2度目の二十歳 - あらすじ8話と感想レビュー
さっそく8話をご覧ください!
2度目の二十歳・あらすじです!
韓国ドラマ・2度目の二十歳・あらすじ8話
妻とイジンの板挟み。学校に行って鉢合わせでもしたら・・・と身の毛がよだつウチョルは、学校へ向かわず「急いで帰ってこい」とノラを自宅へ呼び戻す。
「お前、大学に通ってるのか?」
夫に問い詰められたノラはあっさり在学を認め、「頑張って入った大学だから辞めたくない」と開き直る。
母が同じ大学に通う事を嫌がるミンス。子供のためにも辞めろとウチョルは促すが、ノラの意志は固い。
「怒ってるわよね?それでも、お母さんにとって大切な事なの」
学校では知らない人のふりを貫く約束をして、嫌がる息子をよそに大学へ通う意志を曲げないノラ。
翌朝。
反対する二人を置いて、「行ってきます」と何食わぬ顔で先に家を出るノラ。
「悩みごとで眠れなかった」と寝不足な顔で元気がない彼女の事を、ヒョンソクは心配する。
「本人が学びたがっているのに、何故反対するのですか?」
妻の大学通いを反対するウチョルに、古くからの友人として説得するヒョンソク。
学校に行ったものの、息子と鉢合わせても知らん顔。いい気はしないノラは心が折れてしまい、授業をさぼってユニョンと食事。
ヒョンソクにもらった”マッサ・マレン”のペアチケット。(ミュージカル?とにかく人気な劇らしいです)
一緒に行こうとユニョンを誘うが、「会議があるから先に行ってて」と言われ、一人で会場へ向かうノラ。
その頃、イジンのご機嫌を取ろうとこちらも”マッサ・マレン”の会場へ向かうウチョル。
ヒョンソクからチケットをもらったサンエが、良かれと思ってウチョルに渡したのですが、彼女の期待に反してイジンと共に会場入り。
(サンエは、ウチョルの女性問題を知らないので、絶対に妻のノラと行くと思い込んでました。)
事態に気づいたヒョンソクが会場へ向かうも、ノラは浮気現場を目撃してしまう。
「趣味も趣向も真逆で違う」
夫の言動が冷たく、趣味が変わった2011年。何かと理由をつけ離婚しようとしていたのは、他でもない浮気のせいだったのだと気が付くノラはショックを隠し切れず、茫然としたまま夜道をフラフラ・・・。
心配なヒョンソクは彼女に気づかれぬよう、車でゆーっくりと徐行し後をつける。
(まるで、初めてのおつかい。笑)
「あの悪党め!酷いやつだな!」
浮気を聞かされたユニョンは怒り心頭。
18歳でちょっかいを出し、高校を中退までさせておきながら、大切な友人ノラを裏切ったウチョルの事が許せない。
浮気がばれてないと思い込んでいるウチョルは、いつものようにノラに対して離婚を迫る。
論理立てて話す数々の離婚理由。その根源はすべて浮気にあり、夫の裏切りに気づいてしまったノラの心は破裂寸前。
「わかった、わかったわよ!考えればいいんでしょ!」
期限付きで離婚合意を迫るウチョルに、「浮気でもしたんじゃないの?」とチクリと攻撃。
痛いところを突かれたウチョルは、強く反論できずに自室に逃げる。
翌日。
何食わぬ顔で嘘をつくウチョルに我慢の限界。ぶん殴ってやろうと拳を握りしめるヒョンソクだったが、ノラが近づいてきたため思いとどまる。
”何も知らぬままあの世に逝かせたい”
病気は病院側の手違いだったとまだ知らぬヒョンソクは、安らかに友を見送りたいと奮闘してきた。
それなのにもかかわらず、死ぬ間際、夫の浮気に気づいてしまったノラ。彼女に対しての哀れみと、それを防げなかった悔しさをにじませる。
(余命宣告は人違いだったっていつ頃に知るんだろう・・・かなり終盤まで引っ張りそうですね。)
”ミンス・・・可愛い彼女ね・・・”
息子とヘミが付き合っている事をノラは知っているが、ヘミは彼氏の母親がノラだとはまだ知らない・・・。
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2度目の二十歳 画像はこちらからお借りしましたm(__)m