韓国ドラマ・女を泣かせて・あらすじ52話
今回の韓国ドラマはこちら!
女を泣かせて
さっそく52話をご覧ください
女を泣かせて あらすじです!
韓国ドラマ 女を泣かせて あらすじ52話
治療のため家を出る準備を進めるギョンチョルは、荷物をまとめながら、「もしもの時があったら、これを使ってくれ」と兄ギョンスに写真を手渡す。
悲しい顔を見せぬよう、涙をこらえながらギョンチョルの事を見送るボンネ達家族一同。(ファスン込み。)
耐え切れなくなったボンネは「私の息子として生まれてくれてありがとう。愛してるよ。」と泣き崩れ、それを目の当たりにした兄弟たちも目頭が熱くなる。
一方、デパートに行くとヒョンソに告げ、家を出るウンス。
「母さんの顔を見て挨拶して」と言われたヒョンソは、一瞬だけ顔を見て「行ってらっしゃい」と適当にあしらう。
デパートは嘘で、カン会長の元にやってきたウンス。
息が詰まるからと社長室を出て、外のベンチに腰掛ける二人。
「ヒョンソの事を許してもらえませんか?」
親子の縁を切ると約束し、ヒョンソだけでももう一度家族として迎え入れてほしいとひざまずくウンス。
「ご不安が残らない様に何とかします。」
絶対に裏切ることはないと約束したウンスは、カン会長と別れた後自殺しようと川へと向かう。
置手紙に気づいたヒョンソは、「母さんの様子がおかしい」とジンミョンに助けを求め電話をかける。
「今頃は父と会っているはずだ」
ウンスと会っているはずの父にジンミョンは電話をかけるが、既に二人は別れた後だった。
すぐに来た道を引き換えしウンスの姿を探し回る会長。
川の深いところに向かって歩いていくウンスを発見したカン会長は、「待てウンス!早まるんじゃない!」と追いかけ、何とか強引に岸まで連れ戻す。
気を緩めた瞬間、カン会長は突然意識を失い倒れてしまう。
連絡を受けた家族たちが急いで病院へ駆けつけるが、残念ながら会長は心臓マヒでこの世を去ってしまう。
会長にとってウンスは憎い存在のはず。それでも彼女を家族だと思い情をかけた会長は、最後の瞬間までその家族を思い死んでいった。
葬儀が開かれ、会長の遺影に向かって「お義父さん・・・ごめんなさい・・・」と泣き崩れるウンス。
「あなた酷いわ・・・私も一緒に連れてって・・・。」
夫に先立たれ悲しむジョンスクを始め、家族達全員が突然の別れに悲しみのどん底に。
ニュースでカン会長の死を知ったドギンも弔問に訪れ、そこで物陰からこちらを見ているユンソの事を発見する。
目が合ったユンソはすぐに逃げ出し、ドギンは後を追いかけるが見失ってしまう。
息子の安否を気にかけていたジヌは、「元気そうだった」とドギンから聞いて少し安心。
逃げる最中にユンソが落としていったライターを頼りに、ドギンはその店に向かうが、店員に写真を見せても「知らない」と軽くあしらわれてしまう。
亡くなったカン会長の遺言が公開され、学校法人を手放し社会の役にたてる事と、ドギンにも遺産を残すことが記されていた。
補償金といった名目ではドギンが受け取らないと判断し、遺産として渡そうとカン会長なりの考えだった。
「そこまでしてくださったなら受け取らないと失礼になる」
ボンネも納得し遺産は受け取る方向の様です。
ギョンスは今働いているピザ屋の店長になり、ギョンテは配達員として働くことに。
兄に店を持たせてやりたいと願っていたギョンチョルは、治療の合間を縫って駆けつける。
(お店の商売繁盛を祈る儀式ってなんていうんでしたっけ? その儀式にボンネ達家族に混じって、さりげなくギョンアの隣にはジュノの姿あり。あまりに自然になじみすぎてて気づかなかった。笑)
「俺には会社の経営は向いてない」
ジヌは会社を退き、ジナンは勉強しながらヒョンボクと共に旅行したいと希望、家族の意見でジンミョンが社長になることが決定する。
カン会長の葬儀の中、泣きながら遺影に向かって謝り続けるウンスを見て心を痛めたホンナン。
その時から”この人も家族なんだ”と感じていた。
過去の事は水に流し、ウンスが認めるならヒョンソの事を受け入れようとホンナンは快諾する。
ヒョンソが後継者になることを認めたホンナンは、苦手な勉強を無理強いしていた我が子ミンソに「もう勉強はやめて、得意なゴルフを好きなだけやりなさい」と促す。
喜ぶミンソは母に抱き着き、それを見ていたジンミョンは、いい意味でのホンナンの変化を感じていた。
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女を泣かせて BS朝日