韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ3話
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名前のない女
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名前のない女 あらすじです!
韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ3話
ソン・ジュホの留守を狙いヨリを拉致しようとしたジウォンだが、ジュホから話があるとメールをもらい、これは吉兆に違いないと待ち合わせの教会に急ぐ。
ソン・ジュホに彼が一生働いても手にできないニョン洞のビルを用意し、同意書を持参して移植準備を整えたジウォン。
息子の症状は一刻を争い、のらりくらいと要点を話さないジュホに苛立ったジウォンは、断るために呼び出されたと勘違いし「私のやり方でやるわ」と彼の話も聞かずに帰ってしまう。
視界を遮るほどの激しいひょうが降り、ジウォンを追いかけたジュホはクラクションを鳴らし彼女を引き止めようとするが、ジウォンには追いつけず、目の前を飛び出してきた鹿を見て急ブレーキを踏み、対向車線に飛び出す。
病院に急いでいたジウォンは、親の同意がなければヨリは手術ができないと思い直し、冷静になって、ジュホの説得をしなければいけないと、もう一度教会に引き返す。
突然目に入ってきたヘッドライトの光で前は見えなくなり、向かってくる車に驚いたジウォンは、車を避けようとハンドルを切るが、相手の車は電話ボックスに激突し横転大破する。
横転した車にはジュホが閉じ込められており、ジウォンは彼を助けだそうと必死にもがくが、扉も開かず、電気系統からは火花が散っていた。
事故を目撃した女性が救急車を呼びにいき、ジウォンは一人でなんとか彼を助け出そうとするが、車の中にあった同意書が目に入ると、彼女の頭によからぬ考えが浮かぶ。
ジュホがいなければ、ヨリの手術はすぐにでもできる。
ジウォンは自分の車に戻りトランクを開けると、その時ジュホの車は爆発する。
同じ誕生日であるソン・ジュホおじさんから家に招待されていたク・ドチは、雨のなか彼の家を訪ねてきた。
お父さんの帰りが遅く、ヨリは様子を見にいき、家にはムヨル兄妹だけ。
突然のイケメン来訪に、妹のヨルメは「俳優みたいだ」と見とれ、ク・ドチと中学校の同級生だったムヨルは、なんでこんなイケメンになっているんだと内心むっとする。
「大切なお客さんに絵をプレゼントする」と聞いていたムヨルは、ヨリが描いた絵を彼に渡し、「今日は、早く帰ったほうがいいよ」とヨリに会わせないようドチを追い返す。
放心状態で家に戻ったジウォンは、服はびしょ濡れ、血がついていることも気づかず、ヘジュに指摘される。
病院で患者とぶつかったと言い訳した彼女は、パパが心配するから黙っていなさいとヘジュに口止めする。
ジュホを見殺しにしてしまったジウォンは、怖くて何も手に付かないが、息子を助けるためにはしっかりしなければと、血の付いた服を燃やし、ソン・ジュホには会わなかったことにしようと策を考える。
父が無断外泊して帰ってこないと、ヨリは会長の家に行き父の消息を尋ね、「昨日は、用事が出来て会えなかったのよ」とジウォンはごまかし、ヨリを慰める。
鉄鋼王カーネギーの事務室には、ある大きな絵画が飾られていた。
彼がその絵を愛した理由は、絵に描かれた言葉にあった。
必ず満ち潮は来る。
ソン・ジュホは、つらい状況にあるドチに励ましの言葉を贈り、立派な人間に育ってもらいたいと大空の絵画を贈った。
彼の贈り物に勇気をもらったドチは、監視の護衛を巻き、渡米したと見せかけて国内に残る。
昨日履いていたパンプスのヒールが取れており、ジウォンは、事故現場にヒールを捜しにいく。
道路脇の土に埋もれていたヒールを見つけたジウォンは、携帯の呼び出し音に驚き、ゴミに埋もれたソン・ジュホの携帯を見つけ、そのまま持ち帰る。
警察から知らせを受けたヨリは、お父さんは事故で亡くなったと言われ、誕生日プレゼントに贈った手描きのスニーカーを見て泣き叫ぶ。
葬儀が終わっても、ヨリは何も口にせず、1週間部屋にこもりきり。
見舞いに訪れたジウォンは、倒れているヨリを病院に運び移植手術を受けさせる。
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