韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ83話
今回の韓国ドラマはこちら!
名前のない女
さっそく83話をご覧ください
名前のない女 あらすじです!
韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ83話
ソン・ジュホが事故に遭ったとき、ヘジュはまだ高校生だった。
彼を隠していたのはホン・ジウォンに違いないと思ったムヨルだが、彼女を問い詰めても、ソン・ジュホの居場所すら知らず、ヨリへの復讐のために、ヘジュが一人でやったことだと言われる。
ソン・ジュホの入院先を教えたムヨルは、そこでヨリ夫婦を見かけたと報告し、ジウォンは、彼の居場所がバレればヘジュも私も一巻の終わりだと慌てて病院に向かう。
ソン・ジュホが電話に出ているのを気付いた監視は、携帯を取り上げ看護師を追い出す。
途中で電話が切れたヨリは、ハヌル病院に急ぐ。
ヨリ夫婦が病院に着いたときには、ソン・ジュホは退院しており、ク・ドチは医事課長と懇意にしているので、防犯室に入れてもらう。
廊下を連れ出されるソン・ジュホの顔を確認した二人は、病院前から乗せられたタクシーの番号を読み取り、行き先をギドンの後輩刑事に調べてもらう。
ホン・ジウォンたちが病院についたときには、ソン・ジュホの病室は片付いており、彼を連れ出したのは、付き添っていた男性だと言われ、ひとまずヨリが気付いたのではないと安心する。
ソン・ジュホをマンションに移したヘジュは、一人では手に負えない状態だと言われても、彼がヨリのことを口にしては大変だと、ママにさえ居場所を隠し通す。
ジウォンはヘジュを監視させていたパク秘書に娘の動きを尋ね、彼女がさっきまで湖水マンションにいたと分かる。
ヘジュのやり方では、すぐにでもソン・ジュホが見つかってしまう。
ホン・ジウォンは、彼を移す家を手配するよう秘書に指示する。
突然現われた実母にヘジュは混乱し、「乳飲み子を捨てたくせに、あなたに母親の資格なんてないわ!!」と拒絶するが、血のつながりを強く感じるチェ・ミヒは、ヘジュのほうから会いに来るはずだと実母の自信を見せる。
実母のことを拒絶したヘジュだが、やはり頭から彼女のことが離れず、昨日行ったホテルを訪ねてみるが、チェ・ミヒはチェックアウトしたあとだった。
その頃チェ・ミヒは、ヘジュが賃貸を任せている豪華家具付マンションに入居希望し、代理店と契約を交わしていた。
打ち合わせを新居でしたいと言われたヨリ夫婦は、アンジェラ・チェが住む湖水マンション703号室に向かい、ソン・ジュホを移動させようとマンションにやってきたホン・ジウォンは、隣の部屋702号室に怒鳴り込んでいた。
監視の男を帰したジウォンは、車椅子に乗ったソン・ジュホを連れ出そうとするが、どういうわけかマンションの廊下にいたヨリ夫婦に見つかり、車椅子を部屋に押し戻す。
この部屋に父さんが監禁されているんじゃないかとヨリはジウォンを疑うが、顧客の部屋だと言い張るジウォンは、勝手に入れば不法侵入だと訴え、てこでも動かない。
娘を誘拐して父さんまで監禁したくせにとヨリが大声上げて話していると、印鑑を忘れたアンジェラ・チェがヨリを追いかけ、ホン・ジウォンとの争いを耳にする。
用事があるからと先に駐車場に行ったジウォンは、ヨリたちが出ていくのを確認し、もう一度ソン・ジュホを連れ出そうと7階に戻るが、今度は隣の部屋からチェ・ミヒが現れ、ヘジュのマンションと知っていながら入居したのかと口論になる。
ソン・ジュホは、ジウォンが気を取られている隙に車椅子から転げ落ち、部屋から脱出する。
会社に戻ろうと車を走らせていたヨリは、父を乗せたタクシーの行き先が湖水マンションだとメールをもらい、さっきまでいたアンジェラ・チェのマンションに引き返す。
ホン・ジウォンが出てきた702号室の部屋は扉が開いたままで、父の姿はなく車椅子だけが残っていた。
駐車場に車を止めていたドチは、まだ遠くへ行ってないはずだと外回りを捜し、ヨリはマンションの中を調べる。
部屋に戻ってきたジウォンはソン・ジュホがいなくなって慌て、パク秘書に「ソン・ジュホをしらみつぶしに捜しなさい!!」と怒鳴りつけているところをヨリに見つかる。
マンションから少しでも遠くに逃げようと不自由な足で駆けていたソン・ジュホは車に轢かれそうになり、驚いて転倒したところをク・ドチに助けられる。
名前のない女 あらすじの続き 一覧
「名前のない女」前後のお話はこちらから
「名前のない女」各話の一覧はこちらから
【「名前のない女」の魅力を伝える】各話のあらすじ、名前のない女の徹底レビュー
韓国ドラマがいっぱい!トップページはこちらから
「名前のない女」画像はこちらからお借りしましたm(__)m