韓国ドラマ マイヒーリングラブ あらすじ19話+20話 感想とネタバレ
ライターのgakuです!
今回はマイヒーリングラブのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 19話のあらすじ、感想。
- 20話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく19話のあらすじからお楽しみください!
マイヒーリングラブ あらすじ19話
自宅を明け渡さないといけないので、チウはおカネが借りられるまでの間、ホテルに泊まってほしいとお養母さんの宿泊先を考えていたが、こんな大変なときにぜいたくはしていられないとサムスクは店に泊まり、長男のジュチョルはテコンドーの道場で寝泊まりさせてもらう。
サウナに泊まるって言ってたのに、美容院のソファーでは寒すぎるよ。
離婚撤回訴訟を起こして勝ちたいわけではなく、騒ぎを起こしてジンユの心を取り戻そうと考えたユンギョン。
なので、あえて役立たずのパク弁護士を選び、チェ・ジンユを訴えた。
ハンスグループ相手の裁判など、チウは止めたが、財閥の同士の私的な裁判ということでジョンスンは興味を持ち、勝つ必要はないというユンギョンの狙いを承知の上で仕事を受ける。
チウとチェ社長が何かと親しくなると、ソンジュはパク弁護士の無礼を逆手にとり、結婚詐欺で訴えられたくなければ引っ越してくださいと、めちゃくちゃなことを言ってくる。
財閥なんだから、自分が海外にでもいけばいいのよ。
ジョンスンが諦めもせずイユに言い寄り、相手家族は恐怖を感じている。
ブハンは、そこまで考えが及ばなかったと反省し、引っ越しのことを本気で考える。
チウはいくらなんでも引っ越しだけは勘弁してもらおうと謝りにいき、ちょうど帰宅してきたチェ社長に家の中まで案内される。
パク家に対しては、会長も非常に怒っており、家族総出、みんなのいる前でチウが謝罪する。
今後は気を付けますと頭を下げ、引っ越しだけは考え直していただけないかと口にすると、チェ社長は、そんな非常識なことを妻が言ったのかと呆れ、チウに謝罪する。
こんなことを家族に隠し通せるとでも思っていたのかしら、チウでなくてもイボクだって大騒ぎしますよ。
翌日、イユに頼まれたスケッチブックを本社に届けにいったチウ。
ソンジュ奥さまや会長に嫌われている以上、チェ家と親しくしてはいけないと思うのだが、公私混同はしないとイユに頼まれ、スケッチブックを渡す。
イユは会議に遅れるからとかなり急いでおり、エレベーターの扉が開いたと同時に走り出す。
乗ってくる男性とぶつかりそうになり、スケッチブックに挟まっていた写真を落としたことに気付かなかったが、視察に来ていた会長がチユの写真を発見し、チユがこの近くにいると興奮する。
この写真はサムスク母さんがスケッチブックに挟んでおいたもの。
チウの知らないものだから、多分なくなったことも気付かないでしょう。
みすぼらしい格好のチユを見て、会長は誘拐された家で子守をさせられていると勝手に想像し、犯人捜しのため警察に行く。
連絡を受けたソンジュは、どこからそんな物が出てきたのかと青ざめ、チユを見つけられてなるものかと自分も警察に向かう。
会長は誘拐事件だと決めてかかり、チユが抱いている子を捜せば犯人が見つかるはずだと訴えるが、誘拐罪にしても33年がたち時効は過ぎている、写真1枚で人捜しは厳しいと言われる。
DNAの登録漏れでジンユは当時の刑事を絶対に許せず、犯人捜しをしていた。
ソンジュは登録した時期はいつか覚えていないとごまかそうとするが、話を聞いていた会長が、その日のことをよく覚えていると口を挟む。
すぐに見つかりそうなんだけど・・・。
風邪気味だったのに店に泊まったサムスクは高熱を出して倒れ、病院に運ばれる。
お店は寒いと知っていながら、母をそんなところへ泊まらせてしまったチウは、自分の責任だと落ち込む。
江華島に行った後は、チャン・ミヒャンの行動はエスカレートし、きちんとけじめをつけようとワンスンは別れを告げる。
ミヒャンは言われたとおりまったく姿を現わさず、そうなってくると今度はワンスンのほうが気になり、彼女に連絡したくてうずうずする。
19話の感想
チウとの夫婦間にまったく不満はないのに、同級生のちょっかいでこんなにも揺らいでしまうの?
