韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ37話
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鳴かない鳥
さっそく37話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!
韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ37話
ユミがナムギュの株を委任されたと思ったハギョンは、彼女を味方に付けるため、ご機嫌とり。
ハニは、本社に来ていたハギョンが、何の連絡もなくユミと会っているのを見て、心中穏やかでない。ハギョンはブランド品の入った紙包みを幾つも持ち、ユミと腕を組んで出かけていく。
ブランドバッグを退職金代わりにとユミに渡すハギョン。ユミに辛くあたったことを反省するハギョンは、彼女の手を握り「これからは親子のように付き合いましょうよ」とユミの心をつかむ。
高価なバッグや靴をプレゼントされたユミは、ハギョンの下心を疑い、ミジャに相談する。
委任状の持つ意味がどれだけ重要か言い聞かせるミジャ。ただの紙切れに見えても委任状はスヨン化粧品そのもの。
これがあればハギョンだけでなく周りの人間がみんなユミの機嫌を取りに近づいてくると教える。
父の株は自分の切り札に使えると思っていたハニは当てが外れ、ユミを説得しようとするが、避けているのかユミと話す時間がなかなか持てない。
昼間は高価なプレゼントをもらい困惑していたユミだったが、素敵なバッグを身に付けるとやっぱり嬉しい。遠慮がちにバッグを見ているユミを見て、ミジャは、お人好しな娘を不憫に思う。
パク家のお手伝いは料理をつくる間も演歌をうたいまくり、つばが飛ぶのもお構いなし。
ご家族のミュージカル鑑賞に連れていってもらえなかった彼女は、恨み節を並べ、お嬢さまソンヒは耳が痛いと文句を言う。
騒々しい歌の次は、妹のソンヒにミュージカルをキャンセルしたことを追求されるソンスは、仕事でたいへんだったハニに代わり、仕方なく運転しただけだと言い訳する。
口ではいつもケンカしておきながらファザコンなソンヒは、体調が悪そうというだけで一途に尽くしてくれる兄のような彼氏がほしいとため息。
すっかりオ・ハニのことが気に入った正当派ナム専務は、彼女が書いた会社再建案に感心する。
気心の知れた他の役員にも口添えすると言ってくれるナム専務だが、ハニがナムギュの株を委任されてないと知り、副社長らしくないと憂慮する。
一方、オ・ハニでなくユミが委任されたと聞き、計画が狂うチェ専務は、ユミと会わせてほしいとミジャに頼む。
今季最新作の限定品バッグを、さりげなく持ってきたユミに、めざといボンスクや女性社員は大騒ぎ。
フォーレのオーナーハギョンからもらったと聞き、ボンスクはうらやましがり、ハニは眉間にしわをよせる。
チェ専務は製品企画室へ直接電話をかけユミを呼び出し、敵視している専務とユミが接触すると知り色めきだつハニカップル。
入社したての新入社員が専務に食事に誘われるなど戸惑うユミは、同席していた母の顔を見て安心し彼女の隣に座る。
拘置所の規則を知らないハニ祖母は、ナムギュの好物餃子を手づくりし差し入れようとするが、刑務官から規則は曲げられないと断られる。
餃子一つ自由に食べられない義息子を不憫に思うハニ祖母。優しい刑務官は彼女から一つだけ餃子を預かりナムギュにそっと手渡す。
厳しい環境にいながらも人の温かさに感謝するナムギュ。餃子を口に含むと幸せだったスヨンとの生活がよみがえる彼は、会えなくなってしまった妻を思い、ぼろぼろと涙を流す。
委任状を受け取ってからユミの態度が変わったと悩むハニに、彼女のことなら思い通りになると思っているテヒョンは、ユミを食事に誘い、優しくエスコートする。
しかし、ハニのために頭を下げるテヒョンに、ショックを受けるユミ。
母から、男をものにするには機会を逃してはいけない、と言われた彼女は、テヒョンに車で送ってもらうと、彼に抱きつきキスをする。
チョ・ダリョンを落とすため狭いスチャンの部屋でリハーサルをするスティーブ。
折りたたみ机に最高級のヒレステーキ風とんかつを並べ、高級ワイン風ジュースを安物コップに注ぐスティーブは、汗臭いスチャン相手にスキンシップでリハーサル。
肩をなでなで耳に息を吹きかけられたスチャンは、不快指数200。
「oh! ベイビー 疲れているのかな♡」中途半端な英語でせまるスティーブに無理矢理とんかつを口に持ってこられたスチャンは、死んでも口を開けるもんかとソースの付いた肉を床に落とす。
パーフェクト! これぞ気の強い女のリアクション。
難関であればあるほど燃えるスティーブはチョ・ダリョンに会わせてほしいとスチャンに頼む。
ユミの幸せもお金も手に入れたいミジャは、娘がテヒョンに拒絶されたことをハギョンに教える。
テヒョンのせいでユミが反抗していると思ったハニは、みんながユミに近づいてくるのは株のせいだと話し、ユミのプライドを傷づける。
優しいふりをしてもユミに株をまったく残さなかったスヨン。父の面会に行かないくせに彼の株をあてにするハニ。今まで何もかも人に譲り我慢してきたユミは、ハニ母娘の偽善者ぶりに、ミジャ母のほうがマシだと怒る。
母のデスクにあったユミ宛ての手紙を見つけたハニは、ミジャに会いにいく彼女に手紙を渡す。
スヨン母からの愛情あふれた手紙に同封されていたUSBメモリ。
ミジャ母を信じつつもスヨンのことが気になるユミは、メモリに納められた動画を見て、バイクひき逃げ事故はミジャ母の企みだったと知る。
自分の命を賭けてまで娘の信頼を得ようとするミジャ母にユミは混乱する。
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