韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ35話
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鳴かない鳥
さっそく35話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!
韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ35話
「やっぱりテヒョンさんのことは諦められないわ」もう一度母を頼ってきても優柔不断なユミに、あの子なら、また怖じ気づくに違いないと考えるミジャは、クマのぬいぐるみを持っているミンジを見て妙案を思いつく。
クリスタルホテル記念のぬいぐるみを持っているミンジを見て、血相を変えて家を飛び出すハニ。
またしても隣に怒鳴り込むハニは、チャイムも鳴らさず扉を殴りミジャを呼び出す。
両親のために用意したホテルにミジャがいたと知ったハニは逆上し彼女を殴ろうとする。
騒ぎに驚いたユミは母の家に戻り、ハニからミジャをかばう。
たった7年間、スヨンが母親としてユミに接していたことを恩に着せるハニは、実母をかばうユミに怒り、板挟みになったユミはミジャの変わりに謝罪する。
逆上したハニが横領の件を蒸し返すというので、焦ったミジャは証拠をもみ消そうと路上生活者の居場所を捜す。
横領事件の真相を知りたいハニは、ユミを連れ路上生活者に会いにいくが、簡易宿泊所に泊まっていた彼は行方がわからなくなっていた。
その頃、姉から路上生活者を消すよう指示されたスチャンは、彼に大金を持たせ身を隠すよう指示していた。
証言者に会えないとなるとハニの言い分を疑うユミは、そもそも口座を貸した人物などいないのではと姉を疑う。
架空口座の件が片付き、安心したミジャは、ピエロとなってもらうチェ専務を焚きつけ、中国輸出のトラブル回避したハニの裁量を傍観しているだけかと知恵を授ける。
外は暑く、空調の効いた本社ビルから外回りの仕事など行きたくない女性陣は、天安工場視察を嫌がり、テヒョンと一緒にいたいユミが立候補する。
外資系投資会社と打ち合わせのあるハニは、テヒョンと二人で出かけようとして、慣れ慣れしくくっついてくるユミに嫉妬する。
工場に行く前に打ち合わせがあるというので、カフェの外で待っているユミ。
「欲しいものは自分の力で奪い取りなさい」と母から発破を掛けられたユミは階段を踏み外し足を捻挫する。
ユミをほっておけないテヒョンは彼女を病院に連れていき、次の投資家と約束があるハニはタクシーで向かうが、時間に厳しい外資の投資家は、遅れてきたハニに冷たく門前払い。
社長代行としてやってきたハニに、お嬢さまのお遊びと勘違いした投資家の態度は冷たい。
裁判でナムギュのため有利な証言をしたミジャの必死な訴えに、犯人が別にいるのではと考えたナムギュは、以前副社長室に忍び込んできスチャンが横領したのではと疑う。
弁護士に接見したナムギュは、チョン・スチャン課長と連絡を取ってほしいと彼に頼む。
ハニのため保険金殺害事件が気になるソンスは先輩のカン・ジョンホ弁護士に近づくが、担当検事の兄であるソンスにカン弁護士の警戒は厳しく、まったく取り合って貰えない。
治療を終えたユミを会社に連れ帰ったテヒョンは、腫れたユミの足クビを冷やそうと氷タオルで彼女の足を冷やす。
男性にかしずかれ足を触られるユミはお姫様気分でどんどん勘違い。
天安工場で原料に不備があったと連絡があると、ユミは痛い足をこらえ一緒に工場へ行くと意欲を見せる。
パク家では4人揃って話題のミュージカルを見に行くこととなり、夫のためにとびきりのオシャレをする母を双子は冷やかす。
先日の徹夜操業でハニから金一封を支給された工場社員たちは全員会食に出かけ、電気の切れた工場にテヒョンたちは入る。
今夜のデートに行くテヒョンを邪魔したいユミは、倉庫にあった一斗缶を倒し、時間稼ぎする。
倒れた缶からは有毒ガスが漏れ苦しみだすユミ。扉が閉まらないように置かれていた重しは、一斗缶が倒れたひょうしに外れてしまい、二人は倉庫に閉じ込められる。
倉庫には有毒ガスが充満し息も絶え絶えな二人。死を覚悟したユミは、これが最期と思いテヒョンに告白する。
「ずっと前から 初めて会ったときからずっと好きでした、あなただけを愛しています、心から」
意識をなくすユミを抱きしめたテヒョンも朦朧となり苦しみの中、目を閉じる。
約束のミュージカル会場でテヒョンを待つハニだったが、彼とは連絡がとれず、そこへ秘書から電話がかかりナムギュの裁判を知った上海デパートから、全ての商品を返品するとの連絡が入る。
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