韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ44話
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鳴かない鳥
さっそく44話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!
韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ44話
ユミとの結婚を条件に社長の座を手に入れたハギョン。今まで母親らしいことができなかった彼女から、息子のために最高の地位を与えたかったと言われると、テヒョンは母を置いてハニの元へは行けなかった。
ずぶ濡れになって気を失ったハニをソンスが抱きかかえボンスクの家に行く。
幸せになるはずの孫の痛々しい姿に無理にでも連れ帰るべきだったと後悔するハニ祖母。
ソンスはどんな理由があろうが式の途中で中座する新郎などありえないと憤る。
ミジャの恐ろしさを知っているハギョンは、ハニのためにもユミと結婚するべきだとテヒョンを説得し、マンションからハニ家族を追い出したのはミジャのせいだと責任をなすりつける。
ハニの身を案じたテヒョンは、ユミとの結婚を受け入れ、今後ハニに危険が及ぶようであれば結婚は無効にすると条件をつける。
誰よりも一番苦労してきたユミの幸せだけは叶えてやりたかったミジャは、力尽くでテヒョンを勝ち取り、何があってもこの幸せを守り抜きなさいとユミを励ます。
ソンスがナムギュの控訴状を出したことで、恋に目がくらみ判断が鈍っていると兄をけなすソンヒ。
お手伝いのおばさんはソンスのすることにはちゃんと理由があるはずだと彼をかばう。
工具箱から指紋の付いていないニッパーが見つかり、状況が飲み込めないソンスは、チョン・ミジャが意図的に入れた物だと言われても物的証拠がなく困る。
車の中にあった妻への贈り物がなくなり、侵入者がいたはずだと話すナムギュに、ソンスも事件性を感じ調査をし直す。
式の最中に電話に出たばかりにテヒョンが中座してしまい責任を感じるハニ祖母。
わずか3時間でチョン・ミジャの過去を調べられたソンスは、ナムギュの事件で前妻のことに触れなかったのは、故意なのか、そもそも調べていないのか、最初からナムギュを助ける気などなかったのではないかとカン弁護士を責める。
控訴状が出され、ナムギュの弁護士がパク・ソンスに代わると、彼の素性を調べたミジャは、ソンスが先日知り合いになった国会議員パク・トジュンの息子と知る。
会社に行けばテヒョンに会えると思っていたハニだが、彼は急な出張に出ており、結婚式をドタキャンした理由がわからない。
ミジャからの電話でテヒョンが呼び出されたと知ったハニは、ユミを疑い、手首を切ってまでテヒョンの気を引こうとする妹を責める。
スチャンのことが意外にも気に入ったダリョンは初出勤する彼にスーツを届け、下着姿でラーメンを食べていたスチャンは慌ててズボンをはこうとするが、派手なトランクスは丸見え。
男の下着姿などなんとも思わないダリョンは、ミノムシ状態のスチャンを鼻で笑う。
高級スーツ、オルマーニ??? 久しぶりにブランド物を拝んだすスティーブは物欲しげ、しかし、太めのスチャンのスーツを借りるには少々大きすぎる。
テヒョンの出社を知り一目散に副社長室に向かうユミ。
テヒョンは彼女の顔を見るなり、「君と結婚することにしたよ」と事務報告のように宣言する。
ユミとの結婚のために母が利用されたと思ったテヒョンは、彼女を憎悪し、母を騙してまで結婚したかったのかとユミを軽蔑する。
自分がテヒョンに恋心を抱くよりもずっと前から彼のことを思っていた妹。
自殺未遂まで起こして彼をつなぎ止めたかったというユミの気持ちを知り、ハニはテヒョンを諦める。
ミジャのことを軽蔑するハニは、あんな母親に頼るしかなかったユミが可愛そうだと責任感に燃え、これからは姉としてユミを守っていくと決意する。
子供を産んだことがない彼女は、どんな手を使ってでも娘を幸せにしたいという母親の気持ちはわからず、正しい道に導くのが親の愛だとミジャを責める。
ユミが新しい家族の中で我慢していたとは知らないハニは、ミジャが現れてからユミがおかしくなったと怒り、自己主張する妹は間違った道を進んでいると決めつける。
ハニ祖母の誕生日にあわせ、ナムギュが予約していたプレゼントがマンションに届く。
管理室から祖母へのプレゼントを受け取るハニ。
ソンスは、ナムギュが買ったという妻へのプレゼントを調べるため宝石店に行くことになり落ち込んでいるハニを誘う。
その頃、ユミへの婚礼品を買うためミジャ母娘と宝石店で待ち合わせたハギョンは、詐欺師スティーブからもらったブローチが本物かどうか鑑定しようと身に付けていく。
スティーブからプレゼントされたブローチをハギョンが持っていると知り不安になるミジャ。
そこへ、ナムギュが買ったという領収書を持ちブローチを確かめにきたソンスは、ナムギュが買った物と同じブローチをハギョンが持っていることに驚く。
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