韓国ドラマ マイヒーリングラブ あらすじ11話+12話 感想とネタバレ
ライターのgakuです!
今回はマイヒーリングラブのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 11話のあらすじ、感想。
- 12話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく11話のあらすじからお楽しみください!
マイヒーリングラブ あらすじ11話
ブランコの鎖をねじり、ぐるんぐるんしていたチウは、目の前に現われたジンユに驚き立ち上がろうとするが、ぐるんぐるんをやり過ぎて目が回り、バランスを崩して抱きとめるられる。
あっちゃ。隙を見せないで。
優しいワンスンとうまくいってほしいのに・・・。
落ち込んだチウがブランコで憂さ晴らししていたと聞くと、ジンユはそれでは効果がないだろうと、公園の土を深く掘り、大きな穴を作る。
ここに叫けばすっきりすると言われたチウは、30すぎてこんな恥ずかしいことできないと遠慮するが、ジンユの真剣な眼差しにつられ、叫んでみるとスカッと爽快。
やみつきになり、夜だということを忘れ、大声でうっぷん晴らしをする。
夫のワンスンは、どこにいるのかなぁ。
コンジュの服を持っていたチウが会長の孫かとホ・ソンジュは恐れていたが、刑事からもらったモンタージュ写真とは似ておらず、同じ服を持っていただけだと思いたい。
それでも、このことを家族に知られると大変なことになりそうで恐ろしく、チウに対しても別のものを買って弁償しようとするが、チウが結婚時に母親から持たされた服だと聞き、親がいるのかと安心する。
ソンジュの動揺は、ちょっと異常。
コンジュがいなくなったのはアクシデントではなく、彼女が故意にやったことなのかしら。
犯罪?
雲隠れしていたジョンスンは事務所に出てくることにはなったが、チウを義姉として扱うのではなく、事務的に仕事を処理する相手として接する。
クビにしないんだ。
チウは相当仕事ができるのね。
じゃ、他の事務所で働いたほうが給料いいかもよ。
ジョンスンが同期とケンカしたことは母の耳に入り、事務所に飛んできた。
成績の悪かったイ弁護士に見下されるなんて、プライドの高いジョンスンには屈辱的なこと。
借金までして買った城北洞に帰ることもできず、狭いワンルームマンションに住んでいる息子が可愛そうで、イ弁護士のところへ怒鳴り込みにいこうとする。
弁護士事務所の多い町で、そんなことをすれば評判に傷がつく。
チウはジョンスンのことを思って義母を止めるが、「親もいないくせに私の気持ちが分かるはずがないわ」とイボクは怒り、親も子もいないチウなら、死んだところで何も残らないからうらやましいと、悪態の限りを尽くす。
チウが可愛そうな気もするんだけど、息子を溺愛する母親なら、この行動は理解できてしまう。
ジンユの前妻コ・ユンギョンは、宣言どおり本社に押しかけてきた。
ジンユたちを捨てアメリカで暮らしていた彼女は、父親が倒れて先は短いということで、ジンユとやり直したいと韓国に戻ってきたのだった。
どういういきさつで別れたんだろう。
チェ家の人が嫁いびりするとは思えないんだけど。
ワンスンの高校時代の同級生チャン・ミヒャンが、フードトラックにいる彼を見つけ接近してきた。
既婚者であれば、こんなアルバイトのような仕事をしているはずがないということで、ミヒャンはワンスンが独身だと思い、なれなれしく毎日通ってくる。
やばいやばい、トラブルに巻き込まれそうだ。
イユと警備員のジュチョルは何かと縁があり、今日はバスで一緒になる。
お嬢様なのにバス通勤のイユは、発車したバスを追い掛けてくるジュチョルを見つけ、わざわざ運転手さんに頼みバスを止めてもらう。
堅物なほど生真面目なジュチョルと話していると声をあげて笑う回数も増え、サイテー男パク弁護士を忘れられる。
彼が学生時代テコンドー専攻していたと聞くと、姪のギップムもテコンドーにはまっており、うちの子にも教えてほしいと話は弾む。
11話の感想
ジンユの元妻コ・ユンギョンさん、そしてワンスンの同級生チャン・ミヒャン、どちらも超美人ですね。
元妻のほうは美人を鼻に掛けてる最悪の性格だけど、ミヒャンさんは天然系の性格。
