2度目の二十歳 - あらすじ20話と感想レビュー
さっそく20話をご覧ください!
2度目の二十歳・あらすじです!
韓国ドラマ・2度目の二十歳・あらすじ20話
スーツを選んでもらうヒョンソクは、「彼女ですか?」と店員さんに声をかけられ、「妹なんです」と笑顔でその場をごまかす。
「自分が選んだスーツが似合ってるか見ていただけ」と言いつつも、ビシッと決まったヒョンソクに思わず見とれるノラ。
バイトの事から何から何まで、最近になって一段とやけに優しいヒョンソク。
「身の上を知ったからって口出ししないで」とノラは素直になれない。
離婚手続きする事を決めたウチョルは、「最後に協力してほしい」とお願いし、妻を会食の場に連れていく。
ウチョン大学からジャチョン大学へ移籍しようと目論む彼は、根回しのため他の教授と会食の場を設けた。
その席で、夫が死んだ祖母より名誉を取ったことが発覚。
目に涙をためるノラは、数発平手打ちし会場を後にする。
数年前。祖母が死んだとユニョンから連絡を受けたノラは、すぐに韓国に戻ろうとしたが戻ってこなかった。
その裏には、ウチョルの思惑が隠されていた。
教授になるため学位取得に躍起になっていたウチョルは、師匠と共にアメリカの学会に向かう当日だった。
風邪で体調が悪いミンスを連れていくわけにもいかず、韓国に戻りたいと泣くノラを説得するため、「韓国行きの飛行機の予約が取れない」と嘘をつき、そのまま自分だけ強引に家を出た。
「葬儀は友人に任せて、僕たちは後日帰国しよう」
祖母より名誉を取ったウチョルの思惑で、ノラは葬儀に参加する事が出来なかった。
ウチョルはこれ以上妻を引き留めることはできず、数日後離婚手続きが成立した二人。
家を出ていく父に「僕たちの心配はしないで。大丈夫だから。」と声をかけ見送るミンス。
ドンチョルが引き継いでくれた祖母の味。トッポギを食べながら、亡き祖母を想うノラは涙が溢れる。
ウチョルが大学移籍のため、外部の人間に根回ししていることがわかったイジン。
”私を誰だと思ってるのよ・・・!”
プライドが傷ついた彼女は、移籍の妨害をしようと企む。
離婚したことをユニョンには報告するが、ヒョンソクには言わないノラ。
精神的な疲弊が激しいノラは具合が悪く、無理をしてヒョンソク達の手伝いに励む。
会議を終えたヒョンソク達は飲みに出かけ、後片付けのため事務所に残るノラ。
具合が悪い彼女はイスに寝転び、そのまま動けなくなる。
事務所に携帯を忘れてしまったヒョンソク。
「ノラに届けるよう言ってくれ。ついでにここで夕食を食べていけばいい。」とサンエに電話をかけるよう促すヒョンソク。
ヒョンソクに想いを寄せるサンエは、ノラをこの場に呼びたくなく、「もう家に帰ったみたいですよ」と嘘をついてしまう。
ところが、事務所に戻ってきたヒョンソクは、ソファーで具合が悪く動けないノラを発見し、すぐにサンエの嘘はばれてしまう。
意識が朦朧とする中お粥を食べさせてもらい、薬を飲んだノラ。翌日には体調も回復し、目覚めた彼女はヒョンソクへの想いに気づき始める。
「何してるの私・・・しっかりしなさい・・・!」
ヒョンソクの事を好きになりかけるノラは、芽生え始めた想いに気づかないふりをし、自分自身をごまかす。
両親の離婚を聞き、ヘミなりにミンスを励まそうと知恵を絞る。
「今のあなたには、ストレス発散が必要でしょ?」
良かれと思って企画したプチ旅行だったが、「今の俺には勉強が必要なんだ」と二人はすれ違う。
「やり直すための離婚。あくまで今は過程に過ぎない。」
ノラと離婚した事を報告しながら、「これからは正々堂々と三角関係だ」とヒョンソクに宣言するウチョル。
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