2度目の二十歳 - あらすじ23話と感想レビュー
さっそく23話をご覧ください!
2度目の二十歳・あらすじです!
韓国ドラマ・2度目の二十歳・あらすじ23話
脅迫されお金を渡しているところを写真に取られてしまったウチョル。
まるで賄賂を渡しているようなその姿。
「明日になればわかるわ」とイジンは脅し、どうすればいいのかウチョルは考えるが放心状態。
以前、ウチョン大学で賄賂疑惑が浮上し辞めて行ったチェ教授。
彼の時も裏でイジンが糸を引いていたと突き止めたヒョンソクは、「一度愛した人を陥れて何が面白い?」と諭し、これ以上事を大きくしないよう食い止める。
イジンに残されたのは虚しさだけ。
「私になんでこんな事させたのよ!『心変わりして悪かった』の一言でよかったのに!」
ヒョンソクに諭され、おおごとにするのを思いとどまったイジンは、ウチョルの事を呼び出し、フラれて悔しかった素直な気持ちをぶつける。
「何故、恋敵である僕を助けたんだ?」
ヒョンソクが助けてくれた理由がわからないウチョルは、事務所へと向かい彼に問いかける。
「助けたのはあなたじゃない。」
両親に問題があれば心を痛めるであろうミンス。そして子供が心を痛めれば、ノラも病んでしまう事は目に見えていた。
あくまでも助けたのはウチョルではなく、ノラ達のためだと主張するヒョンソク。
「完敗だ・・・あいつに助けられた。」
元夫から事情を聴いたノラは、助けてくれたことを感謝しながらも、優しすぎるヒョンソクの思いを受け止めきれないと感じ、「私にあなたは重すぎる」と率直な思いを告げる。
「初恋は実らないって言うしな・・・」
ノラに完全にフラれてしまったヒョンソクは、気持ちを整理しようとする。
ノラは大学を辞め、祖母の味を引き継いだドンギュの元に弟子入り。
役者の夢をもう一度追いかける事にしたドンギュは、門外不出の味をノラに教え込み、ドラマのオーディションに向かう。
ヒョンソクの元でバイトを始めたスンナム。
「差し入れでーす!」と体育会系ならではのでかい声は、時として空気が読めていない場合も・・・。笑
ワーキングホリデーで親子別々の生活をするミンスだったが、いろんな人たちと交流し人生の幅が広がったと生き生きとした表情。
離れて生活する息子の成長を「大きくなったわね・・・」とパソコン越しに感じるノラ。
亡くなった祖母ウネの誕生日を控え、「当日は私が田舎まで送って行ってあげる」と約束するユニョン。
作戦かそれとも偶然か、「母の病院に付き合わなきゃいけないの忘れてた・・・」とユニョンからの電話を受けた後、バス停で待つノラの前に偶然車で通りかかったヒョンソク。
本屋で顔を合わせても無視していた彼が、急に話しかけてきて少々ふに落ちないノラ。
ましてや、田舎に向かう車内では軽く30分間も無視。
あの日以来、初めてまともに会話をする二人の間には気まずい空気が流れる。
そんな中、無事に祖母と住んでいた田舎まで到着。
墓参りの準備をするノラは想い出を辿り、20年前ヒョンソクと一緒にタイムカプセルを埋めたことを思い出す。
辺りを探すが、どこに埋めたのか詳細を思い出せないノラ。
20年前。
埋めた場所を忘れないよう、何度も辺りを見回し脳裏に刻んでいたヒョンソクは、記憶があいまいなノラに半分呆れながらも「そこだそこ、もう三歩前だ」と大きな木の下へ促す。
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2度目の二十歳 画像はこちらからお借りしましたm(__)m