韓国ドラマ・女を泣かせて・あらすじ39話
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女を泣かせて
さっそく39話をご覧ください
女を泣かせて あらすじです!
韓国ドラマ 女を泣かせて あらすじ39話
ウンスを守るために父に楯突いたジンミョン。
ウンスの正体を知っておきながら、未だに未練を断ち切れない夫に対して理解に苦しむホンナン。
「死んだ兄さんのためだ。」
ウンスの事を守り続けるジンミョンは、相変わらず死んだ兄ジナンの事を引き合いに出し言い訳する。
ウンスへの想いが邪魔をして、ジナンを見殺しにしたジンミョン。
隠された真実を知ってしまった母ジョンスクは、「よくここまで一緒に暮らせたわね」とウンスに対しての信頼が音を立てて崩れ去る。
ウンスが自ら出て行けば、このごたごたはすべて収まると思っているホンナン。
しかし、ここまで来て自ら出ていくようなウンスではない。
「彼の事を奪う気はないが、彼が引き留めるなら出ていく気はない。」
死んだはずのジナンが生きていたことを唯一知っているホンナンは、「あなたの運命は私が握っているのよ」と心の中で呟き、侮辱にも歯を食いしばって堪える。
ジヌと結ばれないならと、もう一度ギョンチョルと復縁させたいファスン。
ケンカして出て行ったのにもかかわらず、何事もなかったかのような顔でドギンの前に現れたファスン。
仕事中のドギンを無理やり外に連れ出し、偶然を装ってギョンチョルを連れ出したボンネと合流する。
ここ最近ずっと具合が悪そうなギョンチョル。
ストレス性の胃炎だと思い込んでいるギョンチョルは、大病だと怖いからと病院に行って検査する事を拒む。
「もし重病だとしても、ここで死ぬわけにはいかない。」
ドギンとやり直すうんぬんの前に、長男としての自覚が芽生えた彼は、足の不自由なギョンア、安定した職に就けないギョンテ、バイトでかろうじて稼いでいるギョンスを残して死ねないと家族愛に目覚め始める。
(少しだけ見直したぞ!でも、まだ少しだけだからな!!笑)
無理に事業を拡大しようとしたカン会長は、借入金の返済を迫られピンチに。
息子の死に対して何か関係があるらしく、「死んだ我が子のためにも、もう一度協力してほしい」とテジングループ会長にお願いする。
「もう25年もたったんだ。息子さんの命の対価は十分支払ったはずだ」
ジナンの死を引き合いに出し金をゆするカン会長に、いい加減にしてほしいと声を荒げて拒絶するテジングループ会長。
ジナンの死に関係しているテジングループ会長の孫、ペク・ドヒョンが謎の交通事故に巻き込まれ死亡。
(おそらくカン会長の仕業)
どんな手を使ってでも、ジナンを見殺しにしウンスの事を守ろうとするジンミョンと、一家を崩壊の危機に追いやったウンスの事が許せないカン会長。
退学の手続きを済ませたユンソと共に海外に行こうとするジヌだったが、崩壊寸前の実家が気がかりで仕方ない。
”私に失望しても、落ち込まずに元気に過ごしてほしい”
パクさんの言葉が気になっていたヒョンソは、「何か秘密があるなら君の口から聞きたい」と問いかけるが、パクさんは悲しそうな顔をするだけで真実を言いだすことができない。
「どうしてあんな男の事が好きなの?私なら、妻がいるのに他の女を命がけで守る男なんて一緒に暮らせないわ。」
言いたい放題ウンスに侮辱され、ホンナンは悔しさを滲ませるが反論できない。
(そろそろ我慢できずにジナンの存在を喋っちゃいそうな気がする。)
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