韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ51話
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名前のない女
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名前のない女 あらすじです!
韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ51話
ヨリを拉致したムヨルは、彼女を護衛の車に乗せ監禁場所に移動させようとする。
ムヨルがいなくなるとヨリは腹痛を訴え護衛を騙すと、トイレに行くふりをして車を降り、護衛を巻いてタクシーに飛び乗る。
外出予定がなかったヨリが携帯を置いたままいなくなったのでドチも心配し、彼女がムヨルと駐車場に行くのをみかけたチャングは、二人は一緒だと伝える。
ヨリに会いにきたヘジュは、「夫が連れ出したのなら、母の命令かもしれない」とますます疑いを濃くする。
ク・ドヨンの状態が急変し、病室に押しかけた医者たちは、処置をするためにジウォンを部屋から追い出す。
このまま彼が目を覚ましてしまえば自分は終わりだとジウォンは焦るが、医者は「単純な発作だ」と会長の病状に何も変わりはないことを告げる。
誘拐、監禁を繰り返すジウォンに、警告しなければと考えたヨリは、ジウォンが会長と争っている動画を送りつけ、「これをヘジュに見せてもいいの」とメッセージを添える。
母を怪しみ病院にやってきたヘジュは、動画を見て驚いている母から携帯を取り上げ、パパと争っている映像を確認する。
その時着信が鳴り、「今度ふざけたまねをしたら、この動画をヘジュに送るわよ。パパをケガさせたのがママだと知ったら、ヘジュはどうするかしら」とヨリからの脅迫電話をヘジュが聞いてしまう。
本当のことを知られてしまったジウォンは、夫から離婚を迫られて言い合いになったとヘジュに話し、あのケガは単なる事故だったと説明するが、事件を公にしない母をヘジュはまだ信用できず、脱走犯のヨリを通報できないほど、後ろめたいことがあるはずだと考える。
ヨリから送られてきた動画では、ママがパパをケガさせた決定的瞬間が映っていない。
「あれは事故だった」という母の話が信じられないヘジュは、動画が全部見たいと言い出し、ジウォンも、脅迫動画に決定的瞬間が映っていないことに気が付く。
新進気鋭のデザイナーの作品を使い、在庫品をリフォームすると、在庫とは思えないほどいい仕上がりとなり、ヨリは短時間で効果が出やすい通販を提案し、テレビショッピングに売り込みをかける。
ジウォンはヨリの行動、言動、すべてを監視するため、職場や車の中、至る所に盗聴器を仕掛け、ヨリの動きを知ったムヨルは、通販番組への出演を妨害する。
オリバー・チャンが紹介してくれる店に行くために、エノクは手土産にスイカを買っていこうとしていた。
市場で立派な大玉のスイカを見つけたエノクはスイカを持ち上げようとすると、眼帯をしたおばさんが「私のほうが先に手をつけたのよ」とケンカを売ってくる。
一つのスイカを取り合い、カッときたエノクは、地面に叩きつけてスイカを割り、眼帯おばさんが買えないようにする。
手土産もなくオリバー・チャンに紹介された店に行くと、そこには先ほどの眼帯おばさんが・・・。
就職話は当然流れてしまったが、スイカごときで食いぶちを逃すわけにいかないと考えたエノクは、翌日も懲りずにチキン店を訪れ、何とか雇ってもらおうと様子をうかがう。
店内は客で満員状態。
猫の手も借りたいほど忙しいとマルリョンが疲弊していると、エノクは「私が配達にいきま~す!」と商品を取り上げ店を出てしまう。
携帯もなく土地勘もない彼女は、どうやって配達しようかと届け先の住所を確認し、袋の中に入っていた捜索ビラを見つける。
ソン・ボムを捜しているというビラを読み、写真がマヤだと気づいた彼女は、この子がいったいどういう関係なのかとオリバー・チャンに尋ね、写真の子、ソン・ボムは、チキン店の娘ユン・ソルの子どもだと説明される。
ソン・ボムであれば、ソン・ヨリの子。
エノクはヨリそっくりなユン・ソルとの関係を怪しみ、オリバー・チャンからソルとヨリは双子だと言われるが、ヨリを子どものときから知っている彼女は双子話を信用せず、ユン・ソルがヨリだと気づく。
ソン・ボムがヨリの子であれば、ムヨルの実子。
今までマヤを養子扱いしてきたエノクは、ムヨルの実の娘だったのかと気づき、これは大変だと孫に会いにいく。
ドチおじいちゃんと結婚するユン・ソルに、マヤはお祝いの電話をかけ、在庫品リフォームで自分のワンピースを作ってみたヨリは、お揃いで作ったマヤの服をお礼に届けにくる。
屋敷の中は誰もおらず、マヤはユン・ソルを家に上げると2階の自分の部屋で彼女と話し、マヤを連れ戻しにきたエノクはユン・ソルを見て「あなたはヨリなんでしょ」と涙ぐむ。
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