韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ67話
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名前のない女
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名前のない女 あらすじです!
韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ67話
精神安定剤を大量に飲み自殺を図ったホン・ジウォンだが、服用直後に発見されたため命に別状はなく、一般病棟に移されるほど症状は軽いものだった。
遺書を見たヘジュは、「私のために犠牲を払ったママを見捨てられない」と父に直接談判しにいくが、発見されるようにタイミングよくヨリが呼び出されており、周りは狂言自殺に違いないとホン・ジウォンを疑う。
ヘジュを利用して離婚を食い止めようとしたホン・ジウォンだが、ク・ドヨンの怒りは更に増し、意識を取り戻したばかりのホン・ジウォンに離婚届を叩きつける。
30年近い結婚生活、離婚すれば財産の半分はホン・ジウォンに取られると言われても、それでも離婚の意思は曲げないドヨン。
しかし、彼女が手にした株をマルリョンに売りつければ、ウィドグループはマルリョンのものになると言われると、さすがに決心が鈍る。
ホン・ジウォンが勝つかク・ドヨンが勝つか、どちらにつくのが得策かと決めかねたキム・ムヨルは、二人の会話を盗み聞き、ジウォンが捨てられても大丈夫なように、ク・ドヨンにも尻尾を振り始める。
ジウォンを解任後すぐに復帰したク・ドヨンは、病院に行く時間もなく頻繁に起こす立ちくらみに、ドチは兄の体がもたないと不安になる。
ホン・ジウォンが退院する日、ヘジュはパパを誘って病院に行こうとするが、娘が家出すると言ってもドヨンの気持ちは変わらず、平倉洞のマンションに行けと娘を突き放す。
あれほど言っても分かってもらえないのかとヘジュは怒り、「なんと言われようがママを家に連れてかえるわ」と強情を張る。
娘を説得しようとしたク・ドヨンは、激しい頭痛に襲われ、あまりの苦痛に耐えきれず、家族に秘密で検査を受ける。
ホン・ジウォンが誘拐した証拠が見つからず警察は捜査を打ち切ると言い出すが、ヨリはボムのカルテパスワードを漏らしたパク・チヨン看護師を説得し、証人になってほしいと頼む。
退院することになったジウォンは、「パパが嫌がっているから屋敷には帰れないわ」と、しおらしい妻を演じるが「パパの言うことなんか気にしなくていいわ」とヘジュは、強引に母を自宅に連れていこうとする。
その時、病室に現われたヨリは、ホン・ジウォンが退院できる体であることを確認すると、「一緒に警察に行きましょう」と挑み、後からやってきた刑事が、誘拐教唆を裏付ける証人が現われたと言って、ホン・ジウォンを同行させる。
ホン・ジウォンの離婚を聞きつけたエノクは、あんなに夫婦仲の良かった二人がどうして別れるのかと見舞いに訪れ、母を連れていかれたヘジュは、「あなたがマヤを奪われたからこんなことになったのよ」と義母に八つ当たりし、お見舞いに持ってきてくれた果物かごを投げ落とす。
取り調べを受けたホン・ジウォンはウソの証言に決まっていると怒鳴り散らし、証人がいるなら連れてきなさいよと傲慢な態度を取る。
9年前、ボムのカルテパスワードを3千万ウォンで売ったパク・チヨン看護師は、電話で指示されただけで相手が何者か知らなかった。
母親の手術費のためにお金を受け取った彼女は、犯人の声を聞けば思い出すかもしれないと、取り調べ室の隣の部屋で待機していた。
怒鳴り散らすホン・ジウォンの声を聞き記憶をたどった彼女だが、あまりにも昔のことなので記憶が曖昧だと、決定的な証拠に至らなかった。
結局ホン・ジウォンは釈放されてしまい、のこのこと証言にやってきたパク看護師に罵声を浴びせる。
ヨリと二人になり油断したジウォンは、「あの女は私の声を忘れてる。私が偽造を指示したとき、お金に目がくらんでたのよ」と捨て台詞を残し去っていくが、ヨリは彼女の自白を録音しており、ホン・ジウォンがお金の使い道について話したことを思い出したパク看護師は、「すい臓がんの手術費と知ってるのは犯人だけよ」とカルテ事件の証言をする。
前科者のヨリごときに何ができるのよ、と勝ち誇ったホン・ジウォンが自宅に着くと、待ち構えていた刑事に、虚偽診断書の作成 公務執行妨害 誘拐罪で手錠をかけられる。
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