまでは絶対に信じられないと現実逃避する。
自分のせいで両親が死刑になってしまうことを恐れたシフは、太陽光防護薬を放棄し、夕日に向かって身を捧げる。
人間に正体がバレたマリは、同じ所に住むことができず、ジェミンが訪ねてきたときには、もう家族全員いなくなった後だった。
2週間がたち、この世に存在しない女性を愛したのかと現実を受け入れられないジェミンは、誰もいない軽音部の部室に行き、マリが存在した証を捜す。
引っ越ししたマリのお母さんから娘の行方が分からないと連絡をもらったジェミンは、願いの叶う灯台に祈るように近づき、マリを見つける。
マリの口からヴァンパイアであることを聞かされたジェミンは、否定してほしいと願う。
ヴァンパイアに生まれてきたことが嫌で嫌でたまらなかったマリは、世界からひっそりと隠れるように生きてきた自分でも一度だけ光輝いてみたかったと、ジェミンを好きになったことを謝る。
その時、雷がとどろき灯台の安全鎖が外れるとバランスを崩したマリは灯台から落ちそうになり、彼女を守ろうとしたジェミンは雷に打たれ、断崖絶壁から深い海の底へ落下する。
海の中で400年前の記憶が蘇ったジェミンだが、助けられた彼はマリのこともすべて覚えていなかった。
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オレンジマーマレード BS-TBS