名前のない女 - あらすじ41話と感想レビュー

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名前のない女 - あらすじ41話と感想レビュー

韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ41話

今回の韓国ドラマはこちら!
名前のない女
さっそく41話をご覧ください
名前のない女 あらすじです!

韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ41話

10年間愛してもいない女の側で耐えてきたムヨルは、もう限界だと言って離婚届を突きつけ、豆鉄砲をくらったようなヘジュに留置場にぶち込んだチンピラを会わせる。

ムヨルを陥れたことがバレてしまったヘジュは、「あれはあなたを愛していたからよ」と必死に訴えるが、自分が欲しいもののためなら相手を殺してでも手に入れようとするヘジュに、ムヨルは離婚を告げ、できるものならあの時に戻りたいと彼女を見捨てて出ていく。

済州島の宝石店をはしごし、大きなダイヤの指輪を購入したク・ドチは、愛し合っているユン・ソルが、当然プロポーズを受けてくれるものだと思い「結婚してほしい」と言って指輪をはめようとする。

ユン・ソルは手を引っ込め、「結婚したいほどあなたを愛してはいないの」と真剣な顔で拒絶する。

結婚すれば、自分の子が欲しくなるのは当然。

ユン・ソルは、一緒に苦しみを乗り越えたいという彼も、いつかは心変わりするに違いないと信用できず拒絶する。

数日前と打って変わった彼女の態度に状況が飲み込めないドチは、ソルの気持ちを変えようと努力するが、ボムを捜すこと以外に今は何も考えられないソルは、「あなたを受け入れたことを後悔している」と諦めの悪いドチにとどめを刺し、これ以上つきまとわないでと怒る。

ヘジュが家に戻ったときには、すでに双子たちの荷物が運び出されており、子どもたちを連れ戻そうとムヨルの実家に行っても、義母は扉さえ開けてくれず、叫びまくっていると警備員に見つかり追い出される。

ユン・ソルは、まだ解雇されていないのでウィドグループの社員。

しかし、頭に血が上っているジウォンは、「なんでこんなとこにいるのよ」と本社にいる彼女を責め、「社員だから出社してきたんですよ」と鼻で笑われる。

「私の会社から出ていって」と人事権のないジウォンに言われても「ここは個人商店じゃありませんよ」とまったく動じないユン・ソル。

夫の愛人を潰した件や、何かと弱みのあるジウォンは、ユン・ソルに脅され、「ユン弁護士をすぐにでもクビにして」と夫に泣きつく。

離婚を突きつけられたヘジュは、これもユン・ソルが誘惑したせいだと思い込み彼女を呼び出すが、ユン・ソルをいくら引っぱたいても、彼女はびくともせず「離婚なんかするもんですか」と意地になる。

夫婦の崩壊は望んでも彼に興味なんかないユン・ソルは「ムヨルなんか欲しくない。あなたにあげるわ」と、彼をお払い箱にする。

株主総会には、派手な服を着たソ・マルリョンが夫と一緒にやってくる。

ヨリは総会に出席するムヨルに、「必ず会長を引きずり降ろしてね」とキンギョソウの花を贈り、勝利を祝福するが、真っ白なキンギョソウの花言葉は“破滅”。ムヨルは何も知らず、成功を信じ会議室に向かう。

ク・ドヨン会長の解任議題について、はじめに手を挙げたのはムヨルだった。

彼は解任案に賛成し、ク会長は、ウィドファッションの売却を秘密裏に進め、私利私欲を満たすためにリゾート団地を計画していたとすべてバラす。

大規模なリストラも会長の指示によるもの。

反旗を翻したムヨルが解任決議を先導し、そこへ匿名の通報を受けた金融監督院が、株価操作の疑いでキム・ムヨルを捕まえにやってくる。

同行を求められたムヨルは、後先考えず投票箱を投げつけて逃走する。

ムヨルの裏切りに気づかなかったのかとジウォンはヘジュを責め、離婚届のことや、双子がムヨルの家に連れていかれたと知る。

業者を連れて木洞のマンションに行ったジウォンは、扉の鍵を壊して乱入し、寝ているカヤを起こして連れていく。

「私はどうしたらいいの」と、半泣きになっているマヤも一緒に車に乗せた彼女は、「思い知らせてやるわ」とユン・ソルに警告の電話をかけると、10歳まで育てたマヤを車から降ろし、人通りのない草むらに放置する。

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