遊び好きのワンスンだから、忙しいチウに相手にされなかったら、遊びに行っちゃうかもなあ。
マイヒーリングラブ あらすじ12話
かくれんぼをしていて、先日の可愛い服を見つけたギップムは「これに着替えてもいい?」とおばあちゃんに聞くと、ものすごい怖い顔で怒られる。
捨てるタイミングを逃し、自分の部屋に置いていたホ・ソンジュは、家族に知られてはマズイと緊張する。
朝食は家族全員そろって団らんの時間。
服のことに気を取られていたソンジュは、話し掛けられても気付かず、キム刑事と直接連絡をとったジンユからモンタージュのことを聞かれると、隠し通すこともできず、ギップム捜しで忘れていたと、ジンユにモンタージュを見せる。
隠したところで、すぐに見つかるようなことばかり。
これじゃ、かえって怪しまれますよ。
悪事がばれ、親子ともども屋敷から追い出される夢を見たホ・ソンジュは、証拠の服を捨てようと早朝外に出て、服を燃やせる場所を探す。
工事中なのか廃虚なのか分からない建物の奥に都合よくドラム缶があったので、そこに服を投げ入れライターで火を付ける。
すると、段ボールをかぶって寝ていた浮浪者が気付き、「火事になったら、どうしてくれるんだ!」と怒鳴りつける。
早朝バイトに行こう道を歩いていたチウが声に驚き中に入ってくる。
チウに見られたソンジュは「助けてください」と彼女にしがみつき、浮浪者は「こんなところで服を燃やすな。火事になったらどうしてくれるんだ」とまくしたてる。
チウが火を消そうとしてもソンジュは「逃げましょう」と彼女を連れて建物の外にいき、散歩の途中で焦げた臭いがしたから様子を見に入っただけだと嘘をつき、チウをバイトに行かせる。
服は完全には燃えてなかったらから、きっと残骸が残っているはず。
ふっふっふ。
悪いことはできないですよ~。
妻が起きたことに気付かなかったチェ社長は、夫としてなっとらん、と反省し、ソンジュの帰りを待っていた。
ソンジュ帰ってきても上の空状態。
妻がご立腹だと勘違いしたチェ社長は、朝食作りを手伝うべきだとソンジュの機嫌を取る。
確かに、ソンジュが悪夢でガバっと目覚めたときも、チェ社長は横でぐっすり寝ていた。
あの時、彼が起きていたら、ソンジュは外に出られなかったはず。
バイトに急いでいたチウはバス停までは行くのだが、カバンに入っているはずの携帯がなく、さっきの場所に落としてきたかもしれないと廃虚に戻る。
「すいませ~ん」と声を掛けても、先ほどのおじさんはいなかったので、おそるおそる中に入り、携帯を捜すと、ベージュ色のスマホが建材に紛れて落ちていた。
ドラム缶の中はまだ火がくすぶっていたので、ちゃんと消さなきゃ危ないと思い、そこら辺にあったペットボトルの水をドラム缶に入れる。
水を探している時に、ほこりっぽい地面の上に光る赤い石を発見。
隣の奥さまのブローチの一部だと思い出すと、彼女に届けてあげようと、その石を持ち帰る。
推理好きの人なら、ここで「奥さまは何かおかしい」と気付くはずだけど、イム・チウ、天然。
見たことよりも言われたことをうのみにするなんて、駄目だなぁ。
ジンユが無視し続けると、元妻コ・ユンギョンは自宅に押しかけ、暗証番号が同じだったからと勝手に家の中まで入ってきた。
イユは慌ててギップムを隠し、チェ社長夫妻は、声を荒げるような下品なまねはしなかったが、冷ややかな目で迎える。
恥知らずコ・ユンギョンに一番怒っているチョン会長が出てくると、今までのことをなかったかのように入り込もうとする彼女を罵倒し、ジンユが外に連れ出す。
どんな別れ方にせよ離婚したんだから他人でしょう?
笑いでごまかせるレベルじゃないよ。
「死ぬまで家族になれない」と言って出ていった彼女は、親子3人、元通りになるのが自然なかたちだと自己中な意見を押しつけてきた。
彼女の心変わりでまた娘を傷つけるわけにはいかないと、ジンユは「復縁なんてあり得ない」と断る。
12話の感想
自己中な元妻がよりを戻したいということは、愛情の問題じゃないですね、きっと。
お父さんが集中治療室にいるのに、アメリカを離れて韓国に戻るのも絶対におかしい。
これは何かある。
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