2度目の二十歳 - あらすじ5話と感想レビュー
さっそく5話をご覧ください!
2度目の二十歳・あらすじです!
韓国ドラマ・2度目の二十歳・あらすじ5話
生徒たちだけで行うはずの人文学科の飲み会が、どこから情報が漏れたのか、ソン先生が情報を聞きつけお店までやってきた。
分かりやすく言えば、超がつくほどのセクハラおやじ。
ベタベタと体を触ってくるソン先生に、女子たちはあからさまな嫌悪感を抱くが、就職難のこの時代。先生に逆らい嫌われ、成績を落とされたら大変だと、生徒たちは本心を言いだせずに我慢するしかなかった。
そんな生徒事情など知らないノラ。正義感が強くまっすぐな性格の彼女は、「嫌がってるじゃないですか。それは立派なセクハラですよ」と先生に向かって注意。
面喰ったソン先生は「う、う、ウルサイ~!」と気分を害し、店を出ていく。
今まで誰も言いだせなかった事をあっさりと言いのけ、女子生徒たちを守って見せたノラ。
彼女の一言で救われたと女子生徒たちは喜び、先ほどまでの雰囲気とは一転、彼女を見る目は冷たい目線からウェルカムモードに早変わり。
「ハ・ノラにかんぺーい♪」
しかし、それも長くは続かなかった・・・。
「こんな簡単な事を何故今まで言わなかったのか。何故見て見ぬふりをし続けたのか。」
ノラは不思議に思う胸の内を正直に口にし、今まで放置し続けてきた先輩学生の反感を買う。
「あれは言いすぎだ。先生に謝った方がいい。」
就職活動のため?ソン先生の機嫌を取る先輩学生は、ノラの行動を批判し仲間外れの雰囲気を作り出す。
ノラのお陰で助かったと喜んでいた生徒たちも、先輩の作りだした雰囲気にのまれ、結局ノラは生徒たちの中で浮いた存在になってしまう。
慣れない学校生活、ましてや一回りも違う子供たちと一緒に過ごさなければいけない。
郷に入っては郷に従え。一応先生であるヒョンソクにアドバイスをもらおうと、昔のよしみで頼るノラ。
少し離れた場所に部屋を借り、仕事場にしているヒョンソク。彼の仕事場までやってきたノラだったが、自分でまいた種は自分で何とかしろと冷たくあしらわれ、昔とはえらい変わりようの彼に苛立つノラは、「このゴミ人間め!」と罵り逃げるように去っていく。笑
(この年齢の人に適切な言葉じゃないかもしれないけど、チェ・ジウさん可愛らしいわ~)
「ほ、本当ですか?」
検査のため病院へやってきたノラは、カルテが入れ違い、他人の診察結果を間違って教えてしまったと言われビックリ仰天。
死ななくて済むと分かった彼女は、一度死んで生き返ったような気分。
(やっぱりノラじゃなくて、別人の診察結果だったんですね!名前が変でしたから、そんな事だろうと思いました。笑)
「私、死ななくて済むわ!」とユニョンに電話をかけ、喜びを爆発させる。
つい先日まで泣きながら待っていたバス停も、今となっては笑い話。帰りのバスを待つ彼女に、今度はうれし涙が頬をつたう。
その頃、ノラが落としていった手帳を発見したヒョンソク。
中身を見てみると、余命宣告を受け人生残りわずかな彼女の日記が・・・。
ノラにしてきた酷い仕打ちを思い返すヒョンソクは反省し、徐々に行動に変化が現れる。
テレビ局の取材をドタキャン。変装したヒョンソクは、コソコソとノラを尾行する。
普段約束を破ることなどないヒョンソク。そんな彼が優先させる事とはなんなのか気になるサンエ。
「二十歳で大学に通ってたら、舞踏科に進みたかった」
ノラも踊りを学んでいた事を聞かされ、普通のおばさんだと思っていたスンナムは意外性を感じる。
キャンパス内。ノラとウチョルが鉢合わせそうになったところを、尾行していたヒョンソクが先に気づき彼女を庇う。
コートで顔を隠し、周りから見たらラブラブカップル。白昼堂々いちゃつくカップルに見える二人を、他の学生たちは物珍しそうに携帯で写メを取りまくり。
「俺は有名人だからな・・・」
人気者を自負するヒョンソクは1、2、3で全力疾走。カメラ小僧たちから逃げてきたその先で、失くしたはずの手帳を発見したノラ。
あらかじめヒョンソクが置いといたとも知らずに、「オモッ!なんでこんなところに?」と無邪気に喜ぶ。
病気の事を知ったヒョンソクは、カバンにテキストを詰め込み重たそうに背負う彼女をほっとけず、「ここを使え」とロッカーを提供する。
「理由はハさんですか?」
予定していた仕事をキャンセルし、ノラの事を尾行していたヒョンソクを問い詰めるサンエ。
彼の意味深な発言に、ノラの病気に気づいたか・・・。
(って言っても、病気は病院側の手違いだったので、ヒョンソクの勘違いなんですがね・・・。苦笑)
イジンが落としていったイニシャル入りのペンと同じ物を使っているウチョル。
見覚えのあるペンに目が行くヒョンソクは、二人の関係に気づく。
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2度目の二十歳 画像はこちらからお借りしましたm(__)m