鳴かない鳥 - あらすじ95話と感想レビュー

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鳴かない鳥 - あらすじ95話と感想レビュー

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ95話

今回の韓国ドラマはこちら!
鳴かない鳥
さっそく95話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ95話

スタジオ内にいたオ・ハニを見つけたプロデューサーは、彼女を観客席に座らせ、チョン・ミジャとのバトルに期待する。

死刑囚オ・ナムギュが世界的大富豪カン・テプンとして戻ってきたことを質問されたミジャは、正体を明かさなかったことよりも子供たちに会いにこなかった事が悔しいと涙を流す。

その頃、同時中継で待機していたパク候補は、このまま取材を受けるべきか悩んでいたが、支持率1位の壁はどうしても乗り越えたく、ミジャの思惑どおりに番組に出演する。

スタジオでインタビューを受けるミジャは、一番苦しいときにパク候補に助けられたと、彼の宣伝をし始め、ナムギュに何度も脅迫されたミジャは、彼がパク候補への嫉妬で暴走したと話し視聴者の同情を誘う。

”命を捧げてもいい人” ミジャはパク候補への愛を口にし、カメラに向かって告白する。
公開プロポーズに息を飲む視聴者。
困惑するパク候補を予想していたミジャは、彼が亡き妻を深く愛していたと宣伝し、「心に決めた人を裏切るような方ではないからこそ、支持者の期待を裏切らないんです」と最後には応援演説に突入。
「簡単に人を信用できない世の中で、嘘偽りのない真心を持った方です。」とパク候補のイメージをグレードアップ。

ナムギュの再婚相手、ホン・スヨンの娘との直接対決を見せたいTVプロデューサーは、オ・ハニにわざとマイクを向け、ミジャと戦わせる。
スティーブの死を質問されたミジャは、まったく知らない人だとシラを切り、すっかりワイドショーおばさんになっていたミン・ハギョンは、TVに一人ツッコミを入れる。
(関係ないが、緊張感のない生活をしているハギョンは、すっかり胸もたれ、ウエストのくびれもなくなっていた。)

おカネの力で警察署長まで操ってしまうオ・ナムギュに比べ、パク候補は腐敗した世の中を変えてくれる人だと強調すミジャ。
苦労知らずのオ・ハニが対抗したところで、ミジャの頭脳には勝てず、ハニが意地悪な質問を投げかけようがミジャはすべて逆手にとり自分の武器にする。

オ・ハニ惨敗。

ミジャのインタビューを見た視聴者は、死刑囚オ・ナムギュがタイフーンの財力で無実を勝ち取ろうとしていると騒ぎたてる。

番組終了後、パク・トジュンの検索ワードはトップになり、政治家のプライドがあるパク候補は、お涙ちょうだいに利用されミジャに怒る。
パク候補を韓国一の男にさせることが最大の恩返しだというミジャは、出過ぎたまねを謝罪し大人しく引き下がる。

姉のミジャが華々しく世間を賑わせているころ、すべての責任を感じたスチャンは、ミジャを守るためにも罪をかぶり警察に出頭する。
スヨン化粧品のおカネを横領し、スティーブと凶暴してホン・スヨンを殺したというスチャンは、姉の再婚をかなえてあげたかったと供述し、オ・ナムギュに罪をなすりつけてしまったと証言する。

セキュリティ専門の教授に動画の鑑定をしてもらったハニは、流出動画の編集形跡を見つけ、教授に警察への証言をお願いする。

番組出演で力を取り戻したミジャは、ナムギュがリンチにかけた被害女性の写真をチェ記者に渡し、タイフーングループの裏の顔を暴く。

しつこく追いかけ回されたチュンナム号の船長は、公には証言できないと言いつつハニカップルに密航の経緯を説明する。
依頼主の名刺を持っていた彼は、よれよれになった名刺を取り出し、スティーブ密航の依頼主はタイフーングループのチョン・チュンナム秘書だ答える。

オ・ナムギュに温情をかければ世間から非難される警察は、しらみつぶしに彼の犯罪を証明しようとする。

先日、警察での証言を約束した情報セキュリティ科のイ教授は、非難の的となっているナムギュの肩を持てば自分の立場が危うくなると怖じ気づき、ハニとの接触を断つ。

命より大切な弟が自首してしまい、彼を救いたいミジャは、ナムギュを弁護したカン弁護士にもう一度依頼する。

パク候補の息子であるソンスを傷物にできないミジャはターゲットをオ・ハニにしぼり、彼女を犯人蔵匿罪で起訴するよう手を回すが、情報を嗅ぎつけたソンスは、彼女を守るためにソンヒとハニ祖母を役所に呼び、婚姻届の証人になってほしいと頼む。

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