韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ49話
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名前のない女
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名前のない女 あらすじです!
韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ49話
ヘジュが家に戻ると、ベッドの中には先客がいた。
パジャマに着替えて寝ていたムヨルは、「怒った君も魅力的だよ」と驚愕するヘジュを抱き寄せ、よりを戻そうとする。
ユン・ソルがヨリと分かった以上、弱みを握られているジウォンは直接手が出せず、味方になると約束したムヨルをひとまず飼い入れたのだった。
ジウォンの犯行が分かっても、会社のことを考えると、今は彼女を突き出すことができない。
ドチはジウォンに恨みを持つヨリと力を合わせて義姉を倒そうと考え、「今まで利用されたお返しに、君を利用させてもらうよ」とヨリに結婚を申し込む。
秘密はすべて明かしてほしいと言われたヨリは、ボムがジウォンに連れ去られたことや、父の事故にもホン・ジウォンが関与していると教え結婚を承諾する。
ヨリと一緒に結婚の報告にきたドチは、意識のないときにこんな報告をしてすまないと前置きし、「兄さんをこんな目に遭わせた奴を見つけ出し、兄さんが戻るまでウィドを守るよ」と約束する。
話を聞いていたジウォンは、「私への当てつけなの?」と難癖つけるが、誰も彼女が犯人だとは言っていない。
下手に立ち回れないジウォンは、二人の結婚を阻止できず、その時、ク・ドヨンの心拍数が上昇し、家族は皆病室の外に追い出される。
会長の危篤で株価は暴落し株主たちが怒りだすと、倒産だけは避けなければと、ジウォンはムヨルを交えてヘジュと三人対策を立てる。
ク・ドチのポストは兄が約束しただけで、まだ辞令が下っていなかった。
ジウォンは、「そんな話聞いていないわ」とすっとぼけ、先手を打って自分が会長になるための理事会を招集する。
大株主の登記理事だったマルリョンにも通知が届き、ジウォンの企みを知ったヨリたちは、ク・ドチを会長代行にしようと理事たちの票集めに走る。
味方を集めるために、理事たちの弱みを握り脅迫して票集めするムヨル。
ヨリは正攻法で創業家の血筋の素晴らしさを語り、専門家をつければ十分俳優のク・ドチでも代行が務まると一人ずつ味方につけていく。
理事たちに大きな影響力を持つというキム理事を訪ねてはみたが、インターホンを押しても応じてもらえず、必死に声を枯らして呼びかけていると、ヨリは庭で倒れているキム理事を発見する。
ドチは塀を乗り越えて理事を助け、救急車で病院に運ぶと、彼は急性虫垂炎だと分かり、目が覚めたときには、手術を終えたあとだった。
ク・ドチは先代会長のような経営者になりたいと熱く語り、経験不足の彼のサポートは信頼できる専門家をつけるとヨリが約束する。
その頃、キム理事の夫人に接触していたムヨルは、子息の病院の開院資金にと多額の賄賂を渡していた。
兄の意識は一生戻らないと言われても、ドチは元気になることを信じ病室に通い、夫がこのまま逝ってくれることを望んでいるジウォンは、彼が死んだ場合私の財産はどうやって確認できるのかと金勘定に忙しかった。
数十年も会社に命をささげているのに、はした金を渡されたキム理事は、失礼にもほどがあると言って怒り、理事会の前にジウォンに賄賂を突き返す。
理事会ではホン・ジウォンとク・ドチが会長代行候補となり、投票が行われる。
開票は即座に行われ、ホン理事15票、ク・ドチ15票の同数になるが、再投票を実施するという司会の言葉を遮ったジウォンは、いざという時のために偽造していた夫の委任状を提示しウィドグループの会長になる。
直系のク・ドチがいるのに、血のつながらない夫人に任せるはずがないと反対派が異議を唱えると、ジウォンは「ク・ドチの力を試した結果次第では、相応のポストに就ける」と約束する。
ユン・ソルという偽名で勤務していたヨリは即座に解雇され、ヘジュは本社のデザインチームの長となる。
なにかと汚れ仕事ができるムヨルは、元の室長のポストに返り咲き、ク・ドチは彼にこき使われる立場となる。
マヤにとって、いつも優しく大切にしてくれるパパは特別な存在。
二度と会えないと思っていたパパが家に帰ってきてくれたので大喜びしていると、二人が接触することを面白く思わないジウォンはムヨルを呼び出し、実娘に会うために戻ってきたのかと彼の狙いを詮索する。
マヤのせいでヘソンが死んだのにと孫に対して愛情のかけらもないジウォン。
ムヨルは、憎いヨリの娘だと知っていながら、どうしてヘジュの娘にさせたのかと詰め寄り、二人の会話をヘジュが聞いてしまう。
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