2度目の二十歳 - あらすじ15話と感想レビュー
さっそく15話をご覧ください！
2度目の二十歳・あらすじです！
韓国ドラマ・2度目の二十歳・あらすじ15話
妻が普段は着ないような若々しい服に袖を通し、日曜なのにどこに向かうのか気になるウチョル。
「俺の新しいパートナーについて聞かないのか？気にならないのか？」
足止めするウチョルを半分無視するように、「そうね、何故かしら、行ってきます」と家を出るノラ。
ノラの若々しい姿に思わず目を奪われ、コーヒーこぼす寸前のヒョンソク。笑
「イジン先生の事が好きなのね？」と誤解された彼は、「彼女は全く俺のタイプじゃない」と全面否定。
「普通は夫婦で帰りたいだろ？」
二人の仲を取り持ってくれようとした事を知り、やっとヒョンソクの優しさに気づくノラ。
授業でスンナムに代わり新たなパートナーになった男の子が、服装から何から褒めてくれて照れくさいノラ。
自分勝手になんでも決めず、「ノラさんが好きなものは何ですか？」と心配りしてくれる彼と、初めてのインド料理屋さんへ。
慣れないメニューに戸惑うノラに、優しく教えてあげる男の子。（名前なんだっけ・・・？）
バイトで疲れているノラを気づかい、食後は原っぱでのんびりデート。
ヒョンソクの事務所に戻ってきたノラは、あれこれ楽しかったと満面の笑みで語り嬉しそう。
当たり前と言えば当たり前、誰でもできる様な気遣いで（ヒョンソクにとっては当然の範囲内）大事の様に嬉しがるノラに、「お前はどんな人生を歩んできたんだ？」と呆れるヒョンソク。
両親の離婚問題に気づいたミンスはヘミとデートに出かけるが、今日の彼は何をしてても上の空。
事情を知らないヘミはいつものようにふてくされ、「友達の話だけど・・・」と両親の離婚話を語るミンスに驚きながら、自分なりのアドバイスをする。
ヒョンソクにライバル心と嫉妬心を抱き、彼のプロジェクトを支援したくないウチョルは外部の会社にコンタクトを取る。
大企業スンサムグループに、ヒョンソクが進めるプロジェクトと極めて類似した内容の物を提案し、ヒョンソクを踏み台に自分だけキャリアを重ねようと企む。
（心に傷を負った人たちをテーマに劇を作ろうとしてるみたい。）
「プロジェクトの諮問役を降りる。」
スンサムグループからの支援を獲得したウチョルは、ヒョンソクと決別しようと啖呵を切る。
「それともう一つ、俺はノラの保護者だ。お前の目的はなんなんだ？」
ノラという妻がいながらイジンと浮気するウチョルは、妻の事を”物”扱い。
彼の発言に我慢の限界を突破したヒョンソクは、浮気してることを問い詰め、「ノラが家庭を望んでいる間は、浮気を口外しない。その代り、イジンさんとは縁を切れ」と警告する。
妻の事を好きと言いながら、自分の物にしようとせず、それどころか夫婦間の仲を取り持とうとする彼の行動を理解できないウチョル。
（ノラの幸せを祈るヒョンソクの行動が、ウチョルからしてみたら理解できないようです）
「私と結婚するための経歴作りだったはずよ」
諮問役を降り、スンサムグループに企画を持ち込んだウチョルの勝手な行動に苛立つイジン。
両親の離婚問題が頭から離れずミンスがやってきたのは、母の古くからの友人ユニョンの経営するダンススクール。
ミンスにあれこれ聞かれても、「込み入った事情があるのよ」と、初めは多くを語ろうとしないユニョン。
しかし、彼が公正証書（事実上の離婚を記載した書類）を見てしまったと知り、「私が知ってることは話すけど、ちゃんと両親に直接確認しなさい」と促す。
「母さんの大学入学は、父さんが理由なの？」
無学だと追い詰め離婚を迫るのはあんまりだと、父を責めるミンス。
都合の悪いウチョルは「今忙しいんだ」とその場をやり過ごし、窮地を脱するための最善の策を模索する。
「母さん、なんで病気の事を言ってくれなかったの？一人で死ぬつもりだったの？こんな僕でも息子なのに・・・。」
大学生になったばかりの息子に、かけがえのない”今”を楽しんでほしいがため、病気の事を言わなかったノラ。
今となっては勘違いだったと、さほど気にもとめないノラは、「問題はそこじゃない。その考え方が問題なんだ。どうして言ってくれなかったの？急変して死んだらどうするつもりだったの？」と息子の意外な返答に驚き、涙を流しながら謝り抱きしめる。
「今まで母さんは自分らしく生きてなかった。離婚する事を理解してほしい。」
息子を説得したノラは、「大事な話がある」とウチョルを喫茶店に呼び出し、「今すぐ手続しましょう」と離婚届を突きつける。
妻の勢いに圧倒されたウチョルは、「今日はダメだ・・・明日、明日にしよう・・・！」とごまかし、逃げるように店をでる。
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2度目の二十歳 画像はこちらからお借りしましたm(__)m
