韓国ドラマ・元カノクラブ・あらすじ2話
今回の韓国ドラマはこちら！
元カノクラブ
さっそく2話をご覧ください
元カノクラブ・あらすじです！
韓国ドラマ・元カノクラブ・あらすじ2話
ジュヒの会社から自宅へ戻る途中、雨が降る中バス停でたたずむミョンスは懐かしい過去を思い出しながら物思いにふける。
「キム・スジン・・・」
結局のところ、困っているスジンを見捨てることができなかったミョンスは、ジュヒの提案を蹴り、スジンと映画を制作しようと決意する。
おそらく相当な額を提示されていたであろうミョンスが、たった300万の契約金で判を押してくれた事に感謝するスジンは、「私が間違ってました。とてもいい作品ですね・・・」と以前小バカにしたことを平謝り。
酒を勧められるが「ダメなのに・・・」とあまり乗り気じゃないスジン。
翌日。案の定、物凄い二日酔いに襲われた彼女は、姉の夫チェ・ジフン特製チーズグラタンを見ただけで吐き気が・・・。笑
ほとんど前日の記憶がないスジンは、自分の蒔いた種で苦しめられることになる。
過去の恋愛に基づいて作られている”僕カノたち”だが、当の本人元カノ達に許可を一切取っていないことが発覚。
「一人の物じゃないでしょ！確認とりなさいよ！」とミョンスを促し、彼は促されるままに酔った勢いでメールを元カノ達に送信。
（前日の酔ってる時の話）
チョンイン・フィルムに集合した元カノ達3人は、現れる人すべてキャラ設定濃いめの女性ばかりで、いきなりぶん殴ったりキスしたりとオフィスはひっちゃかめっちゃか。笑
ちなみに、自分も元カノの一人であると確信しているスジンは、”私に許可を取りなさい”って意味でミョンスを促したわけですが、彼の中でスジンは元カノだと認識しておらず、彼が認識していて物語に登場する元カノ達3人に連絡を取ったわけですね。笑
（酒の勢いって怖い・・・。笑）
元カノ達を説得する中、空気を読めない金融会社の取り立て男たちがオフィスにやってくる。
「まさか、この会社借金が・・・？」と不安に駆られ、チョンイン・フィルムに対しての信頼が底の底まで落ちた元カノたちは、皆声を揃え映画化には「ノー」を叩きつける。
「あんなに騒がれると思ってなかった・・・」
そもそもこの作品がこんなに話題を集めるとは思ってなかったミョンスは、元カノ達に確認を取らなかった事を今更ながら後悔。
何としても映画化までこぎつけなければ自分たちの未来はないスジンとウネ。
元カノ達を説得するべく尽力するが、手ごわい3人に翻弄され、誰一人納得してもらえない。
一人目の元カノ、ナ・ジア。
結婚してアメリカで暮らしていたが、離婚を機に帰国しレストランを経営。
漫画に登場する際のキャラクターは猫。
（”元カノたち”は、人ではなく動物で描かれています）
二人目の元カノ、チャン・ファヨン。
元カノ達の中でも一番口が達者で、頭が切れるタイプの女性。
いきなりミョンスの事を殴りつけたり、性格は激情型？漫画に登場する際のキャラクターはライオン。
三人目の元カノ、ララ。
ボンキュッボンなスタイルを武器に、セクシーさを売りとした女優を目指す三流。笑
既に一流女優のような振る舞いで傲慢な女性に見える彼女は、映画化の許可などそっちのけで、自分に合った役をもらおうとスジンに迫る。
ちなみにララと言うのは芸名で、本名はク・グンニョン。昔の写真とはまるで別人で、本当は地味な女の子？
漫画に登場する際のキャラクターはキツネ。
元カノ達の説得は保留にし、脚本家を探すスジン達。
腕の立つ脚本家を捕まえることができず、その昔いろんな賞を受賞した経験があることから、スジンに脚本をお願いするミョンス。
思わぬ無茶ブリに「ムリムリ」と謙遜するが、映画化に近づくためには自分がやるしかないと腹をくくり、夜遅くまでパソコンとにらめっこのスジン。
一緒に帰ると約束したのに、「急用ができた」と一人で帰ってしまったミョンスにプンすかプン。
以前の様に、映画化をジュヒに横取りされるのではと勘違いしたスジン。
ジュヒに話をつけに行くはずが、ミョンスに連れてこられたのは謎のレストラン。
「新しいバイトの子が見つかるまで」とジアの店を手伝い、親しげにしているミョンスに腹が立つ。
映画化のためにはもちろん金が必要であり、資金繰りに困っていたスジン達の元に有名投資会社オズから連絡が入る。
これでまた一歩前進したと浮かれるスジンだが、「オズ」と聞いたミョンスはフリーズしてしまう・・・。
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