韓国ドラマ・女を泣かせて・あらすじ42話
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女を泣かせて
さっそく42話をご覧ください
女を泣かせて あらすじです!
韓国ドラマ 女を泣かせて あらすじ42話
死んだはずの兄と再会したジンミョン。帰宅した彼は、居場所が気になって仕方ないウンスに「兄さんに会った」と打ち明ける。
長い年月が経っていたため、妻がいても不思議ではない状況。
もしジナンが戻ってくるとすれば、間違いなく連れ添った妻も一緒に戻ってくるはず。
交際一年にも満たなかったウンスは焦り、25年にも渡って尽くしてきたこの家から本格的に追い出されるのではと涙目に。
もし今の妻を見捨てられないと言っても、何とかして奪って見せると焦るウンス。
20年余りウンスに苦しめられてきたホンナンは、たとえ揺らぐような状況になったとしても「その時は私が、止めておいた方がいいと口添えするわ」と息巻き余裕綽々。
話すことができない妻に付き添い、理髪店に入ったジナン。
(ほぼ本人だと思うので、たい焼き男ではなくジナンと書きます。)
妻に変わって代弁する姿は、仲睦まじいとしか言いようがない。
そんな夫婦の間にウンスが割って入れるはずがないと、ホンナンはたかをくくっていた。
ドギンが居場所を教えてくれたと知ったジヌは、食堂に出向き「ありがとう」と感謝の気持ちを伝える。
ユンソのせいで息子を失い、ドギンのせいでユンソは海外へ。
お互いに感謝の言葉を言い合えるような仲ではないが、それでも相手に対しての哀れみを感じていたジヌとドギン。
胃痛のため病院で検査をしたギョンチョルは、やはり先が長くないらしい・・・。
「死を突きつけられると考えも変わる」
以前のような狂気じみた男の姿はなく、「死ぬ前にドギンの幸せそうな姿を見てから逝きたい」と、ジヌの事を説得する。
(なんかギョンチョルに情が湧いてきた・・・。gakuの予想では、ドギンと離婚するしないくらいの時に、発狂して何らかの理由で死ぬと思ってたから、最後の最後に反省されるとちょっとね・・・。)
検査結果は良好だったと嘘をつき、今までの事は忘れて幸せに生きてほしいとドギンの背中を押すギョンチョル。
「ジョンフンもきっとお前の幸せを願ってるはずだ」
ジヌとの交際を後押しされても、母親としてのプライドが許さないドギンは、「私は一生母親として生きていく」と、頑なに意志を曲げない。
自分が死んだあとの事を考え始めたギョンチョル。
バイト中のギョンスの元を訪ね、「いくらあればピザ屋を開業できるんだ?」と辺りを見回す・・・。
兄に会いに行ったジンミョンは、「私の事を知りませんか?」と言われ驚く。
心の中で”兄さん・・・”と呟くが、余計な混乱を招きたくない彼は、本当の事を言いだせない。
ジンミョンからジナンの居場所を聞いたカン会長。
話しかけずに見るだけの約束のはずが、気がつけば乗っていた車を飛び出していた。
”ジナン・・・父さんだよ・・・”
死ぬ前にもう一度息子と会えると思ってもみなかったカン会長は、心の中でお父さんだよと叫び目に涙をためる。
(ジナンは記憶がないため、父親を前にして『両親は生きているのかな・・・』と世間話するのが余計に切なくなる。)
パクさんにペアリングを購入したヒョンソ。
これ以上嘘はつけないと決心したパクさんは、ギョンテは兄ではない事、むしろ以前交際していたと正直に打ち明ける。
ウンスもジナンの居場所を知り、息を飲む気持ちで彼の屋台へ向かう。
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