万が一にも子どもでもできてしまったら・・・。
マイヒーリングラブ あらすじ20話
会長はいつチユが見つかるかと指折り数えていたため、DNA登録した日をしっかりと覚えていた。
会長は、拾った写真をコピーし社内に張り出せばきっとチユが見つかるはずだと指示を出すが、ソンジュはなんとかしなければとジンユにこっそり電話をかけ、大げさなことをすれば偽物が現われ大変なことになると妨害する。
変に妨害すればするほど、見つかったときに自分の立場が悪くなるのに。
ここまで来れば、Xデーに向けて準備しておいたほうがいいですよ。
救急センターに運ばれた母を店に戻すわけにいかず、チウは「私が責任を持つから一晩泊まらせてほしい」と城北洞に連れていく。
ワンスンはお義母さんをおぶって玄関突破。
足でドアを開けサムスクをベッドに寝かせると、背の低い母をがんじがらめにし、サムスクの寝床を死守する。
「病気の母を一晩だけ、泊めさせてください」とチウが頼むと「ここは看護施設じゃないのよ」とイボクはいつものとおりチウをいじめる。
チウがここまで、いじめられていると知らなかったサムスクは、「婿も息子も一緒、ここは私の息子の家よ」と開きなおり、「一生母として面倒を見ると言って懇願したから結婚を許してやったのよ」と優位に立つ。
プロポーズしたときは、頑張ったんだね。
今はそんな骨のあるところなんにもない。
優しいのは、いいんだけど。
イボクがここまで反対するには理由があった。
明日は司法試験の面接日。
「風邪をうつされたら、どうするのよ」と心配してのことだったが、とっくに試験を諦めていたワンスンは、試験日さえも忘れていた。
試験前にストレスを受けたくないと言って母を説得し、自分はジョンスンの部屋で試験勉強。
しかし、勉強は口実。
ゲームをやってもうまくいかず、二人の母に気を使ったワンスンは逃げだしたくなり、ミヒャンと一緒の時は楽しかったな、と浮気心が芽を出す。
隣の芝生は青く見える。
ミヒャンとだって結婚すれば、家族同士の付き合いが大変なんだから。
自分がしっかりしなくちゃ駄目よ。
6年間も娘に会っていなかったコ・ユンギョンが、今になって訴訟を起こしてでも夫や子どもを取り戻そうとする。
ジョンスンは自分もこの先こういう状況になるのかと変な気持ちになる。
好きじゃない人との結婚は、それこそ地獄。
結婚せずに、子どもだけ認知してあげたらどうかな。
ウンジュは相変わらず無断でジョンスンのマンションに行き、お惣菜を作っては冷蔵庫に保存していた。
おかずが減っていると、彼が食べてくれたと喜び、いつの日が3人で食べられる日が来ますようにとハヌルに話し掛ける。
ジョンスンは、お母さんが作ってくれた、おかずだと思って食べているんじゃないかな。
お母さんに反対されても、ジンユはおばあさまの望みだからとチユの写真を掲示板に張り、社内のイントラネットにも情報を流す。
イユが推薦した素人の絵描きが隣のイム・チウと聞き、ジンユもカフェに掛けてあったあの絵を思い出す。
イユは食後にカフェで待ち合わせし、チーム長としてチウに仕事の話をするが、イム・チウが仕事に関わってくると知ったソンジュが乗り込み、話ができないようにイユを追い返す。
打ち合わせができなかったイユは会社に戻って兄に相談し、ジンユは何事かとカフェに向かう。
「うちの家族に関わらないでと何度言ったら分かるのよ!」とチウを怒鳴りつけていた。
仕事の話に母がしゃしゃり出てきたので、これは間違っているとジンユは怒り、彼女が必要だから依頼したんだとお母さんを追い出し、チウと二人で話をする。
本来温厚なはずの母がこんな態度に出るのは、ジョンスンのことが原因だとジンユは思っており、母のことは大目に見てほしいとチウにお願いする。
20話の感想
お母さんの本性に気付いていないのね。
自分のためにお母さんが幼い妹を捨てたと知ったら、ジンユ、グループに残っていられないでしょうね。
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