韓国ドラマ・お願い、ママ・あらすじ67話
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お願い、ママ
さっそく67話をご覧ください
お願い、ママ・あらすじです!
韓国ドラマ・お願い、ママ・あらすじ67話
友達のところにいるというサノクの嘘を見破ったフンジェは、迎えに行きますよとサノクを困らせソウルにいる義母と内緒で落ち合う。
フンジェ兄さんがサノクママに会いに行くというので、チェリは仕事を早退し、兄が待ち合わせたカフェに遅れて到着する。
話をしている途中でサノクは具合が悪くなり、彼らに悟られないよう薬を取り出してトイレに駆け込むが、義母の病気を疑っていたフンジェは、サノクのかばんに入っていた薬を取り出し、呼吸器内科の診察予約票を確かめる。
気晴らしをして帰るという義母をタクシーに乗せたフンジェは、用事があるからとチェリと別れ、サノクのあとを追いかける。
病院にやってきたサノクは、今夜は帰るからと夫に電話をかけ、永遠にサノクがいなくなるのではと心細かったドンチュルは、ヘジュの見ている前で大泣きする。
サノクの順番になり彼女が診察室に入ると、看護師から詳しいことを教えてもらえなかったフンジェは診察室に押しかけ、本当のことを教えてほしいとサノクを説得する。
特殊な肺のがんにかかった義母の命があとわずかだと知ったフンジェはどう声をかけていいか分からず、たった一人で苦しんでいた義母を労る。
兄のあとをつけてきたチェリもまた二人の話に聞き耳を立て、サノクママの病状を知ってしまう。
子供たちやドンチュルの悲しむ顔が見たくないサノクは、家族には内緒にしてほしいとフンジェに約束させる。
フンジェに連れられ戻ってきたサノクを、本当はうれしいのに強がってへそを曲げるドンチュル。
義母を家まで送り届けたフンジェは、誰にも話すことができず、一人ベンチに座り泣き崩れる。
顔色の悪さを吹き飛ばすように無理に明るく振る舞うサノクは、またいつものように総菜店に立ち、店の準備にとりかかえるが、ヘジュが一品用意したので、頼りになると味見してみると、あまりのマズさにこれでは客が遠のきそう。
自宅に戻ったサノクは、穴の開いた服を繕い、もしものために家の整理をする。
ドンチュルは難しいキムチや浅漬けは作れても、機械でやる洗濯だけはどうも苦手。サノクがいないと洗濯ができず、洗い物がいっぱいたまっていた。
繕い物を終え、これで完璧だと思っていたサノクは意外な忘れものに気づき、ドンチュルに洗濯機の使い方を教えるが、機械音痴な彼は説明さえまともに聞かず、お前がいないときは嫁がいるだろと本気で覚える気がない。
仕事帰りに実家に寄ったヒョンギュは、母の顔を見るなり、ぶつくさ文句ばかり。
旅行帰宅日に母に迎えてもらえなかった彼はヘジュへの嫌がらせだろとサノクにあたる。口を開けば憎たらしいことばかり言う息子であっても、長男の後ろ姿を見ると我ながら完璧な作品にサノクは惚れ惚れする。
母が押しかけたことを謝ろうとやってきたチョルウンに、ご機嫌斜めなヨンソンは、居留守を使い扉のロックを解除しない。
そこへ、ヨンソンと相性の悪いジネが帰ってくると、事情を知らない彼女はチョルウンを家に入れてしまう。
謝罪を口にしても結局口だけのギナムに怒りが収まらないヨンソンは、結婚を白紙にしたいとチョルウンに告げる。
今まで一人寝をしていたサンは、ヒョンギュたちの大きなベッドで寝ることに味をしめ、ママと一緒に寝たいと言って大人たちを困らせる。
子供ごころにママを盗られると感じたサンは、ヒョンギュとヘジュが一緒に寝ることを嫌がり、三人で寝るのは窮屈だからとヒョンギュを子供部屋に追い出す。
邪魔が入らず夫婦の時間を過ごせるフンジェは、シャンプーしたてのジネの髪をドライヤーで乾かし、綺麗な髪をブラシでとかす。
ジネの気持ちを思えば義母の病気のことを知らせるべきなのだが、サノクと約束したフンジェは話すことができず、ジネに申し訳なく思う。
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