韓国ドラマ・熱愛・あらすじ34話
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熱愛
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それでは、熱愛・あらすじです!
韓国ドラマ・熱愛・あらすじ34話
ユジョンが、母が倒れた時の事情をムヨルに聞くのは当然なのに、神経質にムヨルと会う事を嫌がるスヒョク。
スヒョクはユジョンがムヨルから遺言状の事を聞いてはいないかと、ハラハラし、義母の最期を隠し通すためにもナンチョを置いて海外に移住する、と言い出す。
ムヨルから遺言状を母が取りに行ったと聞いたユジョンは、スヒョクに隠れムヨルに電話する。 母が倒れた時に父から託されたヤン会長の遺言状を、ボクヒに渡して欲しいとムヨルに示したと聞き、ユジョンはボクヒに連絡をとる。
スヒョクはユジョンの事が心配になり、父に内緒でユジョンに監視をつける。
ムヨルは、ギョンヒがなぜ今ごろ祖父の遺言状を捜していたのかと不信に思う。
ペクのカフェでは、常連客から「姉に似てるんです。」と花を贈られたウンスクを見て、ペクはヤキモチをやく。
ウンスクが花を花瓶にさし、嬉しそうにすると「花ほど役立たずなプレゼントはない。 高いのにすぐ枯れて、後始末に困る。」と憎まれ口をたたく。
たったバラを1本もらっただけで怒るペクの気持が理解できないウンスクは、コーヒーを入れ彼をなだめようとするが、「他の男に微笑みかけるな、俺だけに笑いかけろ。」と子供のような事を口走り、自分で言って自分で後悔するペク。
一方、ムンドに会社や家族を捨ててでも移住したいのか、と聞かれたスヒョクは「父さんや母さんのようになりたくない。僕の愛する人を守るためにこの国を出る」と父を見限る。
ミンスのためにはフランス研修を勧めるべきだと思いつつ、ダビンを諦めきれないヘスクは、決断を先延ばしにし、とうとうミンスの母がやってくる。
8年間も子供の出来ない嫁に我慢してきた姑は、子作りの努力もせず養子縁組しようとするヘスクに反対し、「どこの子かも分からない子をうちの跡継ぎにする気?」と怒る。
ユジョンに呼ぼれたボクヒは喫茶店で彼女と会い、ハン理事の娘だと知らず酷い扱いをした事を謝る。ユジョンは遺言状の事を聞こうとするが、ヘスクの姑騒ぎでボクヒは呼び出され、急遽、家に帰ってしまう。
スヒョクには、監視からユジョンがボクヒと会った写真が送られ、スヒョクはユジョンに電話するが、彼女は買い物中だとウソをつく。
母が何の言葉も残さず逝ってしまったユジョンには、母の最期の思いを知りたいという気持が強く、遺言状の話は見過ごせる物ではなかった。
スヒョクはボクヒと会うユジョンの写真を母に見せ、秘密がバレるのも時間の問題、と移住を急ぐ。 ムンドが移住を許したと知ったナンチョは、会議中であろうがお構いなしにムンドの部屋に入り、父親に認められようと子供の頃から必死に努力してきたスヒョクを見捨てないでと頼む。
しかし、いくらナンチョが訴えようが「私に相談もなく移住を決めた時から、あいつは もう私の息子ではない。」とムンドはスヒョクを見捨てる。
ここまで前半戦
ここから後半戦
ムニがカフェで後始末をしていると、ミレと腕を組んでラブラブのジョンヒョクが来店し、ベタベタする二人にムニは目くじらをたてる。
姑に「養子をもらうなら縁を切る」と脅されたヘスクはダビンを諦めミンスと渡仏しようと決意する。
ユジョンから遺言状の事を聞かれたムヨルは内容が気になり、祖母に見せてほしいと頼む。 しかし、奇遇にもその遺言状は盗まれたと聞き、ムヨルは自分の知らない何かが隠されているはずだ、と疑惑を持つ。
豚皮を食べたくなったセギョンはムヨルを呼び出し、忙しそうな彼が自分を避けているのではと疑う。ムヨルがミンスの養子縁組問題が大変だった事を話し、セギョンも養女だった事を打ち明ける。
何の苦労もしらない裕福な家庭に育ったと思っていたセギョンの辛い境遇を聞き、気丈そうに見えてたセギョンが壊れやすいガラスのように感じるムヨル。
息子に捨てられ夫に見限られたナンチョは、ユジョンも自分を捨てると思い酒を飲んで彼女にあたる。「出ていきたければ どこへでも行きなさい。」
ユジョンは義母が怒っている理由がわからず、一緒にお酒を飲み「行く所もないのに 追い払わないでください。」と泣きつく。
ドンホは自分の子ではないと言われても、葬儀場で見たスヒョクが頭から離れない。
スボンはドンホを雇って以来、客が増え、彼は福の神だと喜ぶ。
スボンからナンチョの息子が29歳だと聞いたドンホは「自分の息子に違いない。」と確信する。
ユジョンは泥酔したナンチョをベッドに運び、「今夜だけ隣で眠らせてください。」と同じ布団に入る。 「母さんが恋しくて。」とユジョンはナンチョに抱きつき母に何もしてあげられなかった、と後悔する。 ナンチョには「長生きして私のそばにいてください。」と甘え、ユジョンが不憫な義母も彼女を優しく慰める。
帰宅したスヒョクは母と眠るユジョンに驚き、ムンドもナンチョの温かさに初めて気づく。
突然 ミンスの渡仏を聞かされたムヨルは 心の準備が出来ず、会社をどうしていったらいいのかと不安に思う。
嫁姑の距離が一段と狭まり、家族はわけがわからない。
ナンチョがユジョンを気遣い、和やかな朝食の席に携帯が鳴り響く。
「お前の息子は俺の子だろ!」ドンホの言葉に驚くナンチョ。
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