韓国ドラマ マイヒーリングラブ あらすじ37話+38話 感想とネタバレ
ライターのgakuです!
今回はマイヒーリングラブのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 37話のあらすじ、感想。
- 38話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく37話のあらすじからお楽しみください!
マイヒーリングラブ あらすじ37話
養育権を争う裁判では、母親であるユンギョンの訴えが認められ、隔週に1回ギップムのお泊まり接見が認められる。
ユンギョンは、これぐらいでは納得ができないと不満げだが、育児をしていない母親の接見は、通常数時間程度。
1泊が認められたのは祖父が病床にあるということを利用した、ジョンスンの手腕が大きい。
いつの間に、こんなこと決まってしまったの?
ギップムにしてみれば、知らないおばさんの家に突然預けられるということでしょう?
かわいそう。
社内女性モデルはデザイン室の最年少ハ・ミンジョンが選ばれ、二人の並ぶ姿にイユは嫉妬する。
ミヒャンは、自分名義の不動産は持っておらず、離婚するにあたり、取れるだけのものを取りたいとジョンスンに相談に来た。
息子に会いにきたイボクは、ミヒャンを見つけ「ワンスンをたぶらかした女ね!」と彼女をたたき出そうとする。
「依頼人に暴力を働くなよ」とジョンスンが止めるが、こういうときのお母さんはすごい力を出し、ジョンスンでも止められない。
騒ぎの渦中にやってきたワンスンは「彼女は心も体も傷ついているんだ」とミヒャンの手を取り逃げていく。
ミヒャンが兄の浮気相手と知らなかったジョンスンは、開いた口が閉まらない。
財閥婿でありながら浮気なんかするのかと呆れる。
ワンスン一人の問題じゃない。
パク家の未来にも関わってきますよ。
チェ社長はチユの家族証明書のためにサムスクに直接会い、戸籍から抜いてもいいかと礼儀を尽くす。
「お姉ちゃんがお姉ちゃんでなくなってしまうの?」とジュアは思ったことを口にして邪魔するが、サムスクは実の親子だから当然だと社長の願いを快諾する。
サムスクが一度は断った家の話では、チェ社長が育てていただいた恩返しにとビルのオーナーになる話を持ってきた。
ジュアはビル持ちになれると大喜びだが、サムスクはそれどころではないとメモの件で苦しんでいるチユを心配する。
メモぐらいじゃ、チェ社長はピンとこないかな。
ギップムのアルバムを見て、ソンジュの若い頃の写真を見つけたチユは、どうしても悪いことを考えてしまうと悩んでいた。
33年前の目撃者である配達員が龍仁市場の近くで雑貨屋を経営していると分かり、チユは現場に行ってみるが、雑貨屋といってもたくさんあってどこの店か分からず、辺りを歩いていると、見覚えのある道にさしかかる。
33年前、必死におばあちゃんを捜したあの場所。
「おばあちゃんは向こうにいる。歩いていけるわね。待たせちゃ駄目よ、行きなさい。」
おばさんは、言うとおりにしたらプルコギと卵焼きを作ってあげると約束し、嫌がるチユの背中を押した。
チユに服を着替えてさせて、わざと見つからないように仕組んだソンジュ。
出来心ではなく周到に準備した犯罪。
先に配達員を見つけたソンジュは、自分の写真を見せても相手が覚えていなかったので安堵していた。
坂道を上ってくるソンジュを見たチユは、すべての記憶を思い出す。
“おばさん”、チユは昔ソンジュのことをそう呼んでいた。
全部思い出したと言っても、ソンジュはチユの妄想だと決めつけ、病院に行ったほうがいいとしらを切り通す。
殺されるかと思ったわ。
家族に知られる前に、ソンジュは何をするだろう。
おばさんに服を着替えさせられ、その姿で、おばあちゃんやおばさんを捜していたチユ。
捨ててあった自分の服を偶然見つけ、大事に抱きかかえていたが、あの時の恐怖が昨日のように思い出される。
こんなことなら家族を捜さなければよかったとチユは苦しみ、一人になれる公園に行く。
チユを見かけたジンユは、彼女の横に座り、チユの涙を見てびっくりする。
犯人のことを話せばジンユが傷つくと思いチユは本当のことを言えなかったが、自分が悪い子だったのかもしれないと、子どもの頃はどんな子だったのかとジンユに尋ねる。
ここまで来ても、自分が悪い子だったんじゃないだろうかと悲観的に考えるのね。
屋敷には帰れずチユは婚家に戻り、メモの話を聞いたチェ社長がチユを訪ねてやってくる。
お父さんの幸せな生活を壊したくないチユは、彼にも本当のことが言えず一人で苦しむ。
