韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ74話
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鳴かない鳥
さっそく74話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!
韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ74話
ガス欠で身動きできなくなったとハニから連絡を受けたソンスは、ナムギュのバイクを借り、彼女を迎えにいく。
会議10分前になってもハニは現れず、時間厳守もできない人間にチャンスは与えられないとカン会長は冷たく言い放ちオ・ユミだけで会議を始めようとするが、ナムギュが信頼したソンスは、会議開始15秒前のぎりぎりセーフでオ・ハニを連れてくる。
早くから来ていたオ・ユミ先行でプレゼンは開始され、研究所のチョ部長に原因究明してもらったユミは、自信たっぷりでファタールの失敗理由を説明する。
多量の石灰質を含んだフランスの水道水を避けアイスランドの温泉水を使用したファタール。
しかし、匂いに敏感なフランス人にはプーンと臭う硫黄臭は嫌われ肌効果は良くても販売は伸びなかった。
臭い消しの方法として日本で生み出されたNS技法を用いたユミは、コストがかかったとしても高級ブランドファタールにふさわしい価格、効能として売り出せると太鼓判を押す。
二番手となってしまったオ・ハニもファタールの失敗は水質が原因だと主張するが、ユミのあとではイマイチ説得力に欠ける。
しかしアトピー肌の彼女は肌への刺激に着目し、肌への吸収率を上げるための加工により皮膚の細胞を傷つけるという副作用を見つけ出していた。
そこで、温泉水でなくスヨン化粧品で使っていた植物抽出物を思い立った彼女は、それを温泉水に代えて使用すればコストは12%程度に抑えられ、これこそカン会長がミジャランコスメに目を付けた本当の狙いだと主張する。
ナムギュの期待どおりの結果を導きだしたオ・ハニ。
健闘した二人の前で結果を言い渡すのは失礼だと時間稼ぎしたカン会長は、結果は明日に伝えると言って会議室を出ていく。
実娘ユミの成長に無関心なナムギュはハニの成長を手放しで喜び、ソンスと喜びを分かち合う。
ハニの勝利を確信したソンスは、彼女を呼び出し一緒に昼食を食べる。
彼女の奮闘を労るためにも豪華なランチをごちそうしたかったソンスだが、ハニは大衆向けの食堂に行き、クッパで十分と言いながらソンスが水をとりにいってる間に眠ってしまう。
頭の重いハニはテーブルの前で首をふらつかせ、わずかな時間でも彼女に休んでほしいソンスは、ハニの隣に座り彼女に肩を貸す。
結果発表は先だと言われてもカン会長の表情でユミが惨敗したことは容易に察知でき、時間とお金を費やしてもハニに勝てないのかとユミを責めるミジャ。
オ・ハニに勝たせるための出来レースに、ユミが健闘したところで考慮の余地がないナムギュは、審査結果など悩む必要もなく彼の頭を悩ませていたのはハギョンに渡ったブローチの経緯だった。。
カン会長の決定を覆すためにも色仕掛けで迫ろうとするミジャは彼に電話をかけ、ちょうどブローチの件でミジャに会いたかったナムギュは快諾する。
お絵かき教室のさぼりも嘘がきかなくなってきたスチャンはミンジを塾につれていこうとするが、彼より賢いミンジは10分だけと言ってハニ祖母の店に行き、餃子が熱いから早く食べられないといって20分以上ねばる。
ソンスの体温が心地よく眠りに最適だったハニは、そのまま爆睡してしまい、すっかり時間がたってしまう。
日は西に傾きソンスと一緒に帰るハニは、発表結果を心配している祖母のことを忘れ彼との時間を楽しむ。
バイクで駆けつけてくれたソンスにお礼の代わりにデートしてほしいと言われたハニは、ソンスが乗っ取り屋タイフーンビューティで働いてることが理解できず、何か事情があるのではと彼を問い詰める。
どんなに意地悪をされようがカン会長の本心は自分を欲しがっていると信じて疑わないミジャは、彼との夜会に備えるため自宅に戻って最高のオシャレをする。
結局ハニ祖母の店で時間を費やしてしまったミンジは今日も塾を休み、彼女を連れ帰ってきたスチャンは、ミジャの車が帰っているのを見て嘘がバレてしまうのではとびくびくする。
慌てるスチャンをなだめるミンジは、自分が少し遅れて家に帰るからとスチャンを説得し、マンション入り口で数を数えて時間をつぶす。
ちょうどマンション前で車から降りたナムギュはミンジに姿を見られてしまい、動揺した彼は泣きながら追いかけてくるミンジを無視し車で逃げる。
少ししたら帰ってくるはずのミンジが戻らず焦るスチャン。ミンジが行方不明と知ったミジャは血相を変えて飛び出し娘を捜しに行く。
ナムギュの乗った黒い車を追いかけていたミンジは、通りの向こうに止まっていた車を見つけ走り寄るが、猛スピードで走ってきた車にひかれそうになり、娘を見守っていたナムギュに助けられる。
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