ワンスンに話を聞いてもらいたくても、彼は今日も朝帰りだった。
家の外でずっと待っていたイボクは、帰ってきたワンスンを蹴り倒し、外泊の言い訳をあれこれアドバイスする。
一睡もできずワンスンを待っていたチユは、ベッドの上で膝を抱えて泣いていた。
「耐えきれない事実を知ったの。私と近しい人が私を長い間だまし続けてきた。どうすればいい?」
ワンスンは自分のことだと思い何も言えず、部屋の外で聞き耳を立てていたイボクが、「どんな事実を知ったにしろ許してあげるべきよ」と話に割って入り、ワンスンをつまみ出す。
37話の感想
ミヒャンのことばかり気にしているから、チユの苦しみがキャッチできない。
彼女と会うことで、チユへの愛を裏切っていること分かってるのかしら。
マイヒーリングラブ あらすじ38話
今日は上流階級が集まる、おばあさまの大切な会合。
ソンジュの本性を知ってからはチユは屋敷に戻りたくなかったが、“体調が悪いなら無理に参加しなくてもいいのよ”というソンジュからのメールにチユは奮起し、これ以上好き勝手させてなるものかとおばあさまに同行する。
チャン・ミヒャンが兄の浮気相手と知ると、ジョンスンはハンスグループにバレたら大変だとミヒャンの依頼を断り、ワンスンを説教する。
財閥という言葉が出ただけでワンスンは拒絶反応を示し、「子どもを捨てるようなやつに何も言われたくない」と怒って出ていく。
ジョンスンが追い掛けていくと、向かいの税理士事務所からウンジュが出てきた。
彼女は驚いて事務所に引き返すが、ジョンスンは事務所の扉を開け中を確かめると、室長と話し掛けている間にウンジュは逃げる。
室長とうまくいってほしいなと思っていたのに、これじゃ、ジョンスンと復縁するかな。
苦労するよ。
33年前、ソンジュがDNA登録したという担当の刑事が見つかり、彼は代理登録は絶対にあり得ないと、ソンジュの証言を否定する。
定例の施設支援にジンユはたくさんの差し入れを持ち社員と参加する。
彼もよく知るクォン・ホヨン君が妙な遊びをしていた。
綿棒を持ち「アーンして」と友達の舌に綿棒を当て、何をしているかと聞くと、天使の奥さまのように歯磨きチェックをしているというが、ジンユには誰のことか一発で分かった。
スタイリングクラスのショーが終わり、おばあさまはチユとソンジュ3人で食事にいこうとしていた。
しかしチユは、ソンジュ母さんと二人だけでデートをしたいとお願いし、避けようとするソンジュを強引につれていく。
白黒はっきりつけよう。
ここで素直に謝ってくれるなら寛大な処置もありよ。
チユは、ソンジュと向き合いちゃんと話をしようとしても、彼女は謝罪すらしようとせず、すべてはチユの思い違いだと言い張る。
もう限界。
チユはおばあさまに報告すると言って席を立とうとすると、ソンジュは慌てて謝り、チユを捨てたと認める。
「魔が差しただけ。捨てたあとは必死で33年間捜し続けた。」とソンジュは、都合よく話をすり替えようとするが、チユはいい人ぶって父や祖母を騙しているソンジュが許せず、二人に謝罪し家を出ていってほしいと告げる。
イユやジンユのお母さんだよ、そんな冷たい人間になれないでしょう?
その頃ジンユは、母の行動を怪しみ目撃者の女性に会っていた。
配達員の女性は、「顔を知らないと言ったら、2倍の額をくれたのよ」と知人と話しており、ジンユはおカネを渡したのが母と知り衝撃を受ける。
さあ、どうする?
おばあさまにちゃんと伝えることはできる?
母の不可解な行動は、捨てたチユが見つからないように妨害していたと考えるとすべてに納得がいく。
チェ社長は、チユが持っていたメモを警察に届け、誘拐事件として捜査をお願いする。
これでもう家庭内の問題じゃなくなったわ。
婚家も、実家にも行けず、サムスク養母さんのところに行けば心配をかけてしまうので、チユは行き場がなくウンジュを訪ねる。
ハヌルの顔を見ているとささくれだった心が温まり、チユはどっと涙が溢れてくる。
久しぶりだからうれしいだけ、とごまかしハヌルを胸に抱くと、その柔らかい感触がチユを慰める。
記憶をなくしたいとお酒を飲んでも、何も変わらなかった。
ふらふらになって帰ってきたジンユは、「なぜ、あんなマネをしたんだ」と母を責め、優しい父さんに「ごめんなさい。ごめんなさい」と頭を下げる。
38話の感想
ジンユの態度を見れば分かるでしょうに、まだ望みを捨ててないわけ?
バレているんだから隠すことを考えず、まずは罪を認めなさいよ。
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